2017年5月9日火曜日

草むしりのあとの盆栽

山荘の周りを草むしりすると、モミジやサンショウなどの小さな芽が結構あるんです。
私はいつもむしってしまうのですが、清水さんは小さな苗を自前の畑にせっせと植え替え、水をやり、適度な苗木へと成長させてます。そんな様子を気にも留めずにいました。
が、やけに気になる苗木を発見しましたので、私も植木鉢に移して見ました。そして、毎日愛でる為に東京にまで連れて来ました。
初、盆栽。枯れませんように。

2017年5月5日金曜日

カニムシ

尻尾のないサソリか?蜘蛛のなかまで、カニムシというらしい。鋏から蜘蛛の糸を出せるタイプも確認されているとか。スパイダーマンジャン。

2017年5月4日木曜日

胞子嚢

マルハナバチ(在来種)?お尻の先端が橙色。

本日ベランダで見付けたマルハナバチ。
お尻の縞模様が綺麗ですが、
お尻の先端が橙色は在来種なのだそうです。
クロマルハナバチ?オオマルハナバチ?ちょっと、素人では区別がつきません。
お尻の先端が白いのを見付けたら
特定外来生物のセイヨウオオマルハナバチなのだとか!
日本生態学会というところが侵略的外来種ワースト100に選定するほど
これからは注意深く観察して見よう。



2017年5月3日水曜日

Corton Charlemagne Grand Cru 1997

持ち込んだご本人も、集まった皆も抜栓前は、白の20年物でしょ。さすがにグランクリュでも、もう壊れているんじゃないのかね~。なーんて言っていましたが、さすがです。黄金色のボディ。そそられます。抜栓直後は、あれ?予想と反して若々しい?アロマも弱め。少しほったらかした30分で花開き始め、40分、60分と時間を置くほどに、潜在能力をいかんなく発揮し始めました。アフターの余韻が長い!!!!ブルゴーニュ2大白ワインのひとつといわれるコルトン・シャルルマーニュ。さすがだ。
ご馳走になりました!ありがとうございます。

コルトン・シャルルマーニュ 1997
Corton Charlemagne Grand Cru  1997
生産地;フランス ブルゴーニュ
品種;シャルドネ100%
生産者;ボノー・デュ・マルトレイ Domaine Bonneau du Martray



春。


姫ツルニチニチソウが咲いています。東京よりも1か月くらい遅れで春がやってくるので、春を2度楽しめます。少し肌寒いくらいのこの時期の山中湖は良いですよね。もう少したつと、梅雨がやってきて、毎日90%以上の湿度に覆われて、紙類は湿気てフニャフニャ。ゴゲーゴゲーと風情のない鳴き方のエゾハルゼミが泣き始めたと思うと、蛾の大群がやってきますよね。あー、このシーズンが長く続かないものでしょうか。もっと堪能したい。


名前のわからないスミレ。

キビタキ

きれいな鳴き声のキビタキはこのシーズンしか会えないです。もう少しすると、汚い声のヤマガラに占領されてしまいます。しっかりとした望遠レンズが欲しくなる。。

敷地内蝦夷桜がGWに満開。


久しぶりの山荘

GW、半年ぶりに山中湖に来ました。山中湖ICから湖畔に出る道路が拡幅されていたり、讃美ヶ丘別荘地内は強風のためか気が倒れていたり、ちょっとした変化はあるものの、変わりない悠久の時間が流れていました。たっぷりと仕事を持ち込んできたのですが、こちらははかどらず。誘惑がいろいろあるものですから。

点検

久しぶりの山荘ですから、まずは点検です。昨年、一昨年とメンテナンスイヤーと称して、各所老朽化しているところを直せるだけ直したのですが、、、、やはり気になるのが傾斜地の独立基礎です。年々雨で土が流れ、独立基礎の周りはなんとも頼りない状況です。今年は、ここに手を付けなければかな。。