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2025年7月31日木曜日

美大志望の姪っ子来荘ーBBQ透視図法編

美大受験といえば、
どのような課でも必要とされる能力の一つに
デッサンがつきものです。
ということで、近所の芸大卒業生にも駆けつけてもらい、
デッサンの極意伝授という名の飲み会、開催です。
山中湖陶芸クラブのWさんご夫妻が来荘。
東京芸術大学は美術学部と音楽学部の
大きく2つの学部にわかれており、
美術も、音楽も 2百数十名/学年程度の人数です。
なので、学部や学科、学年を超えて、友人知人が
結構います。
シミカツが学部1年次、Wさんの旦那さんは修士2年
Wさんの奥さんは学部3年。





















キタアカリと鯖+いかの塩辛。
グビグビ。















酔っぱらう前に、そろそろデッサンの話を。
ということで、基本中の基本、透視図法について。
これ押さえておかないと、
陰影表現やテクスチャーとかが
どんなに上手になっても、
違和感のある形になってしまったり、
同じ平面上に置かれた物体に
見えなかったりするんですよね。





















スイカとビーツのサラダ。
ん?これ、最近どこかで食べさせてもらった様な。
グビグビ
















だいぶ酔っぱらってきたので、
2点透視図法における円柱の正確な描写について。
グビグビ。
















W夫妻による、芸大卒業後の苦労話。
W夫妻は美術学部>工芸科>陶芸卒な訳ですが
陶芸家を専業として作家活動している人は
卒業生の半分以下だとか。
大概は学校の先生が本業で、副業として
作家活動をしている人が大半だとか。
たしかに芸大建築科卒業しても、建築家として
活動できているのは半数以下だな。






















肉だ肉だ!
ファイヤ~!グビグビ!
Wさん、姪っ子にいろいろなアドバイスを
ありがとうございました!
お野菜でお返しします!


















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