2011年7月31日日曜日

シャンボール・ミュジニィ・フースロット2005

讃美住人の先輩宅でごちそうとなったワイン。ごちそうさまでした!

Chambolle Musigny Feusselottes. シャンボール・ミュジニィ・フースロット2005
1CRU マグナムボトル 赤ワイン
産 地:フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/シャンボール・ミュジニィ
生産年:2003
生産者:メオ・カミュゼ MEO CAMUZET FRERE ET SOURS

ドメーヌ、メオ・カミュゼは、ジャン・メオが自家畑とカミュゼ家より相続した畑ではじまりました。1989年からはジャン・ニコラ・メオが名匠アンリ・ジャイエの技を踏襲したワイン造りをはじめ、ジャイエスタイルの正当な継承者としてブルゴーニュでも確固たる地位を築き上げています。

2011年7月30日土曜日

麺屋ちくぜん

山中湖インターから湖畔へ通じる道の脇道(たしかハーブ通り)へ入ったところにある、製麺所直営のラーメン屋”ちくぜん”お世辞でもきれいとは言いがたい店内では、業務用のステンレスの食器入れがテーブルだったり、厨房とは別棟のはなれの席には、出前スタイルで運んでくれる、そのスタイルは、かなり独特。で、味はというと。”うまい!!!餃子も、チャーハンもいける。ただ、道が細くて、1回では、場所を覚えられずうろうろと。。。。ここです。山梨県山中湖村山中865-112


2011年7月29日金曜日

ワイン会in麹町アルゴ

皇居越しの丸の内の夜景が美しい、麹町の「アルゴ」にて、
いつもお世話になっている、アカデミーデュバンの林麻由美先生主催の、ワイン会に参加させて頂きました。
今宵のテーマは、”ブルゴーニュ、コート・ド・ボーヌ尽くし!!!”
ブルゴーニュ赤と言えば、コート・ド・ニュイ地区しか、頭に浮かばなかったのですが、本日いただく赤は、野性味あふれる、すばらしいものでした。林先生、また誘ってください。

1) NV Christien Etienne Cuvee Tradition Brut クリスチャン エティエンヌ トラディション ブリュット
2) 1996 Corton Charlemagne,  Vincent Girardin / ヴァンサン・ジラルダン
3) 1992 Chevalier Montrachet Les Demoiselles, Louis Latour / ルイ ラトゥール
4) 1990 Volnay Premier Cru, Marquis d'Angerville /マルキ・ダンジルヴィル
5) 1990 Beaune Clos des Couchereaux, Louis Jadot / ルイジャド
6) 1988 Corton Clos des Cortons, Faiveley / フェヴレ
7) 1985 Volnay Clos de Chenes, Camille Giroud / カミーユ・ジルー
8) 1976 Pommard Les Jarollieres, H. Boillot アンリ・ボワイヨ
9) 1966 Beaune Teurons, Bouchard Pere et Fils ブシャール・ペール・エ・フィス





2011年7月20日水曜日

DIY-夏休みの工作-扉時計

キッチンカウンターの扉に、時計を付けました。
<材料>
・時計ムーブメントキット 購入はこちら
・消しゴム(数字スタンプ用)
<作り方>
扉にムーブメント本体の時計針を付ける為の穴をドリルで開けて
ムーブメント本体を取付、好きな大きさの数字を消しゴムで彫って、
スタンプすれば完了。

面倒くさいので、1、2、6の3つだけ彫って代用できる所だけ。
残りは、また気が向いたら。
かなり大きさも、位置もズレましたが、これがいいということで。

表には針棒だけが飛び出ています。扉裏にはムーブメント本体が。

2011年7月16日土曜日

カミキリムシ


なんて言う名かは、分からないが、夜になると光に集まってくる。子供の頃、シロスジカミキリが大好きで、近所の栗の木をノコギリで切り倒して、その幼虫を採取していたな。その後、地主さんに見つかり、親同伴で、謝りにいったな。”栗を盗むならまだしも、何故、木を倒すのか!”と、剣幕に起こられたのを覚えている。いつの時代にも、子供のやる事は大人の想像を超えるんだろうな。

ドメーヌ・セリーヌ エヴェンスタッド リザーヴ 2006

Mさん別荘でごちそうになったワイン。なんでも、あのロマネ・コンティが三度の敗北を喫したオレゴンのピノとのこと。すっかり酔っぱらった時間帯に開けられたワインでしたが、どーりで醸し出すオーラが違った訳だ。

domaine serene evenstad reserve 2006
地域地区;アメリカ、オレゴン ウィラメットヴァレー
品種;ピノノアール
ドメーヌ;Domaine Serene(ドメーヌ・セリーヌ)

ドメーヌ、セリーヌは、1989年、ケン&グレイスのエヴンスタッド夫妻がダンディーヒルズに42エーカーの畑を購入したことによりスタートしたそうです。ワイン作りでは、”人の手の介入を最小限に!”という理念に基づいて、丁寧なワイン作りをしているそうです。例えば、一切ポンプを使用せず、果実が搬入されてからワインへと完成するまで、全ての移動が自然の重力で行われる「グラヴィティ・フロー」システムを完備しているそうです。そうした工夫が、優雅で、なおかつ力強いストラクチャーを持った、ワインに仕上がるんですね。

週末のBBQ-2011/07/16の富士山

讃美住人の別荘に、お呼ばれしてBBQに参加させて頂きました。
ここのテラスからの景色は絶景で、MS4D山荘から見える富士山とは、別物のパノラマが広がっています。こちらが、展望パノラマ別荘だとすると、Kさん別荘近辺はビバリーヒルズで、、、、MS4D山荘は僻地さながら、奥地といったところでしょうか。Mさん、また誘ってください!


2011年7月13日水曜日

ちょうちんすぐり

チョウチンスグリが実をつけ始めました。甘酸っぱくておいしいんだよな。

2011年7月11日月曜日

西日対策-カーテンクリップでもう一枚

最近、西日が直接当たる窓はカーテンを閉めても日差しがきつい。
山中湖は標高1000m。 紫外線も東京より強いだろうか。
かと言って、遮光カーテンは室内が真っ暗になってしまうし、全部変えるのは面倒。西側だけカーテンを変えるのはちょっと。。。
なので、カーテン用のクリップでティータオルを重ねました。

2011年7月9日土曜日

山中湖ロードレース?

本日東京の日中気温、33℃
讃美ヶ丘の日中気温、27℃。朝晩は、20℃前後
18時を過ぎても30℃を下らない、うだるような東京から週末山中湖に向かうと天国。
早起きすると、辺りはまだ夜露にぬれた草木に包まれてひんやり。

何だかとても、何かがしたい衝動に駆られる。が、しかし、時期的に
・何か植えるには遅すぎる
・庭の手入れには虫が多すぎる
・手間のかかる料理を作っても食欲が無い
・ドライブは混んでいる
・温泉に行くのは暑い ・・・・・・・
もう7月。富士山は7月、8月の2ヶ月間しか入山出来ない。
まだ新米讃美ヶ丘住民の私達は「冬支度」も出遅れたが「夏支度」も乗り遅れたらしい。
そう言えば、5月終わり山中湖ロードレースの日は「こんなに寒いのに走れるものか」と薪ストーブを付けていた。あの頃から庭仕事を初めていれば、秋の収穫が楽しめたものを・・・
丸1年過ごして感じる東京との大きな違いは、何をするにもかけるべきは「お金」ではない。
冬は雪に閉ざされ、夜は早くに店が閉まる、そんな当たり前の事がいちいち大変。

何の準備もしないまま迎えてしまったベストシーズンの清々しい朝時間、
山中湖畔でも走ってみようかな?
来年の山中湖ロードレースを予定に入れ、1年後の「夏支度」を失敗しない様。

2011年7月7日木曜日

計画停電グループのお知らせ

東京電力株式会社から計画停電グループのお知らせがきました。
計画停電グループ;5-E
今年は「原則不実施」を努めるそうですが、
万が一停電を実施せざるを得ない場合に備えてのお知らせだそうです。
カスタマーセンター 0120-995-882

2011年7月3日日曜日

蚋に刺された!part1 予防と対策

山椒の実が沢山なっていたので、夢中になって摘んでいたら、
気付けば日暮れ。
そろそろ終わりにしようかな~。と片付けをしていて、
ふと気づくと両足首が血まみれです。
よく見ると、両腕も。合計9か所。
「あ~ぁ、蚊に刺されちゃった」と思ってました。
でも蚊取り線香3,4つ焚いてたのにおかしいと思っていたら、
夜、結構腫れてきて。。。これって、“蚋(ブヨ)”じゃないかと。。。
今まで蚋(ブヨ)なんて、見た事も無いし、刺された事もありません。
翌朝、刺された箇所は腫れに腫れ、
腕には無数の力こぶ、両足のくるぶしが無くなりました。
(証拠写真をサーバーから消してしまい残念・・・)

2日目以降、足首から下が水風船のような物体になりました。
靴履けません。歩くとプルルンッとします。
地元の人に聞いてみたところ、
「あ〜、やっちゃったね~。」
「この時期の夕方、半袖半ズボンなんて、ありえないよ。」
「まあ、1週間もすれば腫れはひくよ」とのこと

少し調べてみました。(Wikipedia)
・見た目は小さなハエ。大きさはハエの1/4程。天敵はトンボ。
・成虫は積雪時を除き1年中活動。特に3月~9月にかけて活発に活動する。
・ブヨの幼虫は清冽な水質の指標昆虫。水質汚染には弱い。
・蚊の様なプーンという羽音も、チクッとした痛みもないので気付かない。
・蚊と違い皮膚を噛み切り吸血するので、流血する。
 その際に毒素を注入。吸血直後は痒みはなく、翌日以降患部が
 通常の2~3倍赤く膨れ上がり激しい痒みを伴う。
 体質や咬まれた部位によっては、頭痛、発熱の症状が1~2週間程続く。
 腫れが1ヶ月以上引かないこともある。
 ひどい場合はリンパ管炎、節炎を併発、呼吸困難などで
 重篤状態に陥ることもある。

<蚋に刺されない為の対策>
・夏場は気温の低い朝夕、曇り雨など湿気が高く気温が低い時に気を付ける
・長袖や長ズボン、長靴下をはき素肌を露出させないことが重要  
・黄色やオレンジなどの明るい色の衣服には比較的寄ってこない
・一般的な蚊用の虫除けスプレー等は効かない
・ブヨ専用のものを使うことが有効である(ハッカ油の水溶液でもよい)
 夏にめちゃくちゃ使える ハッカ油 過去記事こちら
・強力蚊取り線香 富士錦パワー森林香 も効果的だそう。赤い蚊取り線香。

<吸血されたら>
・傷口から毒を抜く(ポイズンリムーバーが便利)
・掻くと腫れが一向に引かなくなり(結節性痒疹)シミになるので傷口を触らない
・ムヒ、キンカンは効かない。

「眠れないくらい痒いブヨに刺されたら、効くのはこれしかない!」
という薬をWEB上で見つけたので、早速薬局へ買いに行き、
せっせと塗りましたが一向に良くなる気配がありません。
結局東京に戻って皮膚科へ直行。即点滴。
その他、抗生物質やら何やらを頂きました。
因みに、HPでみつけた薬は『こんなのつけちゃダメ』と医師に一喝されました。
 
<結 論>
山中湖村の山間部を舐めてはいけません。
自己判断はいけません
結局1週間以上靴が履けない程腫上がり大変でした。

名前分からずの花

MS4D山荘の周りは、野花が沢山咲くのですが、その名前が分からずに四苦八苦する事丸1年。やっと心強い味方の登場です。IPHONE アプリの花しらべ。I PHONEで写真を撮れば、メモリーされた1450種のなかカラ類似事例を検索してくれる優れもの。ト思いきや、使いこなせない!全然違う花が検索にヒットしてくる。写真の取り方が悪いのかな。ということで、また、名前の分からない花です。

アシナガバチの巣

先週見つけた、ベランダ軒下の足長バチの巣が少し大きくなっていました。
巣の中の幼虫が成長したようです。
穴の中でモゾモゾ動くのがハッキリ見えます。
様子を観察すると、母蜂が1匹で、けなげに巣を守っています。
昼間は、頻繁に餌の調達に行き、蜂の巣の1つ1つに顔を突っ込んで与え、
夜は、巣の上に滑り込むように入って寝ています。

少し調べてみました。
・アシナガバチはスズメバチに比べて攻撃性が弱い
・幼虫の餌はイモムシやケムシ。私にとっては益虫なので共存可能。
・人の出入り口など危険性のない場所であれば、
  巣はそのまま放置してもOK。
・働きバチが羽化する前(現状)、女王バチはこちらが攻撃しない限り襲わない
これから巣が大きくなって働き蜂が増えるそうで、
(一般的に真夏までに20~30匹まで増え、秋には50~60匹の蜂が出入りする)
夏以降、巣の大きさに伴い警戒エリアが広がり、巣から半径2m位は警戒エリアに!
人がこのエリアにはいると攻撃対象になり、刺されるそう。
けなげにエサを与える親蜂に少し愛着を感じ始めていましたが、
夏には友人らの子供達の来荘も増えます。
場所がベランダの出入り口付近なだけに、彼らと生活エリアがかぶり過ぎです。
何かあってはいけません。ここは、心を鬼にして巣を駆除する事に。
この時期ならばキンチョールで駆除できるそうです。
先ず、母蜂からシュッー。ごめんね。
そして子供達。あーーー!ごめんなさい。
周りにこれだけ森があるのだから、もうここは勘弁して・・・
駆除の方法はこちらを参照しました。

2011/7/1-富士山の山開き

7月1日、富士山の山開きを迎えました。
今年も山道が光ってます

2011年7月2日土曜日

シャンボール ミジュニー;ローラン ルーミエ2008

本日のワイン。村名で若いがおいしかったです。グラスに注いだ瞬間、ブルゴーニュ〜ゥ!と言った華やかな香り。
以前、友人宅に呼ばれた際に持参したのですが、その時も好評だったので
3本買っておいた物を、本日頂きました。残る2本はもう少し寝かせるかな。

CHAMBOLLE MUSIGNY シャンボール ミジュニー2008
地域地区;フランス、ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;LAURENT ROUMIER ローラン ルーミエ

ローラン・ルーミエは、かのジョルジュ・ ルーミエの孫にあたるそうです。
すべてにおいて生産量があまりにも少く入手困難になっているそうです。
 
シャンボールミジュニーには1.5ha野はやけを所有。収量35〜40hl/ha。新樽率30%で18ヶ月樽熟成。
もっともローラン・ルーミエらしさが分かると言われる村名の最高峰!
コート・ド・ニュイで最も女性的と評価されるこの村。
ローラン・ルーミエも例外なく、非常にエレガントで華やかな香りのワインを造ります。