讃美ケ丘別荘地K邸の工事、続けて内部床の解体です。
床下調査時(記事こちら)に土台や大引、床梁、束が
腐朽していることが判明したため、それらの復元は
今回改修のメインともいえる工事内容なのですが、
特殊な構造の建物(家具が構造体)につき、
床を壊して復元するといっても、容易い工事ではありません。
過去記事こちらです。
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2月初旬頃の様子。 構造家具周辺の床板をめくり、 どうやって、安全に床を壊してゆくのか、 大工さん含め、詳細現場協議! |
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キッチンの給排水配管が作業の邪魔となりましたが、 なんとか床解体終了です。 |
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