床下の防湿コンクリートの打設が完了したので、
工事現場は大工さんチームにバトンタッチです。
工事現場は大工さんチームにバトンタッチです。
基礎屋さんが段取り良く工事を進めてくれたおかげで、
予定よりも少し前倒しで工事は進んでいたのですが、
ここにきて、雪が。。。。。
3月以降の悪天候をカウントすると、、、、
3月1日金曜日 雪
3月5日~6日水曜日 雪
3月7日~8日金曜日 雪
3月12日火曜日 雨
1回/2~3日、雪が降っているではありませんか!
12日は気温が高かったせいか、
雪ではなく雨だった訳ですが、
残雪を溶かしてくれると思いきや、
がちがちに凍ってしまい。。
冬場の工事は、なかなか骨が折れます。
これまでの過去記事こちらです。
3月2日土曜日 雪の合間の晴れ間を狙って 大工さんは外壁工事です。 断熱材;グラスウールを壁体内に設置し、 構造用MDF+透湿防水紙を設置します。 ここまで進めておけば、 急な雨、雪でも構造体が濡れる心配はありませんね。 |
こちら側も。 今回採用の断熱材は24K/㎥グラスウールt100mmです。 構造用MDFは壁倍率4.3の 高倍率耐力壁を形成できます。 |
3月13日水曜日 写真右手の薄暗い空間はウッドデッキの基礎下です。 ウッドデッキは雨水が下に抜けますので、 デッキ下の基礎空間には防湿コンクリートは打たず、 土のままになっています。 その個所の湿気を屋内床下空間に回さないように フレキシブルボード間仕切りで湿気対策を施します。 |
フレキシブルボード貼り完了です。 |
透湿防水シートを張ります。 この段階で1次防水面が形成されるので、 2次防水として計画するシーリングが劣化しても 土台を含めた構造躯体が濡れることはありません。 |
板金水切りです。 ビスを強く締めすぎて、板金が少し歪んで見えますね。 直してもらいましょう。 今後、シールを打つためのアルミ製Zアングルを 取付け~シール打ちの予定です。 |
3月18日月曜日 まだ雪が溶け切りませんね。 屋根の水下側はポタポタと雪解け水が。 ん~、雨樋を設置したいところなのですが、 木を切らないと、落ち葉ですぐに詰まるし。。 |
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