2011年5月29日日曜日

どしゃぶりです。


2週間ぶりの讃美でしたが、あいにくの雨。それも、かなりの大雨。管理事務所の前の道が川になってます。本日、雨の中、山中湖マラソンがあったとか。。

2011年5月28日土曜日

れんげつつじ(蓮華躑躅)2

今年のレンゲツツジ。昨年もきれいだなーと思いましたが、雨の中、瑞々しく咲き誇っています。

名前の分からない花

たしか、同じ場所に昨年も咲いていたのでですが。。。なんとうい名前の花なのでしょう。すずらん?

2011年5月27日金曜日

ムルソー;イヴ・ド・テュルカン 2008

このコストパフォーマンスは他にはない!と本日、集まった皆が声を揃えたムルソー。
もっと買っておこう。

MEURSAULT ムルソー 2008
村名白ワイン
地域地区;フランス,ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ
品種;シャルドネ
ドメーヌ;YVES DE TURQUIN イヴ・ド・テュルカン

「イヴ・ド・テュルカン」は知名度こそ高くないものの、100年近い歴史を持つワイナリーです。創始者のイヴ・ド・テュルカン氏は、もともとラングドック地方で「フランスのセヴィリア」と呼ばれるベズィエの街出身だったとのこと。
その後、ブルゴーニュでのブドウ造りに魅せられた氏は、南仏で培った栽培のノウハウを元にムルソーやポマール、ヴォルネイなどの偉大なワインを生産することに力を注ぎました。1972年、テュルカン家はこのワイナリーをニュイ・サン・ジョルジュの有名なネゴシアンであるルイ・コタンに売却し、現在に至りますが、「純粋さ」と「正直さ」をモットーとするワイナリーの哲学は脈々と受け継がれました。
こちらでは生産のプロセスできる限りシンプルにし、自然やヴィンテージがワインの品質を決定するのに任せるということですが、2008年は「自然がワインの作り手たちにたくさんの仕事を課した年だった。ブドウ樹は多くの仕事、ケアを毎日のように必要とし、まるで我々の専門的知識が試されているかのようだった」とのこと。ヴィンテージの難しさにも真摯に向き合うワイナリー
輸入業者の資料より抜粋

2011年5月18日水曜日

ボーヌ;ミッシェル・ゴヌー 1998

MS4Dのスタッフ皆で試飲。干しぶどうのような香り。口に含んだ後に少し埃っぽかったな。開栓後1時間くらい経ってからが本領発揮に感じました。

BEAUNE ボーヌ 1998
村名赤ワイン
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;MCHEL GAUNOUX ミッシェル・ゴヌー

コート・ド・ボーヌの優良生産者の中でも一目置かれる存在のミッシェル・ゴヌー 。
1984年にミシェル氏が亡くなって以来、ジャクリーヌ夫人がドメーヌを継ぎ、息子のアレクサンドル氏と共に伝統を守
っています。新樽の使用は年により異なり、3分の1から2分の1の割合。1年間の樽熟成を経て、軽くフィルターをかけ瓶詰め、そ
してまた1年以上寝かせて出荷されます。
と、いっても出荷が取りやめになる年もあり、ドメーヌの名を冠するに価しないと判断された年のワインは樽でネゴシアンに売却されてしまいます。徹底したこだわりですね現在、ここまで厳しい選別を行っているドメーヌは広いブ
ルゴーニュの中でもたいへん希で、出来上がったワインは味わいは濃くて、深く、厚みとはりをもつ長熟タイプです。

2011年5月15日日曜日

雪解け富士山-2011/05/15

アップにして撮影すると良くわかるのですが、かなり雪解けしてきています。富士山、富士さん。

ミヤマキケマン(深山黄華鬘)

雑草の類でしょうか?パット見は花が咲いているというより、なんか黄色い物が落ちているな、くらいの見栄え。なんて言う花なんでしょうか。こうした、控えめな出で立ちの野花に、最近はまってます。が、写真は撮る物の、その花がなんて言う名前で、どんな花なのかが分からないのです。何か良い方法会ったら教えて下さい。iPHONEアプリに写真を解析して花の名前を当てるソフトがあるらしいのですが、自分のIPHONEは肝心のカメラが壊れていまして。。。

→tomoさんに、名前を教えてもらいミヤマキケマン(深山黄華鬘)と判明。ありがとうございます。
深山(みやま)と言えばミヤマクワガタをすぐに連想してしまう自分は、なんてヴォキャブラリーに乏しいのだろうと、あきれてしまいますが、深い山でミヤマなわけですから、どれくらいの標高から、この名前がつくのかと、疑問になってしまいます。


シラネアオイ (白根葵)

お隣のF先生のお庭に咲いていました。F先生は、GWはいらっしゃったのですが、そのときに花の名前を聞いておけば良かった!!!なんて言う花かご存知の方、おしえてください!

→tomoさんに、教えて頂きました。シラネアオイ(白根葵)という花だそうです。
名の由来は日光の白根山に多く産し、花の姿がアオイの花に似ているところからついた名前だそうです。別名で「山芙蓉(やまふよう)」、「春芙蓉(はるふよう)」とも言われるそうです。



山中湖の新緑-2011/05/15

先日、敷地内の樹木を数本伐採したので、山荘のテラスから富士山ばっちり!。とはいかず、半分。MS4D山荘は周囲を木々に囲まれているのですが、新緑がすごく気持ちよい季節です。

オダマキ(苧環)2

苧環と書いて、オダマキと読む。昨年咲いていたオダマキにくらべてなんだか、色が濃い。違う種類なのか?

山椒の若葉

山椒の若葉が沢山生えてます。先の方の柔らかい部分だけを拝借。ざっと湯でゆがいて、ニギリおむすびに混ぜると、これが絶品なんですよね。地元のHさんに昨年教えてもらったのですが、昨年はもう、シーズンを過ぎていて、青青した深緑色の葉しかなく、しかも、湯がかずに生で混ぜたので、なんだか、エグカッタです。今年はうまくいきそう。

2011年5月8日日曜日

防虫対策-ライトアップ

友人が遊びに来ている(奥さん、若干虫嫌い)ので、夜間はライトアップです。
またまた、そんな、カッコつけちゃって。
いいえ、これは、れっきとした防虫対策なのです。
夕暮れ時くらいから、スイッチを入れて、山荘周辺の木々を照らしておきます。
光に集まる習性がある虫たちは、山荘の窓に集まらず、
ライトアップされた木々に集まってゆきます!

まだGWなので、それほど虫たちは多くないですが、
夏になると。。。この対策、
防虫効果+風景共に気に入っています

北麓(ほくろく)

富士五湖近辺でつくっているお酒で、お気に入りがあります。富士北麓に湧き出した雪解け水で仕込まれたお酒。55%まで磨いた山田錦を100%使用した特別純米酒です。讃美ケ丘からは、一番近い酒屋、”さかえ屋”でいつも購入します。水がおいしいところでは、おいしいお酒が造れるはずなんだよな。うん、うまい。ワインもいいけど、日本酒も好きです。

GW

ゴールデンウィークに、高校時代の友人家族と、独身(自称イケメン会計士予備軍)男子が遊びにきてくれました。
初日の天気はあいにくの雨だったので、山荘でおとなしくワイン会。
うってかわって翌日はピーカン。
富士山が見事です。前日のうっぷんを晴らすべく、朝から外へ出て、薪を拾ったり、バードウオッチングをしてみたり、湖畔を四輪自転車モドキでサイクリングしたり、押野八海を散歩したり、ジョイパティオでアイスクリームを嗜んだり、パノラマ展望台に行ってみたり、観光地、山中湖を満喫しました。
そういえば、山荘を所有してからというものの、周辺の観光らしい観光は初めての体験でした。
皆さん、また遊びにきてくださいね。


1歳半のちびちゃんと、女子2人を乗せ、
残りの男子3人は、外付け人間エンジンに
。息が上がります。。












押野八海からの富士山は見事でした。












平野にあるジョイパティオ。
佇まいはリゾートを思わせるのですが、
前面道路のバイクと車の量が多いのと、
集団で訪れてくる学生群に、
おじさんたちは、タジタジです








    





  

パノラマ展望台

パノラマ展望台からの富士山。

ヒヨドリ

ヒヨドリ発見。望遠の効くデジカメに換えてから、バシバシ撮れます。ヒヨドリは飼い主を見分けることから平安時代は貴族の間で盛んに飼われていたそうです。

メジロ

エゾ桜の蜜を吸いにメジロがうろうろしています。そういえば、昨年もいたな。

MS4D山荘から見る富士山-2011/05/08

2011年5月6日金曜日

オオルリ

キレイなブルーの色の鳥が水浴びしにやってきました。オオルリです。
コルリ、ルリビタキなど共に、『青い鳥」御三家の第一人者であり、
ウグイス、コマドリ、と並ぶ、『三鳴鳥』。(鳴き声が特に美しいとされる鳥の事)
ちなみに、鳴き声はこちら
オオルリやキビタキなどは、高い枝の付近を飛びまわる昆虫をフライング・キャッチするそうです。

キビタキ

水浴びしに来ました。

キビタキのさえずりは、人が口笛を吹いているような感じがします。他の鳥類の声を真似ることもあるそうです。鳴き声はこちら

2011年5月5日木曜日

シバザクラ

シバザクラが満開です。北アメリカ東部原産の外来種。春に、桜に似た花が咲き、それ以外の時期には葉が芝生のように広がって美しいことから「芝桜(しばざくら)」と名づけられたそうです。寒暑や乾燥に強く常緑のため芝生代わりに植えられていることもあるそうです。別名「花詰草」(はなつめくさ)。



篭坂ゴルフクラブ

昨日の讃美ヶ丘ゴルフコンペの余韻が残る中、本日は、先輩住人に初めてのコース、篭坂ゴルフクラブに連れて行って頂きました。先輩、ありがとうございます。初めて、バーディなる物をゲッット!!パーも頂きました!!!

KABA

なんだかヘンテコリンで、愛嬌のある乗り物が公道を走っている。そう、水陸両用の富士急行、観光バス、YAMANAKAKO NO KABAです。4月30日からプレ運行しているそうです。ざざー、っと水に入る瞬間を見たかったのですが、今はまだ水には入らないようです。大人1500円子供750円!!つい、ビックリマークをつけたくなる値段です・・・。これから夏にかけては、予約がいっぱいとの噂。少し落ち着いたら平日価格とか登場するかしら?
KABAの公式HPはこちら


いただきもの


お隣のF先生の陶芸釜で焼いた器を頂きました。ご飯をいただくもよし、みそ汁をいただくもよし、陶器でいただく食事はなぜかまろやかに感じます。

2011年5月4日水曜日

讃美ヶ丘ゴルフコンペ

富士ゴルフにて開催された、讃美ヶ丘ゴルフコンペに夫婦そろって参加させて頂きました。自分がゴルフを始めたのは、昨年の9月。女房は今年の3月。このドヘタコンビが、讃美住人の先輩方に迷惑はかけまいかと心配しながらのプレーでしたが、心暖かい皆様のお影様で無事に終了。結果は、自分;57-76=132でブービー賞、女房は69-67=136でブービーメーカー。(要はビリ2人)やれやれ、まだまだ修行が足りませんが、皆様、今後とも、どうぞお相手よろしくお願い致します!!!!

2011年5月3日火曜日

2011 春の讃美祭

管理事務所前の桜が満開の中、本日、讃美祭。昨年初めて参加させて頂き、今年で2度目です。昨年に蔵部て大勢の住人の方がお集まりになっていました。讃美ヶ丘住人,2年目の新人ですが、先輩方、どうぞよろしくお願い致します。

シャサーニュ モンラッシェ;ラモネ 2005

讃美住人の先輩からごちそうになった本日のワイン。
ありがとうございます!

CHASSAGNE MONTRACHET シャサーニュ モンラッシェ2005
地域地区;フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ボーヌ
品種;シャルドネ
ドメーヌ;RAMONET ラモネ

「ドメーヌ・ラモネ」はコート・ド・ボーヌ、シャサーニュ村に本拠を置き、ブルゴーニュで3本の指に入る白ワインの名手だそうです。。今や、「シャサーニュ・モンラッシェ最高峰」の座に君臨するドメーヌ・ラモネのワインは飲み頃が難しいといわれますが年によって早くからでも美味しく味わえるそうです。

シャトー・デュクリュ・ボーカイユ/2000

ボルドーワインをごちそうになりました。
讃美ヶ丘には、ワイン好きの方が沢山いらっしゃいます。本日は手ぶらで伺ってしまいましたが、
次回は何か持参します!

Chateau Ducru Beaucaillou シャトー・デュクリュ・ボーカイユ/2000
第二級;赤ワイン
地域地区;フランス/ボルドー/メドック
村 サンジュリアン
品種;カベルネソーヴィニオン主体
生産者;Chateau Ducru Beaucaillou

サン・ジュリアンには1級に格付けされるシャトーがありません。その中でキラ星のごとく輝く5つの素晴らしい2級格付けシャトーの一つが、デュクリュ・ボーカイユです。

シジュウカラ

MS4D山荘のテラスに遊びに来る鳥は2種類います。1つは、ヤマガラ。この子は手のりするほど、人なつこく(警戒心がないのか?)頻度も数も多いです。もう1種類がシジュウカラ。こいつは、警戒心が強く、周囲の木の枝から、じっとこちらの様子をうかがっています。人の気配があると、まず近づいてはこないので、なかなか出会えません。写真はカーテンの陰に隠れて激写したものです。野鳥の生態は詳しく知りませんが、シジュウカラとヤマガラの力関係は、観察するにヤマガラに軍配が上がります。追っかけ回したり、追い払ったり。暖かくなって、山荘の周囲では沢山の野鳥の声が聞こえるのですが、その姿を撮影出来たのは今のところ2種類だけです。もっと見たい。。。。双眼鏡を買おう。

ちなみに、シジュウカラの鳴き声はこちら。ヤマガラはこちら

2011年5月2日月曜日

東京と山中湖村の別荘暮らし、2拠点生活が1年経過/MS4D山荘

MS4D山荘を使用し始めて1年が経ちました。
通算何回くらい山荘を使用したでしょうか。ほとんど毎週末は山荘を利用しました。
(仕事の都合で利用出来ない日もありましたが。)
讃美ヶ丘内の建築のお仕事も、ありがたいことに、お声をかけて頂けたので、
毎週末以上の回数,山荘を利用したと思います。
365日÷7日=52回以上という勘定でしょうか。
当初は避暑地としての別荘のイメージが強かったので、夏は多いに活用し、友人を招いたり(声をかけられなかった方、ごめんなさい、今年はあそびにいらして下さい!)
親戚を呼んだりとしていたのですが、秋は秋のよさがあり、
気付けば冬。山中湖からの月曜日の出勤ももう、慣れました。
中央道は通勤ラッシュで混むので、最近は5時くらいに山中を出て1.5時間で上京。
9時の始業には、難なく出勤です。
1年使用してみて思うのは、東京の住まいは小さく機能的に、
都心から1.5時間の第2の住いは緑の中で延び延びと!は、実践してみて、成功だなと。
また、この讃美ヶ丘に特質して言える事は、
この別荘地には良質なコミュニティがある事です。”夜な夜な会”と称しているのですが、下は20代、上は80代の別荘所有者の方々や地主さんと、職種や肩書きを超えたおつきあいをさせて頂けていることは、何とも得難い財産だなと思います。
時には足がないので車で迎えに来て頂いたり、お送りしたり。
ワインの奥深さや、野花の可憐さを教えて頂いたのも、
食わずもがなでトライした事のなかったゴルフにハマったのも、
ここ、讃美ケ丘にアジトを築いてみたからこその収穫だったと思います。
みそ醤油をお隣から借りて来るような、昭和の下町を思わせる、
人なつこいコミュニティがここにはあります。
こんな素敵なウィークエンドハウスがあることを、
誇らしく思うと同時に、宣伝してみたくなって、ここに記します。

 

被災地支援

今、等鏡で一緒に仕事をしている、バイブレーションズチームが、GWに災害支援に向うという事で、MS4Dもバックアップする事にしました。本日は荷物の詰め込み。震災から1.5ヶ月が経過しましたが、現場の最前線は、まだまだ人でが足りないとの事です。主に,炊き出し、ドロのかき出しなどです。

2011年5月1日日曜日

設計中の新築別荘 新築山荘

現在、設計監理のご依頼頂き、設計を進めている讃美ヶ丘内の新築山荘の計画も、中盤に差し掛かりました。建築計画を進める際,序盤は、なるべく多くの可能性について検討するようにしています。検討とは、考案した建築案の図面を引き、模型を作り、コストを算出して比較検討する事を言います。お客様のご要望を形にするのが、僕ら設計者の役目なのですが、計画の序盤での複数案考案の理由は、どの案も大まかな要望は叶えるようにしつつ、1つか2つの条件を外すことで、ご要望にはなかった副作用といいますか、メリットが生まれることがあります。2次的に偶然生まれる、空間の面白さや,豊かさ、面積に対しての費用対効果などなどです。検討箇所はプロジェクトによって異なりますが、どの計画でも、ファーストインプレッションだけに固まらないように、異なる視点から、可能性を探る訳です。ということで、今回は3つ。どれで進むかな。。
建築家、中古別荘リフォーム、富士五湖、別荘設計、リフォーム設計、耐震診断、山中湖、河口湖、モダンデザイン、寒冷地設計





最大瞬間風速21m

本日は東京で打合せがあったので、朝山中湖から出発しようと湖畔に出てみたら、、、凄い風です。アヒルの乗り物がグネグネになってます。湖面は台風の日の下田の様。自然の力って凄い。

エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ 2008

これまた、讃美住人の先輩にごちそうに。先輩、ごちそうさまです!
言わずとしれた、エマニュエル・ルジェは、伝説の作り手アンリ・ジャイエの(甥)。
どうりで、ただのブルゴーニュルージュではないわけだ。2008年と年も若いのに、
これは、ただ者ではなさそうだ。

Emmanuel ROUGET Bourgogne エマニュエル・ルジェ ブルゴーニュ 2008
地域地区;フランス、ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;Emmanuel ROUGET  エマニュエル・ルジェ 

ブルゴーニュ赤ワイン造り手では、もはや神格化されるアンリ・ジャイエから、そのワイン造りの技術とダイヤの原石と言える畑の数々を受け継いだ甥のエマニュエル・ルジェ。ルジェは82年以降、ジャイエの下で造りを学び、88年ジャイエ引退後、彼の畑とドメーヌを引き継いだそうです。ジャイエ指導の下100%除梗、約1週間の低温浸漬、新樽熟成、無濾過、無清澄など、ジャイエ流のワイン造りを守り続けています。