2011年9月24日土曜日

鮨處 かざま in讃美ケ丘

乃木坂の鮨處 "かざま "の大将が、ネタを持って讃美に来ださるということで、ずうずうしくも参加させて頂きました!大将のこわ〜い顔とは裏腹に、繊細で優しいお鮨。いや〜、おいしかったです!ごちそうさまでした。そして、また、誘ってください。


台風後の山中湖

12号、15号と、立て続けに訪れて、いずれも記録的な大雨を伴った、台風から数日が経過したのですが、湖の水位は一向に減りそうにありません。山中湖が水源の相模川の支流の桂川には、ごうごうと、大量の水が流れているのですが。。。大きな大きな湖の湖面面積からすれば、針の穴の様なものなのでしょう。

2011年9月21日水曜日

富士山の断面図-2011/9/21


富士山の断面図。ピンク色が小御岳、深緑色が古富士、薄緑色が新富士の各火山体を現す。(wikipediaより)

台風15号-山中湖の水位-富士五湖の断面図

2011/09/21 17:00ちょうど。東京は完全に暴風域に入りました。ビルが揺れてます。
だけど気になるのは、山中湖。MS4D山荘は流されてないかな~…
こんな観測データがある事を知りませんでした。
テレメータ水位 山中湖(やまなかこ)
山中湖の定点測定水位が10分毎に更新されてます。現在、4.42M
通常水位は 3M前後だそうです。1.42Mも増水したらあふれちゃわない?

因みに、山中湖の水位を調べている途中、富士五湖の標高と深さが一目瞭然でわかる図があったので拝借。

2011年9月19日月曜日

富士ゴルフコースの午後スルー

昼御飯を食べた後に午後からのスルー。
13時頃スタートで17時頃終了。芝刈り作業車と多く遭遇しますが空いていて貸し切り気分でプレーが出来ます。本日は天気がとても良く、日差しは強かったけど風は爽やかで秋の気配。
あまり汗をかく事も無く、ゴルフには本当に良い時期です。
<富士ゴルフ豆知識>2人でラウンドしに行ってしまったのですが、「2人料金」と言うものが徴収されました。なんと、+¥5000/@1人!3人以上で行く事をお勧め。

2011年9月17日土曜日

カミキリムシ

すでに空は秋模様ですが、カミキリムシがいました。何カマキリでしょう?カミキリはクワガタやカブトムシよりも、子供の頃好きな昆虫で、特にシロスジカミキリは、憧れの的でしたが、このカミキリは初めて見ました。深山カミキリでもないし。。。カミキリムシを漢字で表すと、”髪切虫”または、”天牛”と書くそうで、平安中期の”和名抄”に、”髪切虫=髪を切る虫とされていたそうです。また、天牛はカミキリムシの中国名で、長い触覚を牛の角に見立てた名前だそうです。一緒にその場に居合わせた、北海道出身のSさんは、この虫を見た事がないらしく、ハサミムシと勘違いしてました。ハサミムシのはさみは、おしりについてますよ〜!

リビング照明をチェンジ

MS4D山荘のリビング天井は低くい上に素材が木なので、なんだか薄暗い。
ルイスポールセンは3.11で落下して崩壊(泣)
たまたま行ったIKEAの照明コーナーでこんなの衝動買い。
大きい輪っかの照明 ¥4,000_
小さい輪っかの照明 ¥2,000_ くらいだったかな・・・
2個買って、重ねて付け。
天井にも光が当たって、ちょっと明るい?
しかしIKEAの照明は変圧器が大きくて重い。
気分転換には良いか・・・

2011年9月11日日曜日

雲海と富士山-2011/09/11

鳥山明が描く様な雲。讃美ヶ丘管理事務所のベランダからパチリ。
この場所、実は讃美ケ丘の中でも指折りの富士山撮影ポイントだと思います。

2011年9月10日土曜日

中秋の名月


今年(2011年)の「中秋の名月」は9月12日(月曜日)
「中秋の名月」は満月とは限らないそうです
旧暦8月15日なので10月の時もあるし当日は満月でないことが多いのだそうです
月見は秋のイメージですが、なぜ秋に月を見るのか?
それは月の高さと、天気できまりました
満月は太陽の反対側なので、夏は低く、冬は高いのです
ちょうど月を見上げるのに適した高さの満月は春か秋という事になります
しかし春は霞、秋は天高く馬肥ゆると言われるように天気の良さは断然秋
そこで秋が月見のシーズンになったそうです

9月10日am0:55-讃美ヶ丘の現在気温は20℃
空気が凛と澄んで空は透明水彩のインディゴをチューブから出したばかりの色をしています
確かに、ちょうどいい位置に真っ白な月があります
明日はススキを摘んで十五夜の準備でもしましょうか

2011年9月7日水曜日

西湖いやしの里根場

讃美ケ丘から車で40分くらいの場所にある”西湖いやしの里根場”に夏休みに行ってみました。小川のせせらぎの両脇に20棟近い茅葺き屋根群が並ぶ姿は、日本むかしばなしの情景を思わせる、ゆったりとした時間の流れを感じる事の出来る場所でした。この根場地区という場所、 昭和41年の大型台風による土砂災害によって、壊滅的なダメージを受けたのですが、観光+町づくりの拠点として、その地域の象徴的な風景とも言うべき、茅葺き屋根を再生させ、2006年(平成18年)に第一期オープン、その後計画的に整備を重ね、2010年(平成22年)、20棟の茅葺民家とともにリニューアルオープンを迎えたそうです。東日本大震災の傷跡がいまだに残る東北地方の、復興計画がどのような方向性で進んでゆくのか、いままさに頭をひねらなければならない瞬間ですが、根場地区は30数年の時を経て、人のにぎわいを取り戻しているなと感じました。(入場料制で、人の住んでいないパヴィリオン型の町並み再生スキームは、現代の過疎化を迎えた場所の町づくりに、有効だとは思いませんでしたが。。)



この日はあいにく、富士山に雲がかかってしまっていました。




木製の水道も忠実に復元。






ヤギもお出迎え。

2011年9月4日日曜日

台風12号


大きな台風12号の影響で、讃美ヶ丘でも4日連続の大雨が降り続いています。普段は白鳥の姿が優雅に映る湖も、荒海のごとく波が立ち、山荘にじっとしていても、時折吹く強風と、木々のざわめきが、自然環境の力強さを物語ってます。江戸期には讃美のある長池地区でも大規模な土砂災害があり、民家が山中湖に沈んでしまったそうです。当時の湖は透明度も高く、水深10Mの湖底が透けて見える程で、茅葺きの屋根が沈んでいるのが確認出来た程だったそうです。
そんな、年に数回と体験出来ない大雨の中讃美内を探検してみました。


テニスコート付近。側溝から水があふれて、完全なオーバーフロー。


十字路付近。水柱があがってます。


どの場所か忘れましたが、横断側溝(道路を横切る側溝)付近では、コーナーがきつすぎて、水があふれていました。


結構な水圧です。


側溝のないエリアの道路は、川になってます。



湖畔から讃美ヶ丘に進入してくる道は、実は水路と重なっています。水路の上流は、讃美内に唯一の橋に続いています。大雨時はこのようになるのですね。


湖面の数位が普段よりも1mくらい上昇している様に感じます。