2025年11月7日金曜日

湖麺屋リールカフェ REEL CAFE

過去に数回、食べた事があるのですが、
最近、すごく人気店になってしまい、
食べたいな~と思って車を降りても、長蛇の列を目に、
あきらめていたREEL CAFEに久しぶりに行ってみました!
平日の13;55分頃なら、空いているかな?と思いきや
3組待ち。まあ、3組ならと、
今が見ごろの紅葉を楽しみながら20分くらいの待ち時間で入店。
自分は特性塩ラーメン、
ミキティは特性SOY味噌ラーメンを頼みました。
外国人観光客への接客も英語で完璧に対応しているスタッフさんを横目に、
あ~、山中湖村が誇る飲食店だな。と、
思わず泣けてきました。(泣いてはいませんが。)
待っている間に、メニューをガン見。





塩ラーメン。美しい~。透き通ったスープ!
4枚のチャーシューはロース、バラ、モモ、スモークと
それぞれ食感や味が違うので、毎回味変が楽しめます。
味玉って、半熟で作れるもんなんだ。と感心。
9条ネギのスライス方法1つとっても
尋常ならざるこだわりを感じます。
味噌ラーメンは。。。。
ん?なんじゃこりゃあ~!スープが泡立ってる?
しかも、なんかバルサミコ酢が掛かってる!
泡のせいで?スープがいつまでも熱々! お~、これは新感覚!









2025年11月6日木曜日

鮎とルッコラパスタ

鮎のオイルサーディンとルッコラパスタ。
合わせたのは白百合醸造の甲州Vigne de Nakagawa2024。
見延町で釣った鮎ですから、山梨県産ワインと
テロワールが一致する訳で、相性良いはず?
ルッコラとライムホルン
+鮎のオイル煮+パルメジャーノ+シークワーサー。
シークワーサーの酸味と甲州の酸味、
甲州特有のほろ苦さと鮎のハラワタが絶妙マッチング。
(スターフルーツはMS4DFARMの野菜ではありません)


笛吹市一宮町末木のブドウ栽培名人、
中川君春氏が育てた甲州で作られたこのワイン、
すでにかなり人気ですよね。
2023年のG7広島サミットで知名度爆上がり。
いや~、日本のワイン、
かなりレベルあがってきていますね!









貯蔵庫づくり

サツマイモの貯蔵に挑戦です。
長期貯蔵熟成はデンプンが糖に代わることで甘味が増すプロセスを指し、
13〜15℃の適温(プロは14度らしい)と
85〜90%の湿度を保つことが重要らしいです。
山荘の地下室では発泡スチロール×もみ殻で試みていますが、
地下地熱を利用しては?
と師匠からのアドバイスがあり、さっそく掘ることに。
カツ>師匠、場所はこの辺でしょうか?
師匠>その辺でいいんじゃん、
 地熱利用すんだったら最低でも1mはいるでしょ。
 1.5くらい掘っちゃえよ~。


















掘ります!暑いです!タイツヒートテックいらん!













まだまだ














そろそろ1m超えたんですけど?
まだっすかね?
















ちょっと、調整が必要みたいです。
もう少し穴を広げないと。。
かつては田んぼだっただけあって、ほぼ垂直の
オープンカットでも土が崩れない!

















木組みを穴に落として、
周囲をFRPの波板で簡易止水することに。
















今のところ順調です。














上から見ると、結構深そうです。















脚立で脱出















木組みの間は建設現場でもらってきたスタイロフォーム
t100をみっちり詰め込みました。
















スタイロの内側には何らか木板を貼り付け、
屋根をかける予定です。
この後の作業は、、、週末かな。




















玉ねぎの防寒対策

玉ねぎの苗の周囲にもみ殻を掛けます。
真冬は氷点下十度を下回りますから。。
籾殻は富士吉田のコメ農家さんや、後藤米穀店で
もらいます。
もらうって、ただ?
いえいえ、きちんと、野菜でお返ししています。

冬の寒さに耐えろ!


2025年11月5日水曜日

鮎のオイルサーディン作りに挑戦

地元の大工Sさんから鮎を頂きました。
10月に釣ってきて冷凍したそうです。
Sさん、アユ釣りは好きだが、川魚は食べない変わり者。
ということでオイルサーディンに。
薪ストーブ屋さんには、決して見せられない絵ですね。


とりあえず小さめの鮎を6匹。
大きな鮎は塩焼きがおいしそうです。
ニンニク、鷹の爪、ローズマリー、ローリエ
+オリーブ油でグツグツと。
畑で萎れかけているルッコラと鮎のパスタですかね。





夕焼けの渚 紅葉まつり2025

 10/31から11/16開催中の”紅葉まつり”を見に来てみました。
まだまだ、真っ赤になっていない紅葉もありますね。
今週末頃が見ごろでしょうか?

え~、まずは腹ごしらえですかね。
お、サナムカレーハウス、グータンが出店してる!















紅葉の色づき具合はいかがでしょう?
















散策、散策。















竹あかりイベントエリアは有料ゾーンですね。













今年は湖の水量が少ないせいか、
逆さ紅葉がうまく映り込んでくれない。
まあ、こんな年もあるでしょう。




















旭うどん

FARMの近くにあるので、ちょくちょくお世話になっている
うどん屋さんです。
もちもち、しこしこが特徴の”吉田うどん”です。
店内は全席座敷スタイルで、清潔感があるので
ついつい、寝転がりたくなります。
吉田うどんの味変といえば、”すりだね”ですが、
旭うどんのすりだねは2種類あります。
1つは、他の店でもよく見る唐辛子ベースのもの。
もうひとつは山椒入り!
これが、たまらないんですよね~。

店舗外観はこんな感じ。















ワカメうどん中と、肉ワカメうどん大を注文。














こちらが山椒入りすりだね。
香りが良いんですよね~。
赤くなった山椒ではなく、
青山椒を使用しているのでしょうか?
今度、ご主人に聞いてみます。



















山椒すりだね、最高です!








玉ねぎの定植第2弾

10月27日の第1弾に続き、玉ねぎ定植第2弾です。
中晩性600苗、早生300苗、中晩性赤120苗。
師匠が写真撮ってくれました。
肌寒いですね。



2025年11月4日火曜日

辣椒醤”ラージャオジャン”(là jiāo jiàng)作りに挑戦

FARMの近所に住んでいる江西省桂林出身のSさんから、
唐辛子を使った辛い調味料”辣椒醤”ラージャオジャ”の
レシピを教えてもらったので、さっそく挑戦です。
発酵系醤なので、冷暗所においておけば1年間くらい使えるそうです。
ラーメン、餃子、チャーハン、鍋の味変、等々、
パンチがあって辛さ+うま味が加わるので結構重宝してます。
生鷹の爪;白酒;塩;ニンニク=
1kg;0.1kg;0.1kg:0.1kg;0.1kg(10玉)
今回、鷹の爪が1.6kgあったので、それを基準に

















味の決め手となるのが中国の蒸留酒”白酒”バイチュウ。
トウモロコシ、ジャガイモ、サツマイモなどの
穀物を原料としたお酒で、独特の香りがあります。
御殿場の中国物産にて購入。















40度以上のアルコール度数の酒を使用した方が
長熟発効には良いらしいです。









フードプロセッサでギュインギュイン。
鷹の爪はあまり細かく砕かない方が良いとのことで、
粗みじんくらいにしておきました。
1.8L+200mL分できました。
Sさんに材料の写真を見せたら、
ニンニクが足りない!と。
鷹の爪1kgに対してニンニクは
10玉(10片ではなく)らしい。
ので、追加で12玉分混ぜ込みました。










薄氷

今朝の気温-2.2度らしいです。
そりゃ、凍るはな。