2011年2月27日日曜日

春の気配

すっかり春のような陽気になりました。山中湖にも春がやって来たようです。
2週間前の大雪はまるでウソの様。
お隣の庭には、黄色くてかわいらしい花が咲いていましたよ。
春に、他の花に先駆けて咲くので
”まず咲く花”という事から ”まんさく”というらしいです。 まんさく=「万作」
また、花がたくさんつくので”豊年満作”から命名されたとも。
欧米でも人気があり、魔女の榛(はしばみ)という名前もあるそうです。

他にも,クリスマスローズ、フキノトウを見つけました。

2011年2月22日火曜日

クローズ・エルミタージュ 2006

自宅でワインのお勉強。って、ただ飲んだくれているだけか?ローヌのシラーを頂いてみたかったのだ。

CROZES HERMITAGE クローズ・エルミタージュ2006
地域地区;フランス/コート デュ ローヌ
品種;シラー
ドメーヌ;M.CHAPOUTIER M.シャプテェ
1995年ヴェンテージから、点字表記ラベルを採用しています。
これはシャプティェ家の友人に、ことのほかエルミタージュ・シャンタルエットが好き
な盲目のフランス人歌手がおり、「いつもテーブルの上にこのワインがあることが確
かめられれば」と言ったことが事の始まりでした。

本日の富士山-2011/02/22

本日は、仕事で讃美に。富士山、抜群にきれいです。

2011年2月20日日曜日

本日は、芸大同級生の家へ

今週末は、讃美ケ丘へは足を運べず、鎌倉の芸大同級生の家へ。
芸大の建築学科は、同級が17人しかいないので、学年間の壁はあまりなく、4年間の在学中に重なった先輩でも、後輩でも仲が良いです。最近は、集まる面々にも、子供が出来て、にぎやか。

本日のワイン
Chambolle Musigny シャンボール・ミュジニー2008
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;LAURENT ROUMIER ローラン・ルーミエ
ローラン・ルーミエの父親はジョルジュ・ ルーミエの次男のアラン氏で、1986年まで30年間ヴォギュエの支配人を務めていました。兄はエルヴェで1978年に独立。 1994年に同じ村に自身の独立したドメーヌを造り、4haの小さな畑で生産量があまりにも少く入手困難な造り手です。

BOUGOGNE ブルゴーニュルージュ 2008
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;ルイジャド

2011年2月17日木曜日

サロン・デュ・ヴァン

林麻由美先生 が講師をつとめるワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」の特別セミナー「Salon du Vin」の4回目。今回はボルドー特集。ワインド素人+代理参加の自分らにも、懇親丁寧にワインの世界を教えて下さる林先生は、讃美ケ丘にも遊びにきて頂いています。先生、また、来てくださいね!


ウェルカムシャンパンは
Champagne Brut Prestige NV シャンパーニュ・ブリュット・プレステージ
生産者;Edmond Bourdelat エドモン・ブールドラ

下記4種のボルドー赤はブラインド。
1;Cabernet Sauvignon Alexander Valley 2005
カベルネソーヴィニオン・アレキサンダー・ヴァレー 2005
  地域地区;アメリカ/カリフォルニア
  生産者;Jordan ジョーダン
  品種;カベルネソーヴィニオン76%、メルロー18%、プティヴェルド4%、カベルネフラン2%
2;Chateau Leoville-Barton 2007
  シャトー・レオヴィル・ヴァルトン 2007
  地域地区;フランス/ボルドー、メドック、サンジュリアンsaint-julien
  生産者;Chateau Leoville-Barton
  品種;カベルネソーヴィニオン72%、メルロー20%、カベルネフラン8%
3;Chateau Cos d'Estournel 2006
  シャトー・コス・デステュルネル 2006 
  格付け;第2級
  地域地区;フランス/ボルドー、メドック、サンテステフsaint-Estephe
  生産者;Chateau Leoville-Barton
  品種;カベルネソーヴィニオン60%、メルロー40%

4;Chateau Tertre Roteboeuf GRAND CRU 2007
  シャトー・テルトル・ロートブック 2007
  格付け;特級
  地域地区;フランス/ボルドー、サンテ・ミリオン saint-Emilion
  生産者;フランソワ・エ・エミリ・ミジャヴィル
  品種;メルロー80%、カベルネ・フラン20%

ブラインドの結果は、、、、、2つ正解。
3番のコス・デステュルネルは、序盤、他の3つと、まるで異なる香りを醸していたのに、
終盤には、他のワインと大差が無くなっていたから、まあ、不思議。


そして今回のメイン、
Mouton Rothschild 1996
ムートンロートシルト 1996
  格付け;第1級
  地域地区;フランス/ボルドー、ポイヤックpauillac
  生産者;バロンヌ・フィリピンヌ・デュ・ロートシルト
  品種;カベルネソーヴィニオン80%、カベルネ・フラン10%、メルロー8%、プティヴェルド2%

2011年2月14日月曜日

外観スタディ-スケッチ 中古山荘のリフォーム設計中

讃美内の中古山荘のリノベーションのお仕事をさせて頂いています。外観はその山荘の第1印象を決める大切なポイントですよね。リフォームなので、建物の大まかな形は変更しませんが、色や手摺のディテールなどの細かな箇所だけでも、影の落ち方に影響がでたり、ちょっとした工夫で、建物自体の印象は変わります。周囲の木々に調和しつつも、凛とした佇まいを感じる方向性で検討中です。

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2011年2月13日日曜日

つらら

本日は雪が晴れ、快晴!雪景色に富士山が映えます。
軒下のつららがキラキラと輝いて美しいです。
ベランダの雪かき


2011年2月12日土曜日

けもの道

時々、鉢合わせになる鹿や、イノシシたちのケモノ道はどこなのかいつも気になっていました。本日は雪が降たのでその足跡からルートが手に取るように分かります。朝一番の本日のイベントは、けもの道探索。讃美ヶ丘全域を愛車のパジェロioでくまなく探検。我々MS4D山荘のまわりからは、3種類の生き物の足跡が発見出来ました。結構近くまで来ているんだな~。

鹿かな?

親子鹿?

ゆきみちでもヘッチャラ。ぐいぐい登っていきます。
(昨日は管理事務所の皆さんに助けてもらいましたけど。。)

讃美の石垣と、ぐねぐねカーブと、坂と、タイヤの跡が重なって、何とも不思議な光景。

2011年2月11日金曜日

コート・ロティ・ラ・テュルク 2001

COTE ROTIE-LA TURQUE 2001
コート・ロティ・ラ・テュルク 2001
地域地区;フランス/コート・デュ・ローヌ
品種:シラー 93%とヴィオニエ 7%
生産者;マルセル・ギガル
コート・ロティに於いて最も重要かつ最良の生産者ギガル。『ラ・テュルク』畑の名を冠した3つの伝説的なワインの中のひとつです。コート・ブリュンヌに位置するたった1haの畑のシラー93%、ヴィオニエ7%、新樽により42ヶ月熟成され仕上げられます。

白ワインの至極の作り手の赤を頂く。

本日お集りのワイン好きの方々によって、コントラフォンと一緒に飲むには?で、企画されました。マニアックだなーと感じるのは、コント・ラフォンと共にムルソーの代名詞であり、ブルゴーニュを代表する白ワインの造り手コシュ・デュリの作る赤ワインと、ラフォンの赤ワインを同じ年で、比べるというのだから。。。。


VOLNAY SANTENOTS DU MILIEU 2006
ヴォルネイ・サントノ・デュ・ミリュー 2006
地域地方;フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ
品種;ピノ・ノワール
ドメーヌ;COMTES LAFON/コント・ラフォン /
白ワイン(シャルドネ)の造り手というイメージのコント・ラフォンですが、
赤ワインのヴォルネイも造っています。ムルソーの「サントノ」の畑から造られる赤ワインは「ヴォルネイ・サントノ」のラベルを貼られて出荷されます。濃い色調と深いタンニン、と共にエレガンスを忘れないところがラフォン流。




VOLNAY 1ER CRU 2006
地域地方;フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ
品種;ピノ・ノワール
ドメーヌ;COCHE DURY コシュデュリ
言わずと知れたシャルドネの神様、コシュ・デュリ。低収量はもとより全く濾過処理を行わず、ブドウの個性とテロワールがストレートに反映されたそのワインは、まさに異次元の出来。白ワインはもちろんのこと、蔵元が造る赤ワインも高い人気を誇り、ブルゴーニュでも最も入手困難な生産者の一人として挙げられる。


シャンボール・ミュジニ・レ・フルミエール 2000

Chambolle-Musigny Les Fremieres 2000
シャンボール・ミュジニ・レ・フルミエール 2000
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ  Leroy  ルロワ

ルロワは1868年にネゴシアンとして創立。1955年からドメーヌの運営を行なうマダム・ビーズ・ルロワは、1980年代に入りルロワのラベルを貼るにふさわしいワインを見つけることが段々難しくなってきて、1988年から畑の買収を開始し、ジュヴレイ・シャンベルタンからポマールまでの各地に計22.42haの自社畑を所有する大ドメーヌとなりました。
ブドウ栽培はすべてバイオダイナミック農法がとられ、テロワール(気候や土壌)のポテンシャルを最大限に生かしています。グラン・クリュはもちろん、村名にいたるまで、すべて新樽100%で熟成。生産量も一般的な生産者の半分以下に抑えられ、徹底した品質へのこだわりをもって醸造しているそうです。

エグリ・ウーリエ 1999   シャンパン ワイン 天然クーラー 天然冷蔵庫 雪

Egly Ouriet Grand Cru Brut MILLESIME 1999

エグリ・ウーリエ グランクリュ・ブリュット ミレジメ 1999
シャンパンGRAND CRU

地域地区;フランス・シャンパーニュ
品種;ピノ・ノワール75%、シャルドネ25%



シャンパーニュ好きの憧れの生産者「エグリ・ウーリエ」。
ピノ・ノワールの聖地アンボネイ村に居を構えます。1990年、フランシス・エグリ氏が4代目当主に就任してから、無農薬に近いアプローチへと栽培方法を変更。有機肥料を用いて手作業ですべての畑の手入れを行い、葡萄の成長の手助けをします。

ドメーヌの特徴的な醸造方法である新樽発酵。ブルゴーニュの造り手、ドミニク・ローランから手ほどきを受けた樽使いは、正に「ワイン造り」を目指したもの。カーヴで試行錯誤を繰り返し、優れた特級村のみが持つミネラル、美しい酸、凝縮した果実味と厚みのあるボディがバランスした崇高のシャンパーニュ。

理想的な緩やかな南向き斜面に植えられた平均樹齢40年の古樹から穫れた、凝縮した果実味を持つピノ・ノワールに、東向き斜面のシャルドネをブレンドすることによって、美しい酸を持つ非常にバランスのとれたシャンパーニュが生まれます。


天然冷蔵庫で!

別荘新規ご購入者様の歓迎会

新しい讃美ヶ丘住民が増えました!ゴルフとワインが大好きなすてきな仲間。今日は、別荘ご購入後初めての来荘日なので、皆でお祝いです。ワイン好き先輩住民+東京からのゲスト合わせて12名程。私もいただきま〜す。

コントラフォンマニアクラブ

夜な夜な、お祝い会に参加させて頂いたのですが、びっくり!!!何にか?言わずと知れたムルソーの巨人、COMTES RAFONのラインナップにです。本日は祝い事という事もあって、大盤振る舞い!!!!やっちゃいました!!!!(って、僕のワインではありませんが。)夢に見たラインナップ。立て続けに口にする狂気。この光景は、すごい。すごすぎです。



写真はつなぎあわせました。クリックすると拡大されますよ。

雪と車

昨晩遅くから降り始めた雪が積もって、讃美の入口の坂は真っ白。夕方頃凍るだろうと思って早めに買出しの車をだしたら。。。ノーマルタイヤで立ち往生されている、先輩住人の車と鉢合わせ。ただでさえ狭い道路なのに、路肩には除雪した雪が積もっていて、側溝がどこまであるかも分からないし、到底すれ違えなさそうなので、バックしてみたら。。。あらら、我々のタイヤも空回り。これでは、にっちもさっちもいかないと思っていたところに、管理事務所の皆様が駆けつけて下さって、牽引してもらいました。管理型別荘地のありがたさを、実感した瞬間でした。管理事務所の皆様、ありがとうございました。そして、鉢合わせの先輩、ご迷惑おかけしました。


タイヤブルが力強く引っ張ってくれました。

インド料理教室

本日は、麻布のエクアテュールの川島さんによるインド料理のお教室。
会場は、山中湖K邸
<メニュー>
・海老とカシューナッツのカレー
・サツマイモのサブジ
・タンドリーチキン
・フライパンで焼ける手作りナーン。
・ゆずラッシー
学生の頃インドを訪れてからというもの、スパイスや牛油をゲットして、インドカレー作りが好きなのですが、ナンは何度トライしても失敗しています。本日、手ほどき頂いたので、粉モノ恐怖症からは卒業。

各種スパイス

ドライイーストにぬるま湯を混ぜて10分程度おいたもの(ここで発酵)と、強力粉と薄力粉を同じ分量+水、塩、砂糖、オイル、ベーキングパウダーをいれて、よーくコネコネ。

ボールに濡れタオルをかけて、薪ストーブの前で40分ほどおいた状態。もっちちです。

強力粉で打ち粉をして、手で伸ばして、焼く前準備。釜にビターンと貼付けるあの形ですね。

テーブルセットして、準備完了。


短時間であっという間に本格インド料理のフルコースが完成。
最後に甘い甘いチャイを作って大満足!

bohemian rhapsody

ボヘミアンラプソディ猛練習の図。ディスミラ!のくだりは、聞いている方がイライラするくらい、なかなか先に進まない。ボーカルはもちろん、フレディー、シミキュリー。

2011年2月10日木曜日

床フローリング 油性マジックの落書 落とし方<天然オイル仕上げの場合>

※※※ウレタン系コーティングがされているフローリングではNGです!※※※
尾山台J邸の息子さんが無垢フローリングに油性マジックで落書きしちゃった!
とのご連絡。
<床仕上げ>
「ナラの無垢フローリング」に「天然塗料リボスオイル」
竣工後半年も経っていないので、表面のオイルコーティングも十分機能しているはず
マジックが無垢木まで浸み込んでいないことを祈りつつ事務所のサンプルで実験。
油性には油性で対抗するのが鉄則ですが、
油性ペンの成分はメーカーさんによってマチマチなのだそう。
①油汚れに~ジョイを使いましたがほとんど変化なし。
②クレンザーは、まあまあ落ちましたが材料が傷みます。
③サラダ油が意外でしたが結構落ちます。
④ペイントうすめ液は最終手段です。絶対落ちますが、塗ってある塗料も落ちます。サンプル落ち切ってないのはわざと途中で辞めてます。
④の方法は他に、「らくがきおとし」セメダイン製330~400円(塗り型ペン式)がよく落ちると評判。あまりにもよく落ちるので、学校でせっかく書いてある名前を消すいたずらが流行し購入が困難になってしまったそうです。
<結論>
お勧めは③サラダ油で試してみて、ダメだったら④を考えましょう。
拭いた後にママレモンを水で薄め、雑巾に含ませて固く絞って油を完全に拭きとりましょう。そのままにするとお子さんが滑って転びます。
!但し!この方法は
「お子さんが書いて直ぐに対処してみて消えたらラッキー」程度の確率です。
落書きの程度、油性インキの種類、床仕上げ塗料との相性等々複雑です!
先ず、やってみるには一番害も無く、家にあるものなので試してみる程度のものです
④で処置した場合は、成分が十分に揮発してしまうのを待って、フローリングの仕上げオイルを塗りましょう。

2011年2月7日月曜日

月曜日、山中湖から通勤

最近の日課は、土日山中湖を満喫して、月曜朝、東名高速で東京に出勤します。
朝7:00に山中湖出発
9;00には新宿大久保の事務所に到着しています。
東京から120km程度の距離、通勤には支障ありかな?最初は思っていましたが、1回/週であれば、以外と苦無くこなせています。讃美ケ丘の先輩住人さんの中には、週の半分を山中湖に仕事を持ち込んで過ごし、どうしても人と合わなければならない用事などを東京に出るようなスタイルでお仕事なさっているそうです。通信が発達した現代であれば、確かにどんな場所でも、仕事はできるなと最近つくづく思ってます。どうせ過ごすなら、空気がおいしく、四季を感じられて,時間の移ろいを楽しめる環境が、精神衛生上も仕事の効率も、良いと思っていたりします。
さて、そんな山中湖通勤ですが、中央道はどうしても調布あたりで朝の通勤ラッシュ渋滞にハマってしまうので少し遠周りでも東名が確実です。今日は用賀近辺で、ちょろっと渋滞したのですが、約1.5時間で到着です。


1月中はちょうど朝7時頃、富士山が朝日に染まって赤富士が見えましたが2月に入り、日出が早まり7時には真っ白な富士山が見送ってくれます。1週間の始まりから、なんだかめでたい感じがしませんか?

未だ朝日を浴びていない森の木々が、凛とした空気の中でそびえていました。

2011年2月6日日曜日

道志川温泉

道志道をずんずんと進んで、道の駅もこした先にある道志温泉”紅椿の湯”に行ってきました。源泉掛け流し。アルカリ泉なので、無味無臭、色もなく透明ですが、トロンとした滑らかなお湯でした。家族風呂もあるので、ゆっくり楽しめるとおもいますよー。

鐘山ゴルフセンター/(通称)ゴリラ

讃美ヶ丘から一番近所の打ちっ放し場、鐘山ゴルフセンター/(通称)ゴリラへ。こんな人形がお出迎え。

コースデビューは未だ。打ちっ放し経験は8回目。やっとドライバーにボールが当たるようになりました。うまく当たって100ヤード程度しか飛びませんが、気分爽快。但し、本日は右手人差し指から流血にて終了。『右手は添えるだけなのでマメも出来ないはずです』とは師匠の弁。


3本クラブを小脇に抱えて通っていた私に、師匠がデニムのキャディーバックを貸してくれました。かっくいい~!!

薪ストーブクッキング

最近、薪ストーブの上で湯を沸かしたり、煮物をしたり、重宝しています。加湿器の代わりにもなるし、家の中がいつも良い香りで満たされるんです。今日は、朝食のトーストをストーブで。

2011年2月5日土曜日

シャンベルタン 1994

今宵のワインはこれ!!

CHAMBERTIN シャンベルタン 1994
赤ワイン GRAND CRU
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;CHEZEAUXシェゾー

シェゾーは地主さんで、一切ワイン造りを行わず全ての畑を貸し出しています。特級畑のグリオット・シャンベルタンの約60%を所有し、また、ジュヴレ・シャンベルタンやシャンボール・ミュジニーに素晴らしい畑を所有しています。現在はドメーヌ・ポンソ、ルネ・ルクレール、そしてドニ・ベルトーの3ドメーヌとメタヤージュの契約をしています。(メタヤージュとは生産者が畑を借りて葡萄を栽培,醸造し、出来たワインを地主と折半する事を差します。)

まるたかでカツ丼

本日の夕飯は「まるたか」で。地元の方々が家の食卓の用に利用している店。昼はラーメン屋さん、夜は居酒屋に。ところが、一番のお勧めはカツ丼。まるたかでは豚をまるごと1頭仕入れているらしいです。フジ山麓近辺の豚は、「もちぶた」というブランド豚で、臭みが無く、とっても柔らかくてジューシー。場所はこちら




ダイヤモンド富士―アイスキャンドルフェスティバル

本日、讃美ヶ丘を湖のほうへ降りて行った湖畔沿い長池親水公園でダイヤモンド富士フェスティバルが開催されました。地元の丸格建築、羽田社長、丸圭設備さんも、準備で大忙し。
地元の方達が1つ1つ手作りしたアイスキャンドルが並べられ、準備万端です。中のキャンドルは家庭ででた廃油で作られたものだそうです。
本日、急に暖かくなったせいか、霞がかかってダイヤモンド富士は残念ながらきれいに見えませんでしたが代わりに、湖がベタ凪で逆さ富士がくっきり見えました。

キャンドルは1つ1つ子供たちが点灯をします。

ギャラリーも大集合。
点灯式17:30~メインキャンドルも点灯されました。

式典終了後湖上花火も打ちあがりました。

逆さフジ-本日の富士山-2011/02/05

おおもり

本日はお仕事半分、レジャー半分のスケデュール。夕方、ダイヤモンドフジフェスがあるとのことで、お誘いを受けているので、朝からぶっ通しでミーティング、現場視察、またミーティング。気付けば15;00。讃美周辺のお昼処は14;00で終ってしまうところが多いのです。管理事務所のネイティブヤマナカンにこの時間でも空いている食事処を教えてもらい、行ってきました。大衆食堂で店名の”おおもり”のとおり、ヴォリュームたっぷりの親子丼を頂きました。ちょっと、量が多すぎです。お店のWEBサイトはこちら