2020年6月27日土曜日

ブヨ対策 ハッカオイルスプレーレシピ

今年から始めた山荘農園ですが、困ったことがあります。
平日は仕事が始まる9;00まで、芽掻き、支柱立て、雑草抜き等、
畑の世話を行っているのですが、そんな涼しい時間帯の大敵は”ブヨ”です。
羽音がしないので、近づいている事に、ほぼ気が付かないこの虫。
刺されると、痛痒いし、腫れるし。。
夏が近づいてきていますが、朝、夕の時間帯は、半そで半ズボンは厳禁です。
そんな中、予防策として重宝しているのがハッカオイルスプレーです。
刺されてしまったら。。。ポイズンリムーバーで毒を抜くしかないですね。

蚋に刺された!part1 予防と対策  過去記事こちら 
蚋ブヨに刺された!part 3     過去記事こちら
夏にめちゃくちゃ使える"ハッカ油" 過去記事こちら

ハッカオイルスプレーのレシピ
1;1Lの空ペットボトル+スプレーノズル(100円均一で購入)
 (1Lでなくても500mLでもなんでもOK)
2;消毒用エタノール50~80mL程度(薬局で購入)
・ ハッカ油 適量(たぶん5~10mL。濃過ぎるとヒリヒリします)
3;好みのエッセンシャルオイル数滴
 (最近ハッカだけに飽きてきたので、)
 (ティーテュリー、ローズマリー等適当にブレンド)
4;油とエタノールを良く攪拌。ふたを閉めてフリフリ
5;水道水投入

あとは、長袖長ズボンの上から、シュッシュ。
特に首だとか、グローブと袖の間だとか、肌が露出している部分を重点的に。
ちなみに、ミキティは麦わら帽子をかぶり、顔面にネット掛けています。
この量で、1か月間/2人、くらい持ちます。

ハッカ油は10年前くらいに、
楽天で450mLを購入した余りを使ってます。



2020年6月26日金曜日

1F2Fの行き来

紐おじさんが、1Fと2Fの行き来ができるように、小さな階段作ってくれたよ。
まだ、使いこなせてないっす。赤ちゃんだから。



収穫






2020年6月25日木曜日

いたずら




僕チャマメ。紐おじさんの大切なカメラにすごく気になる黒い紐がついているんだよね。だから、いたずらしちゃうんだよね。まだ赤ちゃんだから。

2020年6月23日火曜日

白い人

 初対面。絶妙の距離感。



チャマゾンでお届け。



僕チャマメ。エサのお姉さんが段ボールの家を作ってくれたよ。ちゃんと表札に僕の名前が書いてあるんだ!

2020年6月22日月曜日

僕チャマメです。

僕、チャマメです。なんでこの名前なのかは、よくわかりません。生みの親の家族がそう呼んでいたからだそうです。生後3か月です。まだ、赤ちゃんなので何もできないです。いずれは、森に生きる”雄(おとこ)”になろうと思います。





2020年6月15日月曜日

夜中の羽音

毎夜、寝室の壁の中で、活発に活動してらっしゃる方々がいます。
おそらくは、マルハナバチの羽音なのですが、結構うるさくて、若干寝不足気味です。
殺虫剤で皆殺し?は、あまりにも無慈悲につき、却下するとして、
内装壁を剥がして見てみたい気持ちもありつつ、
せっかくに、巣を作って子育てしているのだから、暖かく見守るべきとも思いつつ、
どうするべきか、悩んでいます。
さぞかし美味しい蜂蜜がたっぷり保管されて居ることでしょう。
少し分けてもらうか?






2020年6月8日月曜日

ミソさんの子供

4月くらいから、ずっと求愛さえずりを続けているのかと思ったら、ミソさん、すでに子供がいたのですね。

白いオダマキ


本日の富士


ニリンソウ?サンリンソウ?

区別がつかない。1本の茎に1輪しか咲いていないから、イチリンソウ?いや、葉っぱの形がサンリンソウ?


かぼちゃ

 スーパーで購入したかぼちゃの種を苗ポットに入れて置いたら、芽吹きました。夜は葉が閉じ、昼は葉が開く。パタパタと。初めて知りました。。。





モリアオガエル

讃美内のとある山荘を見学させていただきました。モリアオガエルが産卵しているではありませんか!子供のころのあこがれのカエル。吸盤があって、目が大きくて、かわいい。

植えた作物の連作を防ぐ意味でも、どこに何を植えたのか、記しておかねば。

ミツバウツギ

これもいままで気が付かなかった花だな。若い葉っぱは山菜として食用されるらしいです。食べてみてないですが。

2020年6月7日日曜日

ツリバナ

敷地内をよく見たら、気が付かなった花が咲いている第3弾。
ツリバナ

2020年6月6日土曜日

オオマルハナバチ?クロマルハナバチ?

最近、寝室の壁の中で
ん~ん~。とか、ムンムン。とか、
なんか小さな動物の声のような音がします。
板張りの壁のすぐ向こう側で音がするものですから、
壁に耳を当てて聞いていると。
なんだか、羽音の様でもあります。
ここは、意を決し、壁を叩いてみました!
すごい数の羽音。こりゃ、ハチに巣を作られちまったと気づきました。

翌日、家の周りの気になる箇所を点検してみると…
床下軒裏のちいさな隙間にだれか入っていきます。



さっそく、1匹捕まえて、観察してみました。
在来種のクロマルハナバチのようです。
人を刺すことはほとんどないハチらしく、後脚に花粉を一杯付けて戻って来ます。
蜂蜜作ってるんでしょうか?なんか可愛い。






















壁の中が蜜蜂の養蜂箱状態と言う事?
我々の畑の作物の受粉も手伝ってくれている?
なんて、考えたら、駆除するのはかわいそうに思えてきました。

今日も、壁の中でブンブン働いています。

クマイチゴ

あまり見たことのない花が咲いていたので調べてみました。8月の下旬頃にできる赤い実は食べられるとか。