ここのところ、雨天が多く、
スカッとした晴れ間がありません。
雨の日は屋内の床工事、
降っていなければ外壁工事といった具合に
天候を見定めながら、工事は着々と進んでいます。
これまでの過去記事こちらです。
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3月19日~大引を設置します。 材料は桧;105*105@1800弱です。 束は鋼製束を使用しています。 この時点で水平レベルをしっかり 確保しておくのが大切ですね。 |
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順次、大引をセットしていきます。
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3月23日 根太をセットします。 根太材は大引同様に桧材;45*105@303 |
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根太間に断熱材を設置します。 材料は一般名称;押出発泡ポリスチレン3種B;t=90 具体的にはデュポンスタイロ社のスタイロエースⅡです。
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このようなZ型の金具を用いて、 根太に金具を引掛けて、断熱材を落とし込みます。
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構造家具を残している箇所は、 床下に潜り込んでの作業です。 担当は棟梁のセガレさん。
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3月23日 和室付近です。 障子の敷居は再利用につき、 水平レベルを取り直してあります。
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3月27日 床板(ラーチ合板t12)張りです。 さらに上からもう一枚ラーチ合板を張り、 床剛性を高める予定です。 |
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ラーチ合板下地の様子 |
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