2023年11月26日日曜日

薪活

本日天気の良い日曜日!ということで、薪活です。
薪活って?
そう、薪を割ったり、運んだりする活動のことです。
今日は来年のために薪割り。
シロスジカミキリの幼虫でしょうか?

2023年11月24日金曜日

キムチづくり第2弾

 今年2回目のキムチづくりです。約10㎏。
今回は、ハチミツ多め、干しアミ多めです。

2023年11月22日水曜日

大豆の収穫

6月末に種まきをした大豆収穫最終段階です。
これ、サヤから実を取り出すのが大変。
からっからに乾かして、玉ねぎの網袋に入れて
叩いてとるしかないですね。
FARMにてブルーシートの上で、
天日干しすること1週間。












山荘に持ち帰って、さらに干すこと、3日。
夜露に濡れない様に。朝晩は薪ストーブ前で。












この量で約4kg。まださやに入っているのが10kg。
さやから実を外すのが、とにかくめんどくさい。

さらに、2日干してみると。。
おっつ、自然とサヤが割れた!
ここまで乾燥させるのが正解か?









































2023年11月19日日曜日

薄氷張り始めました。

本日は、この冬最後の収穫へFARMへ。
残っていたブロッコリー、キャベツ、大根、白菜の収穫です。
もう、薄氷張ってますね。
もう、収穫するしかないですね。
いや、何玉かは、そのままにしておくか。。。

ここにきてブロッコリー好調。
今宵はシチューですかね。

大根を洗おうとしたら。。。
お手製木製シンクの水、凍ってますよ。



2023年11月14日火曜日

ダブルダイヤモンドに挑戦

本日も快晴につき、ダイヤモンド富士が狙えます。
昨日は、山荘からの撮影だったので、本日は少し移動して。
秘密のダブルダイヤモンド富士ポイントへ。
ここ、どーこだ?
湖畔?いいえ違います。
春はオタマジャクシが。夏はヤゴが生息しています。
MS4D山荘から歩いて10分くらいの場所です。
あと5センチ水嵩が増していてほしかったな。


2023年11月13日月曜日

ダイヤモンド富士

ここ数日、曇天につき、夕刻富士山が顔を出しませんでしたが、
本日午後から快晴につきパチリ。
15;41。むむむ、雲が!邪魔をするか?

15;42。キュピーン!
一眼レフではありません。スマホカメラです。
キュピーンの撮影は、スマホのレンズ部分を指の油で
斜めにこすれば良いのです。


寒冷地あるある11;外構のこと

山中湖近辺にて、別荘地として販売されている区画は、
市街地の宅地と比して広いことが多いです。
100~300坪等はザラで、500~1000坪を有するような区画も存在します。
「敷地が広いってことは、見渡す限り隣の建物も見えなくて、
 プライバシーが確保されていて良い事じゃないか。」
そんなメリットと隣り合わせで注意を払わなければならないのが外構です。
広い!ということは、その面積分を維持管理してゆかなければならない訳で。。。

本日は、敷地内樹木の記事までしか、アップできませんが、
今後、時間のある時に、随時他のトピックも記していこうと思います。


11-1;敷地内樹木について         詳しくはこちら
11-2;外構凍害(凍上)
11-3;駐車場、敷地内車道
11-4;外構階段、歩行部
11-5;ウッドデッキ
11-6;後設置、物置き、カーポート
11-7;外部床へのタイル張り
11-8;塀、フェンス、柵
11-9;雑草対策
11-10;落葉対策



今回は外構について記しましたが、
その他の寒冷地(山中湖)別荘の注意点はこちらをご覧ください。

寒冷地あるある11-1;敷地内樹木について  










「森に囲まれた別荘で、小鳥のさえずりで目覚めるなんて、素敵よね~。」
  そんな声をよく耳にします。
「木漏れ日の中、テラスのハンモックでうたた寝出来るなんて、優雅よね~。」
  そんな声もたまに聞きます。
「せっかく都会から別荘に遊びに来るんだから、自然に囲まれていたいよね。」
  気持ちは分かります。。
「なんだか、木を伐採するって、木がかわいそう。」
  樹木も生命体ですから確かに。。
「30年前に別荘を建てたときは、富士山~湖迄良く見渡せたんだけどな~」
  樹木の成長って、分かりにくいものですよね。
「山中湖村って国立公園内だから、樹木は極力残すべきだよね。」
  確かにそうです。。
「東京で家を作るとき、樹木がもたらす、季節感、温度、湿度、日射などの
 コントロール機能は住環境の向上に大きく寄与すると、聞いたけど」
  手入れが行き届いていれば、確かにそうです。。 

そんな住環境と切っても切れない関係にある樹木ですが、
 建物付近の樹木は、デメリットや危険性もあります。
 落葉や樹液による屋根材を含めた建材の劣化,雨樋詰まり、
 自然倒木を始め、台風倒木、鹿による剥皮(はくひ)害倒木、
 樹木の病、土壌病害による倒木、
 雪の重さに耐えきれず倒木、などがつきものです。
 倒れる方向が運悪く、建物半壊。なども起こり得ます。
 
立ち木の所有権と管理
 立ち木とは、土地に生えているままの樹木、また、その集団を差し、
 民法上は、土地の定着物として不動産として取り扱われています。(86条)、
 また、立ち木の所有権は土地所有者に帰属するとあります(242条)。
 管理規定や管理規則を定めている管理別荘地では、
 立ち木の管理について、美観眺望保持の観点から、
 高さ何メートルを維持する等の詳細を決めている事もあります。
 そんな立ち木の管理ですが、別荘オーナーによっては、
 造園屋さんと年間契約をして、剪定、枝払い、芯留めなどを定期的に行い、
 維持管理に努めている方も多くいらっしゃいますが、
 年に数回程度の別荘利用しかしないオーナーは、
 ご自身でそれらの作業を行っているのを目にします。
 中には、完全に放置、伸びっぱなし、生えっぱなしも
 よく目にします。

 万一、敷地内樹木の病気に気付いていながら、数年放置し、
 忘れたころに倒木して隣の建物を壊してしまったら。。。。

 一部の条件を満たせば、火災保険の適用を受けることもできるそうですが、
 保険の専門家ではないので、ここに詳細を記載することは避けておきます。
 では、火災保険の適用が受けられない場合は。。。。
 法律の専門家ではないので、どのような責に問われるのか、
 詳細不明ですが、こっぴどいお咎めを食らうことは間違いないのでしょう。。。 

森林法
 2016年(平成28年)5月の森林法改正により、山荘の立地するエリアが、
 地域森林計対象地である場合、民間の土地であっても、
 森林所有者等が立木を伐採する場合、事前に伐採および伐採後の
 造林の計画届出を行うことが義務付けられています。
 ただ、中古の山荘を入手するなどして、既に建物が建っている区画に関しては、
 特段、届出は行わなくともよい場合がありますので、
 所轄行政庁にその旨、問い合わせてみましょう。
  山梨県地域森林計画について(こちら) 
  山中湖村伐採および伐採後の造林の届出等の制度について(こちら) 

樹木の伐採費用
 概して大きな木程、伐採処分費は高くなります。
 伐採樹木の周辺状況(周囲に電線、建物、その他工作物の有無)
 重機乗入れの可否(高所作業車、バックホー、クレーンなどなど)
 傾斜地、片枝張り、などの様々な条件によって
 伐採する方法は異なり、当然、費用も異なりますが、
 建物周囲(そのまま倒すと建物にあたる距離)の樹木伐採~処分費用は
 概ね以下程と言われます。
例1;直径30センチ、高さ20Mの針葉樹=5~7万/本
例2;直径40センチ、高さ20Mの広葉樹=8~10万/本
例3;直径50センチ、高さ25Mの広葉樹=13~20万/本
 伐採費用は、使用する重機や人件費の他、処分代が1/2~1/3を占めます。
 処分はご自身でなさる方(薪として利用)もいます。
 また、伐採業者の中には、粉砕機を自社完備しており、
 有機堆肥原料やバイオマス燃料としての活用、リサイクルを進めており、
 幹は無償にて引き取ってくださる会社さんもいらっしゃいます。















建物付近の樹木が建物に及ぼす害
 建物の設計を職業としている私共としては、樹木のもたらす
 良い効果や影響を、建築計画に取り入れることは多いのですが、
 山間部(周辺にも沢山木が生えている)における別荘(特に非永住の場合)
 においては、メリットを得るためには注意点が多く、
 どちらかというと、デメリットにつながることの方が多いため、
 建物付近の樹木が建物に及ぼす害を以下の様に考えています。
1;風通し、日照の悪化   
 (木造構造体への蟻害、木材腐朽菌の繁殖、カビの発生等)
2;樹木蒸散による建物周辺の湿気 
 (直径400Φ広葉樹=多い時約100L/日の水蒸気を発散)
3;倒木        
 (建物倒壊、屋根破壊、電線断線等)
4;落葉、樹液     
 (屋根、デッキ材等の劣化→雨漏りや、作り替え頻度高)

MS4Dがお勧めしている事
 新築する際、中古建物を入手した際、どちらにも言える事ですが、
 以下を推奨しています。
0;工事やメンテナンスを妨げる木=全て伐採(足場スペース含め)
1;屋根掛かりの木       =全て伐採(枝が屋根に掛かっている意)
2;病気の木          =全て伐採(葉枯、ナラ枯等病気)
3;観賞木、実のなる自生木は残す(桜、モミジ、ヤマボウシ、山椒等)
4;伐採した本数分、成長の遅い木を植樹
5;傾斜地の土流れ防止樹木は芯留めで活かす。
 以下は、立ち木の管理に自信がない方にお勧めしています。
6;倒木被害が大きい木 =全て伐採(倒木半径に建物、工作物、電線等が入る木)
7;成長の早い樹木   =全て伐採(松類、杉、桧、白樺等)

参考過去記事
 2011年台風によるMS4D山荘敷地内倒木  こちら
 2015年鹿による樹皮食害         こちら
 2018年台風による近所の倒木       こちら
 2019年積雪による近所の倒木       こちら
 2019年MS4D山荘敷地内山桜の芯留め   こちら
 2020年積雪による近所の倒木       こちら
 2022年ナラ枯れの蔓延          こちら
 2023年MS4D山荘敷地内の杉、悩んだ末の伐採 こちら
 2023年鹿による樹皮食害(剥皮(はくひ)害) こちら
 2023年自然倒木?ナラ枯れ倒木?      こちら
 2023年季節外れの防雨風雨による近所の倒木  こちら

今回は寒冷地における、敷地内樹木について記しましたが、
その他の寒冷地(山中湖)別荘の注意点はこちらをご覧ください。

2023年11月10日金曜日

ムササビ選手

ムササビがモミジの実を食べています。
そういえば、ムササビって冬眠するのだろうか?
さっそく、GOOGLEってみました。
どうやら、冬眠しない哺乳類の様です。
あ~た、寒さに強いらしいけど、
極寒期、氷点下15度の時はどうしているの?


2023年11月8日水曜日

季節外れの暴風雨の翌日

7日未明からAM10;00頃に掛けての防雨風雨で
(日降水量132mm、最大瞬間風速15.3m/S)
見ごろを迎えていた紅葉はすべて散ってしまいました。
山荘の周辺では枝落ち、倒木が目立ちます。
朝早くに仕事で東京に向かわなければならなかったのですが、
道路は腕くらいの枝がごろごろ、
雨と葉っぱが横殴り状態でフロントガラスにべったり。
山暮らしにはつきものですね。
こちらは、ナラ枯れによって弱っていた木。
直径約50センチ、樹高約20m。重さに換算して約3t。
こんなのが、山荘に倒れてきたら、
建物はぺちゃんこですね。


根っこまで菌に侵されていたようです。

2023年11月6日月曜日

夕焼けの渚・紅葉まつり、見頃です。

仕事帰りに、旭日丘地区湖畔緑地公園で2006年より
開催している「夕焼けの渚・紅葉まつり」に行ってきました。
今年は今週末まで開催しているようですが、明日の雨で散ってしまわないかな?
2023年10月27日(金)~11月12日(日)
ライトアップ 16:30~20:30(金/土/祝前日は~21:00)

まだまだ、明るいですね。

もう少し暗くなるまで待つかな。


モミジ越しの富士山ショットを狙うも、、、
しかし、面白い雲。

























富士山のふもとの野焼き

本日、予定通り北富士演習場で陸上自衛隊による部分野焼き実施。
野焼きの日は風向きによって灰が降ってくるので、
洗濯物は外に干さずにいたのですが、
南風だったので、その心配はありませんでした。
富士山のふもとから、なにやら煙が。






2023年11月5日日曜日

おでん、ちゃまめ、本日営業中

今宵は、讃美ケ丘別荘地内に最近、
中古山荘を入手されたご家族を
お招きして、おでんパーティです。
MS4D山荘の玄関先に暖簾ぶら下げて。。
余っていた夏用シーツによる即席のれんにつき、
しわが。。次回はアイロンかけておこう。
酔っぱらい過ぎて、
肝心のおでんの写真は撮り忘れました。













大豆の収穫

本日、快晴につき大豆の収穫です。
この冬は自家製味噌、醤油づくりですね。
大分葉っぱが茶色くなってきました。
50m、1畝分の大豆を収穫します。
”これ以上植えておいても、実は大きくならないだろう”
との師匠の判断で、本日収穫。

















師匠自らも。葉摘み。













路上でも葉摘み。茶豆はまったく役に立たない。















本日はここまで。
3才猫車なので、約70L×5杯ぐらい収穫できる予定。
今後、サヤを干して、実を取り出すわけですが。。
気が遠くなる作業量。


















2023年11月3日金曜日

モミジ狩り

やっほ~!僕茶豆。
11月の3連休初日は、一泊二日で軽井沢まで紅葉狩りに連れてきてもらったよ。
モミジを狩るって、ネズミさんとか、ヤマガラさんを狩るのと同じなんですか~?

すごい渓谷です~!



わ~い紅葉です~!
トンネルみたいになってまます~!














すんごい真っ赤です。画像無修正だそうです!
ちょっと~。これ全然モミジじゃないですよ~。
なんか、建築雑誌で見たことあります~!
あれ~、耐力壁がないんですか~?
もしかして、これって、木造ラーメン構造ですか~!
(※お断りしてから見学させてもらっています)
こらこら~。これも全然モミジじゃないですよ~!
建物が空中に浮いちゃってますけど、
大丈夫なんですか~?
崖に建物が突き刺さってますけど~。
(※お断りしてから見学させてもらっています)
今日はくたびれました~!
お風呂の蓋の上で寝よ~っと。






2023年11月1日水曜日

白虹!

今朝もかなりガスってます。これは白虹のチャンス。
ということで、最近、朝の作業がなくなってきたFARMへ。
07;14。出た出た!
これで、富士山方向のガスだけ晴れれば。。。










07;21富士山方向のガスが晴れない~。









07;39
富士山顔出すも、白虹は消えかけ。
ほんと、難しい。