2012年11月18日日曜日

獅子座流星群

夜中の3時。昨日まで嵐のようだった空模様は一変、雲一つない夜空になってました。これは、流星群が見れるかも、、と、じ〜っと待つ事20分。1つも現れない。。。。



2012年11月16日金曜日

11月17日夜~18日早朝 しし座流星群

きっと、ベランダからでも肉眼でよく見えるはず!
ウェザーニューズのしし座流星群特設ページでライブ配信もするらしいので、暖かい部屋の中でも楽しめる!

2012年11月15日木曜日

ダイヤモンド富士観賞出来る露天風呂-紅富士の湯-2012/11/20前後の数日間

山中湖では2月末まで、いろんな場所でダイヤモンド富士が見れます。
紅富士の湯では、2012/11/20前後の数日間、15時20分前後と、2013/1/20前後の数日間、15時40分前後露天風呂からダイヤモンド富士観賞が出来ます。
更に、12月〜2月の土日は早朝6時〜紅富士を見ながらお風呂に入れます。

2012年11月9日金曜日

オリヴィエギュイヨ、アリゴテ 2009

ブルゴーニュの白ワインのブドウ品種と言えば、言わずと知れたシャルドネが有名ですが、アリゴテも非常においしいと、、、、思います。以前ワイン会でアリゴテが好きだという話をしたら、アリゴテはブドウ畑の垣根に使われている様な木で、シャルドネに比べて格の落ちるブドウだからおいしいワインが出来るはずない!なんて、ワイン通の方に言われたのですが、いやいや、そんな事ないです。はじめてアリゴテを知ったのはドメーヌ;ポンソの作るモレ・サン・ドニ・モン・リュイザン 1991だったのですが、シャルドネとは違う風味があって、これはこれはおいしかったのです。手間ひまを掛けて、丁寧な作り方をする生産者にかかればどんなぶどうでも、おいしいワインになるのですね。



本日は最近話題の妹尾河童さんの扁炉(ピエンロー)鍋と一緒に頂きました。色はレモンイエロー。優しいミネラル感とフレッシュさ。なぜか、ごま油と干し椎茸の香りと相まって、紹興酒の古酒のような味わいとも見間違えんばかりでした。きっと、Vieille Vignes樹齢100年のアリゴテだからこそ、ごま油にも負けないのでしょう。


Bourgogne Aligate 2009
地域地区;フランス・ブルゴーニュ
品種;アリゴテ100%
生産者;ドメーヌ オリヴィエギュイヨ Domaine Olivier Guyot 公式サイト 

オリビエギュヨさんは、昨年、来日した際に開かれたKFWアンリ・ジロー協賛のイベントで、お会いしたのですが、笑顔が素敵ななんとも優しい面持ちの方でした。ただただ、手のひらが分厚い事。愛馬”インディゴ”と一緒に畑を耕し、すべてのブドウを手摘みしているのですから、分厚くもなりますよね。



2012年11月4日日曜日

パヴィヨン・ド・タイフェール サンテミリオン・グラン・クリュ 2010


大変お世話になっている知人からワインを頂きました。エチケットを見て、これはあと7〜8年寝かせる価値があるんではなかろうか?などなど集まっていた仲間の間で話しにのぼったのですが、”飲んでみなけりゃ分からない!”、”気に入れば購入すべし!”の精神で抜栓。
ハーブと一緒にソテーした厚切り豚と一緒に食したのですが、抜栓直後は、香りは弱く酸味があり、おぬしも、まだまだ、若いの〜とおもっていたのですが、1時間くらい経過後には、凝縮感のある果実味がたのしめ、パワフルというより繊細で、太陽というより月のようなバランス、骨格のしっかりとした、長期熟成に耐えうるポテンシャルを感じました。

パヴィヨン・ド・タイフェール サンテミリオン・グラン・クリュ 2010
Pavillon de Taillefer Saint Emilion Grand Cru

地域地区;フランス・ボルドー・右岸・サン・テミリオン
畑格;GRAND CRU
品種;メルロー80% カベルネ・フラン20%、
生産者;シャトー・ヴュー・タイフェール Chateau Vieux Taillefer 


シャトー・ヴュー・タイフェールは、剪定、収穫等すべて手作業で行い、完璧な丸い果実のみ選別され、最新の設備のセラーで醸造されるそうです。丁寧な手作業で紡ぎだされるワインはクラシックでありながらモダンなスタイル。まさにサンテミリオンの新星と言える魅力あふれるドメーヌらしいです。詳しくはこちら




本日快晴

本日快晴!気持ちよいゴルフ日和でした。