2010年6月30日水曜日

ナルコユリ

漢方では根を干したものを黄精(おうせい)と呼び、昔から強精薬として使われてきたらしい。かの俳人小林一茶は老境に入ってから3人の妻を迎え5人の子をもうけたと言われるが、大の黄精愛用者で、彼の精力はこの薬効と言われているらしい。

2010年6月27日日曜日

農園

農園に種を植えてから1週間がたった。う~む、周りの農園はぐんぐん成長しているのに、MS4D農園はまだ芽が出たばかり。隣の芝生は青く見えます。写真はジャガイモの花

2010年6月25日金曜日

山荘へのアプローチ


MS4D山荘へのアプローチは、お隣の先生の奥様が手入れをなさって、季節毎に野花が咲き乱れます。みごとです。

2010年6月24日木曜日

名前のわからない花


ベニバナヤマシャクヤク

ヤマシャクヤクの紅色版。調べたところ、自生しているものはかなり珍しいことがわかった。う~む、讃美には、いろんな花が眠っているな。

2010年6月22日火曜日

ミントティー

玄関脇でハーブを数種類育てています。タイム、セージ、バジル、パセリ、ミント、、、10種類くらい植えたら次から次に開花する花に埋もれて、何が何だか分からなくなってしまいました…そんな中、ミントはすくすく伸びて 判別可能だったので、摘んでお湯をそそいで飲む、、、













































ふき

讃美ヶ丘はふきの宝庫で、道端にもたくさん生えてます。
青森出身の母が良く作っていたふきの煮物を見ヨウ実マネで作ってみましたが
苦いし、渋いし、食べられたものじゃありません。大失敗でした。
後日、地元の方に教えていただいたところ、ここのふきは佃煮のように荷詰めるのが正解だそう。

へびいちご

沢歩きの後、別荘地中央にあるもみじ公園まで散歩。
へびいちごの群生を見つけました。良く見ると辺り一面赤い水玉模様のようです。

2010年6月21日月曜日

沢歩き

早起きして、崖下の沢まで降りる。いつもは水がありませんが、まとまった雨が降った時だけ沢になるそう。地面は何層にも降り積もった落ち葉でフッカフカ。
鹿の足跡みっけ。近くにコロコロの糞があったので。ケモノ道なのか?

本日の頂き物-辛し味噌No.2

頂いた辛し味噌が美味しくて速攻完食してしまったところ、更にひと回り大きな容器で頂く。そして、この辛子味噌を使った肉じゃがのレシピも。
<味噌味の肉じゃが>
・ごま油で材料を炒める
・かなり多めの味噌と砂糖を投入
・ここで隠し味として「辛し味噌」を少々
・ひたすらコトコト煮込む事30~40分
ちょっいピリ辛、でも優しい味の肉じゃが

山荘のアプローチ

駐車場から玄関までのアプローチが長めの階段。
かつて、私どもの山荘をふくめて、
3軒をF先生が(ご親族を含め)建設されたので、
この階段は、こっちの敷地に少し、あっちの敷地にも少し、
といった具合にはみ出ています。
F先生曰く、1つの建物に1つづつアプローチを作っていたら、
階段だらけになるだろ?とのこと。なるほど。
まっすぐな階段よりは、踊場ごとに角度を少し変えながら
下りて行けて、なんとも風情があります。
石垣や、階段の隙間から様々な草が生えてくるのですが、
どれを抜いて、どれを残せば良いものか・・・
今度、お隣さんに聞いてみよう・・・

名前の分からない花

管理事務所のそばで発見。


2010年6月20日日曜日

苧環(おだまき)のその後

5月は元気に咲いていた苧環(おだまき)。なんだか、不気味な実になっている。

サンリンソウ (三輪草) 

ナツツバキ

別名「沙羅の木」。聖樹とされるインド産の「沙羅双樹」に間違えられたもので、日本でシャラといわれているのは全てこのナツツバキのことらしい。272-1号近辺


2010年6月18日金曜日

2010年6月17日木曜日

雑草のごとく

十字路近辺で道路舗装を突き破って咲く花発見。たくましい。

本日の富士山-2010/06/17

かなり雪が解けてきたな。。

益虫アシダカクモ

内装工事も終盤、立派な蜘蛛が出現。
脚の端から端まで10cmくらい。
トイレットペーパーの裏にいたのでちょっとびっくりしましたが、
このクモ、益虫だそうです。























以下WIKIからの引用
正式名称;アシダカクモ足高蜘蛛
クモの巣は張らず、徘徊して、獲物を待ち伏せして捕食。
日本に生息する徘徊性のクモとしては最大種で
家屋に棲息する大型のクモとしてよく知られている。
畑では害虫を捕食、家内ではハエ、蚊、ダニ、ゴキブリを捕食するらしい。
その不気味な姿から不快害虫とみなされ、
家屋内に出現すると駆除の対象とされることが多い
しかし人間への攻撃性はなく、網で家屋を汚すなどの実害もない。

昔、母がゴキブリと思って殺虫剤を掛けたら、兄が大切に飼っていた
ミヤマクワガタの雌だったのを思い出す。

先日ホウレン草を買ってきて、台所に1晩放置
次の日3等分したら大惨事が起きた。
あ~MS4D山荘の益虫が…泣
なんでそんなところいるの!










2010年6月12日土曜日

あやめ2?

これまた、先ほどのあやめの付近で咲いていたのだけど、色が薄紫色。で花が大きい。直径8センチ~10センチくらいある。なんだろう

名前不明の小さな花

 これはなんという花だろう。272-1号近辺に咲いていた。





あやめ?

あやめの形をしているのだけど、なんだか花が大きいし、色もアヤメではない。これはなんという花なんだろうか。

ヤマボウシ

10mくらいの中木にかわいらしい花が咲いた。 
花水木とよく似ているが、咲く時期が花水木より1ヶ月ほど遅いのと、
花の先端がとがっている(花水木は丸い)ことから区別できるらしい。
秋には実がイチゴのように赤く熟す。
272-1号地近辺で発見




















2010年6月11日金曜日

ヤマシャクヤク?

272-1号地付近で発見。この場所は本当に花が多い。以前住んでいた方が、おそらく、植えたり手入れを続けて、長い時間をかけて今の状態を作ったんだと思う。それほどまでに、自然体の庭であり、雑草かと思っていると、突然見たことのないような花が咲く。
これは、おそらく絶滅危惧種のヤマシャクヤク。




オオミズアオ

2010年5月15日土曜日「サナギから孵ったばかりの蛾」に玄関で再会。
羽の端から端で20cm程度。美しいエメラルドグリーン。

2010年6月10日木曜日

まるたか-鯉の刺身

とんかつがおいしい。
鯉のあらいもとってもおいしかったです。


ヤマメ

湖畔沿いの道から讃美に入る道路の片隅にも咲いている花。写真は272-1付近で撮影。似たような花で、カキツバタ、ノハナショウブがあるらしいが、カキツバタは白い斑紋が入り、ノハナショウブは黄色の斑紋が入るらしい。見たことないのでなんともいえませんが。アヤメ(アヤメ科)アヤメ属

青大将

太いおなか。しゅるしゅると伸びるベロ。2Fのデッキテラスまで、
木を伝って登ってきたところ、
少し脅かしたら木の上に逃げてゆきました。
ワイルドです。

スサ入りの漆喰-スタイロ塗り

鏝塗りはやはり難しくて、4年前の物件で漆喰職人がやっていた「スタイロ塗り」を見ヨウ見マネで実験。職人さんはもっと美しく平滑に仕上げていたけど、今回の仕上がり表情もなかなか素敵な風合い!本人は大満足。ここはトイレ便座の前の壁。匂いも、湿気も、グングン吸い取れるように塗り厚は2mm程度。