MS4Dは東京と山中湖村の2拠点で活動している建築設計事務所です。2010年、山中湖に中古山荘を所有して以来、山荘周辺での出来事などを忘備録として記録しているブログです。2020年までは、週末利用のデュアルライフでしたが、コロナ渦をきっかけに、山荘を本格的な活動拠点として、半永住スタイルにて職住一体で暮らしております。設計事務所MS4DのWEBサイトはこちら→http://www.ms4d.co.jp/
2012年4月30日月曜日
ゴールデンウィーク突入。山中湖(富士五湖)は富士桜満開
GWの山中湖は通年の中でも最も過ごしやすい。
桜が満開。このあたりのはソメイヨシノが少なく富士桜というとても可憐な桜。
富士山の2合目前後に群生してるのだそう。
日本には江戸時代までに栽培品種を含め300種を超える桜が存在していたとされ、
現在では600種を越えるそう。
調べて見るに、富士桜は「マメザクラ」に類する野生種。
低木もしくは小高木で、実は黒く結実する。欠刻状重鋸葉が特徴。
・フジカスミザクラ(富士霞桜・印野桜)
・マメザクラ(豆桜・富士桜)
と似た名前が2つ見つかったが、どちらも似ていてハッキリ解らない。
撮影したのは、紅富士の湯駐車場。とっても可憐。
2012年4月20日金曜日
Pinoir de Soif VdT Rouge 2010 / Les Vins Contes
ワイン名:Pinoir de Soif VdT Rouge 2010(ピノワール・ド・ソワフ)
ビオデナミ
ネゴシアン:Les Vins Contes(レ・ヴァン・コンテ)
生産者:オリヴィエ・ルマッソン
産地:ロワール河流域
品種:ピノ ノワール 100%
飲み頃温度帯:14~16℃
価格:2,400_
また、中野坂上PETIT Konishiにて購入。今日はレ・ヴァン・コンテ。
2002年オリヴィエ・ルマッソンがロワールに設立したネゴシアン。
ピノワール・ド・ソワフはロワールのピノノワール。
開けたばかりは、香りも、味もブルゴーニュのピノと一味違います。
ビオデナミの特徴なのか舌先に微炭酸を感じる様な。
とってもフレッシュでカジュアルなピノノワール!不思議な感じ。
時間が経つにつれて、段々ピノ独特の香りが強くなってきました。
これは、美味しい!!リピートしたいし他の種類も全部飲んでみたい。
ラベルデザインも個性的でカワイイ。レ・ヴァン・コンテ覚えておこう。
<オリヴィエ・ルマッソン-ワイン造りのコンセプト>
1.無農薬
2・ノンフィルター
3.SO2ほとんど無し
4.清澄作業無し
5.愛情大
カジュアルワインで最高の品質を造りたいという醸造家。
葡萄はBIOかバイオダイナミックを実践している知人からのみ購入。
ネゴシアンのレベルを超えていると言われてます。
パリでも人気が高く個性的なのに親しみやすくナチュラルな美味しさの素晴らしいワイン。
どのビンテージもコストパフォーマンスの良さはぴか一。
1995年~1998年パリ ギイ・サボワ(レストラン)のソムリエだった
1998年~2001年ボージョレの大御所マルセラ・ピエールにてワイン造りを学ぶ
2001年~1年間はパリの酒屋(自然派ワインばかりをセレクト)を任され
2002年独立
2008年のワインは彼のワイナリー始まって以来の素晴らしい出来らしい。
ビオデナミ
ネゴシアン:Les Vins Contes(レ・ヴァン・コンテ)
生産者:オリヴィエ・ルマッソン
産地:ロワール河流域
品種:ピノ ノワール 100%
飲み頃温度帯:14~16℃
価格:2,400_
また、中野坂上PETIT Konishiにて購入。今日はレ・ヴァン・コンテ。
2002年オリヴィエ・ルマッソンがロワールに設立したネゴシアン。
ピノワール・ド・ソワフはロワールのピノノワール。
開けたばかりは、香りも、味もブルゴーニュのピノと一味違います。
ビオデナミの特徴なのか舌先に微炭酸を感じる様な。
とってもフレッシュでカジュアルなピノノワール!不思議な感じ。
時間が経つにつれて、段々ピノ独特の香りが強くなってきました。
これは、美味しい!!リピートしたいし他の種類も全部飲んでみたい。
ラベルデザインも個性的でカワイイ。レ・ヴァン・コンテ覚えておこう。
<オリヴィエ・ルマッソン-ワイン造りのコンセプト>
1.無農薬
2・ノンフィルター
3.SO2ほとんど無し
4.清澄作業無し
5.愛情大
カジュアルワインで最高の品質を造りたいという醸造家。
葡萄はBIOかバイオダイナミックを実践している知人からのみ購入。
ネゴシアンのレベルを超えていると言われてます。
パリでも人気が高く個性的なのに親しみやすくナチュラルな美味しさの素晴らしいワイン。
どのビンテージもコストパフォーマンスの良さはぴか一。
1995年~1998年パリ ギイ・サボワ(レストラン)のソムリエだった
1998年~2001年ボージョレの大御所マルセラ・ピエールにてワイン造りを学ぶ
2001年~1年間はパリの酒屋(自然派ワインばかりをセレクト)を任され
2002年独立
2008年のワインは彼のワイナリー始まって以来の素晴らしい出来らしい。
2012年4月7日土曜日
2012年4月6日金曜日
2012年4月4日水曜日
ARBOIS PUPILLIN, Muscadet Sevre et Maine
ワインを買うときは、だいたい近所の中野坂上ワインショップ&Standing BAR PETIT Konishi
昨日は、ブルゴーニュよりスイスよりの地方でお勧めの白を2本選んでもらった。
先ずは、右側から。りんごジュースみたい!!シャルドネとは思えない?!素晴らしい!!
ワイン名:ARBOIS PUPILLIN (アルボワ プピヤン)
生産者:Pierre Overnoy (ピエール オヴェルノワ)
産地:ジュラ
品種:シャルドネ
価格:3,600_
アルボワの第一人者、 自然派を志す造り手にとって神様のような存在、ピエール・ オヴェルノワ。現在は引退し、彼のもとで15年間働いていたエマニュエル・ ウイヨンが全ての作業を受け持つ。畑ではブドウ樹の間隔は狭く、除草剤、 化学肥料は一切使用しない。ワインの諸要素、つまり潜在力を残すため、 醗酵は地元の酵母菌のみで行われ、二酸化硫黄を使用せず、 ノンフィルター。冬期は6~8度、夏期は12~14度に保たれて熟成、やがて丁寧に瓶詰めされたワインは光を遮った14℃ 以下の涼しいカーヴに寝かされて保存される。酸化防止剤の代わりに炭酸ガスをまったく発散させず瓶詰めするた め栓をあけた瞬間微発泡を帯びるのが特徴。樫の樽でじっくり熟成され、 いかなる濾過もされなかったこのワインの沈殿物(澱) の存在は正常なもの。特に白ワインは、この澱を養分としてボトル中で熟成を続ける。飲む前に澱を沈殿させることお勧め。地元ではこの澱を料理に利用し、 ワインとのマリアージュを完璧なものとする。サービス温度はいずれも室温で:プルサール 13度から15度シャルドネ(ムロン) 12度から14度。
次に、左側。爽やか!!早づみ青リンゴ?柚子ボンと爽やかなマリアージュ!!
ワイン名:Muscadet Sevre et Maine ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
生産者: Domaine de Belle Vue ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
産地:フランス ロワール ミュスカデ
品種:ミュスカデ
価格:1,600_
ドメーヌ・ド・ベル・ヴューは、 ロワール地方ミュスカデ地区にジェローム・ ブレトドー氏によって設立されたドメーヌ。当主ジェローム・ブレトドー氏は、1991年、 2年間ミュスカデ地区にある醸造学校に通い、 卒業後はナント市にあるワイン学校で2年間栽培学を学ぶ。1995~ 2005年までヴァレにあるワイン農協で責任者として働き、 2005年12月から自らのドメーヌを立ち上げる。「テロワールを引き出すために土壌をしっかり耕す! 無駄に散布剤を撒かない!」 ことをモットーにピュアでミネラル感のあるワインを造り出す。ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌは、とてもみずみずしくピュアな白ワイン。青リンゴや白い花などのフローラルな香りもある。 口当たりはクリスピーかつ酸が爽やかでやさしくとてもスッキリと した味わい。アフターにミネラルの苦味が残る。
昨日は、ブルゴーニュよりスイスよりの地方でお勧めの白を2本選んでもらった。
先ずは、右側から。りんごジュースみたい!!シャルドネとは思えない?!素晴らしい!!
ワイン名:ARBOIS PUPILLIN (アルボワ プピヤン)
生産者:Pierre Overnoy (ピエール オヴェルノワ)
産地:ジュラ
品種:シャルドネ
価格:3,600_
アルボワの第一人者、
次に、左側。爽やか!!早づみ青リンゴ?柚子ボンと爽やかなマリアージュ!!
ワイン名:Muscadet Sevre et Maine ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ
生産者: Domaine de Belle Vue ドメーヌ・ド・ベル・ヴュー
産地:フランス ロワール ミュスカデ
品種:ミュスカデ
価格:1,600_
ドメーヌ・ド・ベル・ヴューは、
2012年4月1日日曜日
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