4月が近づき、ようやく、
山中湖も春の訪れを感じる季節となってきました。
大工さんたちは、
天気の合間を見て、雨が降っていない日は
外壁工事、雨天の日は屋内の床工事を進めています。
これまでの過去記事こちらです。
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3月21日外壁に通気胴縁を設置しています。 通気胴縁とは、外壁材の裏側に空気を流す役割を担い、 建材間の湿気対策が期待できます。 外壁材や構造躯体の劣化を遅らせるとともに、 室内熱環境の向上にも効果的です。 |
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通気胴縁の上下には、防虫網を設置します。 外壁に通気層を設けたので、通気層の中に 虫が巣を作らないようにする配慮です。
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通気胴縁設置中です。
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4月2日 外壁仕上げ材を張って行きます。 今回使用する材料は 桧;相じゃくり突きつけ羽目板t15です。 無垢の木なので経年変化で反ったり、 縮んだりしますので、ステンレススクリュー釘で 一本一本、手打ちにて固定していきます。
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玄関側も外壁仕上げ貼り完了です。
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外壁塗装材料を決めるためのテスト塗装です。 オスモカラー;#701外装用クリアープラス キシラデコール;やすらぎ ノンロット;205N ZSクリアーⅡ と3種類テストしましたが、コスト、撥水性能、等から キシラデコールに軍配です。
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4月5日金曜日 本日をもって、大工さんは撤収です。 来週からは床仕上げ工事のPタイル張り屋さんに 工事現場はバトンタッチです。 |
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大工さんの撤収に伴い、 中締め清掃。 |
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