美大受験といえば、
どのような課でも必要とされる能力の一つに
デッサンがつきものです。
どのような課でも必要とされる能力の一つに
デッサンがつきものです。
ということで、近所の芸大卒業生にも駆けつけてもらい、
デッサンの極意伝授という名の飲み会、開催です。
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山中湖陶芸クラブのWさんご夫妻が来荘。 東京芸術大学は美術学部と音楽学部の 大きく2つの学部にわかれており、 美術も、音楽も 2百数十名/学年程度の人数です。 なので、学部や学科、学年を超えて、友人知人が 結構います。 シミカツが学部1年次、Wさんの旦那さんは修士2年 Wさんの奥さんは学部3年。 |
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酔っぱらう前に、そろそろデッサンの話を。 ということで、基本中の基本、透視図法について。 これ押さえておかないと、 陰影表現やテクスチャーとかが どんなに上手になっても、 違和感のある形になってしまったり、 同じ平面上に置かれた物体に 見えなかったりするんですよね。 |
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W夫妻による、芸大卒業後の苦労話。 W夫妻は美術学部>工芸科>陶芸卒な訳ですが 陶芸家を専業として作家活動している人は 卒業生の半分以下だとか。 大概は学校の先生が本業で、副業として 作家活動をしている人が大半だとか。 たしかに芸大建築科卒業しても、建築家として 活動できているのは半数以下だな。 |
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肉だ肉だ! ファイヤ~!グビグビ! Wさん、姪っ子にいろいろなアドバイスを ありがとうございました! お野菜でお返しします! |
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