2025年5月31日土曜日

ウリン坊

FARMの帰り、生まれたばかりのウリボウに遭遇。
ピンがぼける!やはり、望遠すると手振れが酷いです。
ウリボウ、かわいいですね~。
しっかし、すごい数だな。
















ん?親が7匹?
イノシシって、集団生活するんでしたっけ?














山荘に戻ると、崖下から何やらブヒブヒと獣の声が。
さっきのウリボウ達です!
こりゃあ、今までに見た中で最も大家族だ。
昨年の集団移動の様子こちら


















 

玉ねぎ、ニンニクのその後

夕方になり、雨が上がったのでFARMへ。
昨年9/28に780片植え付けた青森県産ニンニク
10/14 に500株、10/29に480株植え付けた玉ねぎ達は
寒い冬を乗り切り、肥大化してきています。
冬の間は、積雪で漏電してしまうため、電柵を外していたのですが、
そのせいもあり、鹿に大分、やられました。
8割は生き残ったかな?
こちらは玉ねぎ。
ん~、球が小さい。ゴルフボールくらい。
昨年に比べて、今年は春先の気温が低いようです。
6月末頃収穫予定ですが、肥大化するか?

こちらニンニク。
さび病対策に、重曹1000倍希釈液で防カビです。


薪ストーブのメンテナンス

せっかくの土曜日なのに本日は雨天。
につき、FARM作業はお休み。
山荘の薪ストーブのメンテナンスをすることに。
冬の間、毎日焚き、煮物やら低温調理などで
酷使したボディーはご覧のあり様。
きったね~。
















ワイヤーブラシで錆落とし。
きったね~。





使用するのは
カナダ ケルケム社のストーブポリッシュKK059
水溶性なので扱いやすいです。
革靴にクリームを塗りこむような要領で!











乾いた布で磨き上げれば完成!
あ~、煙突掃除もしなければ。。。。










2025年5月26日月曜日

URANIWA

2024年11月オープンのURANIWAに来てみました。
基本的に朝昼晩、自炊派なのですが、
この時期はまだ、野菜が育っていない!
かつ、昨年仕込んだ保存食も底をつきている!
スーパーで野菜を買ってまで、自炊する気になれないので、外食!




ナス、ピーマン支柱悩む

昨年までは、ナス、ピーマン、唐辛子系は70株程度の栽培でしたが、
今年は欲張って360株に増やしてみました。
増やしてから気づいた事、、、、
支柱建てに使用する棒が全然足りない。
1株に1本使用したら360本必要になるわけで、、、
3本仕立て用に1株に3本使用だと1080本!!!
早急に何か考えなければ。。。




2025年5月25日日曜日

河口湖ステラシアター

知人?施主?がライブコンサートを行うとの事で、
河口湖ステラシアターに来ました。
この野外シアター、ステージバック可動壁、可動屋根といった
特殊な構造を持つ建築物です。
古代ギリシアの野外劇場を思わせる半円形の客席部は
傾斜角度30度のすり鉢形状で、視線が舞台に集まるように
設計されています。
設計者は劇場、ホールの第一人者であり、
環境デザイン研究所の所長であった斎藤義さんです。


2025年5月23日金曜日

キストリーキッチン

山中湖畔からパノラマ展望台へ向かう道中の
空き地で展開していたキストリーキッチンが、
な~んと、明神前交差点(山中湖村に唯一の歩道橋)、
セブンイレブンの隣の空き地に移転しているではありませんか!
お好み焼きとエビタルドッグを頂き!







2025年5月18日日曜日

カトパン

富士吉田小明見の路地を車で走っていると、、、
気になる看板が!
パリ屋、いや、パソ屋、いやいやパン屋さんです!
なんとも、癒しを与えてくれる最先端ビジュアルです。
その名もカトパン!
店内はコインロッカー式無人販売という、
これまた時代の最先端スタイル。
13;00頃に立ち寄ったので、
人気商品の「生クリーム食パン」は売り切れでしたが、
オリジナル食パン6枚切り(200円)を購入しました。
小銭(100円硬貨のみ使用可能)を持ち合わせておらず、
ロッカーの前で戸惑っていると、
ご主人?が奥の加工場から顔を出してくれました。
食パンはフワフワで、香りが良く、
思わず鼻を押し付けてしまいました。
朝獲れレタスサンドのパンは、カトパンで決まりですね!
また、来ます!














本日晴天なり

昨日の暴風+降雨とは打って変わって、本日晴天なり。
畑日和の日曜日ですね。






2025年5月16日金曜日

イノシシワイン

GWにFARMに遊びに来た友人からいただいたワイン。
イノシシ柄のエチケットから連想して
豚肉+サツマイモ+リンゴのオーブン料理と合わせてみました。
ネッビオーロに比して少し濁った濃い赤色
おっ、なかなか力強いアロマ。
豊かな果実味、程よい酸味とタンニン。
バルべーラ100%のワインを飲んだのは初めてですが、
これはなかなかグレート!
しかも2000円を切って入手可能というのだから、
コスパも良し!


テッレ デル バローロは1958年に40の生産者が集まって
設立され生産者組合的なワイナリーらしいです。
ピエモンテ・バルベーラ・テッレ・デル・バローロ 2019
産地;伊イタリア ピエモンテ
生産者;テッレ デル バローロ
品種;バルべーラ100%



FARM 雨を溜めねば


本日も朝からFARMへ。
朝7;00~10;00くらいまでFARMで農作業を行い、
10;00くらいから山荘に戻って
本業の建築設計のお仕事をするのが
毎日のルーティンな季節になってきました。
明日、明後日、雨予報が出ているので、
本日は雨を溜めておく仕組みを組み立てます。

中古山荘の改修現場で頂いてきた桧風呂釜に
雨水を溜めたいのです。
ん?何のための雨水?
種まき後や、目が出たばかりの苗への水やり用です。
今年からFARMを拡張したので、畑1反毎に水溜場を
整備しています。














もう少し大きな屋根面で集水したいところですが、
今日のところはこの辺で。




FARMピーマン系、ナス系の定植

5月中旬となり、
ようやく日最低気温が10度を上回るようになりました。
明日は雨予報が出ているので、
本日ピーマン系、ナス系の定植です。
2月10日に種まきをし、極寒期は山荘内の薪ストーブで
暖をとって育てた苗達です。
ピーマン系11種の内、1種は全滅してしまいました。
ナスは7種、すべて育苗に成功。

葉が黄色くなってしまった苗がちらほら。
4月30日の朝7;00に外に出してしまったことによる
低温障害です。4/30の最低気温は₋1.4度でした。
前日、非常に暖かな気候だったので、なめてました。。
本葉は元気に出てきているので、
頑張ってくれるでしょう。

ピーマン、ナス、各種15株づつ定植です。

ホームセンターに並んでいる苗よりも小ぶりですが、
定植後にぐんと育つでしょう。




2025年5月10日土曜日

育苗佳境末期

山荘の中が野菜の苗に占領されています。
食卓もベンチも。
これでは、人を呼んで食事もできません。
日最低気温5度を上回ったら、FARMの育苗棚に移動しようと言いつつ、
遅霜が怖くて、、、、、、、今週末には移動かな?


2025年5月8日木曜日

FARM畝立て~マルチ張りほぼ完了



GWを利用して、FARMの植え付け準備を進めました。
今年は、第3FARMの拡張に伴って、
小屋を作ったり、防獣フェンスを作ったりしていたので
肝心の畝立てが遅れていましたが、なんとか挽回。
さあ~、種播くぞ~

第1FARM
師匠のFARM(TEN TEN FARM)の半分を
今年も使わせていただきます。
こちらでは、豆類4種、キュウリ3種他、
キャベツ、ブロッコリー
寒冷紗を掛けて防虫が必要な野菜達を育てます。


第3FARM
昨年までは半分くらいを使わせてもらっていましたが、
今年から1反(約1000㎡=300坪)に拡張。
こちらでは、ナス5種、ピーマン系10種、オクラ7種、
ジャガイモ、サツマイモ、サトイモ等芋類
人参12種、ビーツ、西洋ごぼう、バースニップ等根菜
フェンネル、スティッキオ等、西洋野菜
虫がつかないレタス系6種を育てます。



第2FARM
昨年秋からニンニク、玉ねぎを育てています。
唐辛子系4種、
トウモロコシ2000株を育てる予定です。
あ~、モロコシゾーンの畝立てまだ終わっていない~

2025年5月7日水曜日

トウモロコシ第1陣種蒔き

本日はトウモロコシの芽出し。
品種は糖度の高い恵ゴールド
まだ、モロコシゾーンの畝立て~マルチ張りが完了していないので、
芽出しポットに種を蒔くことにしました。
第1陣は700粒。
3期に分けて2週間ごとに700粒種まきをします。
88日生育型なので
収穫予定は8月上旬、中旬、下旬予定です。
種を蒔いた直後の天敵は鳥達です。
カラス、セキレイなどが種を食べてしまうので、
芽が出るまでセルトレイの上に網をかけておきます。




2025年5月4日日曜日

花山椒しゃぶしゃぶ

山椒が花をつける時期になりましたね。
昨年改修工事の設計を依頼くださったクライアント山荘に
花山椒と葉山椒、山菜、ワインを持ち込みで!
花山椒です。(ほぼつぼみ)
例年GWの後半戦には花が咲くことが多いのですが
今年は生育が少し遅い様です。
牛肉だ~!
これはもしや、IMHNの肉か?




出汁を効かせた薄口しょうゆベースのスープに
肉を投入して、花山椒も投入~!
さわやか~。につき、いくらでも食べてしまう。
つぼみの粒粒触感が良いアクセントになりますね。

クルマ麩と山菜、投入~
山菜は、先日、山で採ってきた自生クレソン、
本ゼリ、等々
葉山椒をどばっと投入~

中;中央葡萄酒 グレイス グリド甲州 2023
 キムタク出演グランメゾン東京で
 話題になりましたね。
 きりっとした酸味は、ピノグリに通じるさわやかさ。
 山椒アロマと見事なマリアージュ!

左;MARSANNAY  LES  ECHEZOTS 2019
 ドメーヌ;フィリップ・シャルロパン
 アンリ・ジャイエの教えを受け継ぐ   
 モダンかつ、自然派造りの先駆者によるワイン。
 ん?これピノノワール?
 とも感じさせるエネルギッシュで
 しっかりとしたストラクチャー。
 ベリー系の豊満な果実アロマが広がりますね。

右;Ikeda Winery Grande Cuvee 2022 Syrah
 生産者;イケダワイナリー
 生産本数500本/年の希少ワイン。
 ピノノアールよりも透き通ったシラー、
 初めて出会いました。




GW後半戦

大学時代の夫婦+お子ちゃまが山荘に遊びに来てくれました。
本日は讃美祭とよばれる、別荘地のお祭りなのですが、
FARMの植え付け準備が全然追いついておらず、
お祭りで遊んでいる場合ではない!
ということで、友達にも手伝ってもらって、FARM遊びです。
昨年9月末に植え付けたニンニク達。
寒い冬を耐えて生き延びました。
が、手入れが疎かで、周辺は雑草だらけ。
8kg植えたので、660球くらい収穫出来る予定です。
収穫適期は6月の中旬頃


















ということで、ニンニク周囲の雑草抜きを
手伝ってもらいました。井戸端会議しながらの
作業は、、、、はかどる?
手と口は同時に動かせますものね。
















ちびっこは何やら指差し確認を!
この後、謎のアニサキスごっこが始まり、
大人は付き合わされるのでした。
















この家族、最近ドはまりしているのが、折り紙だとか。
ホタテ貝(白)と、なぞの2枚貝(オレンジ)を
作ってくれました。

















2025年5月3日土曜日

何故、同じユニフォーム?

GW中、忍野村に増殖したMS4D FARMな人々。
セルバ前のクレープ屋さんとニンニク畑を襲撃!





2025年5月2日金曜日

自生クレソン狩り

道志村出身の自称渓流釣りマスターSTさんに
クレソンの自生ポイントを伝授頂きました。

”道志村って、クレソンの生産量日本一なんですね!”
ST →”そんなん、最近のことよ。昔は鶏にくれてやってたわ。”
ST→”田んぼの畔にビャーっと生えてる雑草よ。”
ST→”だから、ドカタゼリって言うよ。”
”え~、クレソンすごい人気だと思うんですけど”
ST →"道志人で好き好んでクレソン食うやつぁ、いにゃ~よ”
S T→”洒落たレストランでクレソン乗ってたら、皿からどけるよ~”

山中湖畔から車で30~40分。
こんなところに治水渓谷が。

きれいな水です。
周辺は林業が盛んな様です。
枝打ち~主伐~植林のサイクルがよくわかります。

お~クレソン発見!
地べたのクレソンは、鹿にかじられています。
鹿が食べにくそうな場所のクレソンは草丈旺盛です。
Sさん曰く、5月中旬くらいになると、
わき芽が沢山出てくるらしい。
道の駅なんかで売っているのは、
その脇芽部分なんだそうです。

左がクレソン。右は本ぜり
どちらも春の味覚ですね。
STさん、本ぜりは好物だそうです。