2022年12月30日金曜日

大掃除

年内も残すところ、あと2日。本日は大掃除。

床はモップ掛け、窓はガラス拭き。












インドネシア産のチークの無垢テーブルは
木が反ってハギ合わせ部分が
空いてきていたので、
一度バラバラに分解をして、
天板カット。
これで、醤油やソースによる、
ちみもうりょう溝がなくなりました。















2022年12月29日木曜日

2022年12月27日火曜日

たまには、お出かけ。

やっほ~。僕茶豆。
今日は逗子まで遊びに来たよ。僕の異父兄弟に会いに来たんだ。
ダイちゃんとフクちゃん。
二人とも僕よりも一回り大きくて、少し怖かったです~。
写真撮ってますよね。
鏡越しにちゃんとわかってるんですよね。


2022年12月23日金曜日

僕茶豆。YOUTUBEネタ増えたよ~。






僕茶豆。YOUTUBEネタ増えたよ~。
動画100本目、達成だよ~!
年末年始休みに、みんな見てね~。
チャンネル登録もよろしくです~。

茶豆チャンネルは     こちら
茶豆YOUTUBEこれまでの全話は    こちら


89 野菜爆弾 かぼちゃ編          こちら
90 茶豆in新宿(鳩と対決)           こちら
91 野菜爆弾 オクラ編           こちら
92 茶豆ときどき白い虹-天天庵        こちら
93 野菜爆弾 パプリカ編          こちら
94 野菜爆弾 大根編            こちら
95 茶豆ときどきムササビ(ガラス一枚ごし編)こちら
96 富士山の笠雲              こちら
97 茶豆ときどきトンボ           こちら
98 茶豆ひなたぼっこ            こちら
100 茶豆の散歩               こちら

2022年12月20日火曜日

寒波到来

12/17土曜日の夜半に降った雪がまだ、溶けません。
直近1か月分、例年との気温を比較してみました。
この10年、年内に氷点下10度を下回ったことは記憶していないので、
この時期としては例外なのでしょう。

富士山キリリ!
山荘周辺の降雪、溶けずにまだ、白いままです。





日中の気温が低いので、溶けないんですね。
ガシガシの氷と化しています。










気象庁WEBサイト>各種データ>過去の気象データより。
直近2日間の記録を見ると
12月19日月曜日 日最低ー10.1度 日最高1.2度
12月18日日曜日 日最低ー9.3度 日最高0.8度
こりゃあ、2月の寒さですわ。







2022年12月18日日曜日

ランチ会

本日は、快晴の日曜日だというのに、積雪が残り、外遊び不可につき、
MS4D山荘でランチ会。
ご近所さん集まれ~。
コロナ過以降、めっきり、こうした集まりが減りましたね。
来年あたり、讃美祭も復活できると良いですね。

ご近所さん、持寄りの、
お手製、蒸しロマネスコ。クリスマスツリー風
ロマネスコ、来年、栽培してみよっかな。
寒冷地で育つんだろうか。


私共のおもてなしは、
当然、畑で獲れたものオンパレード。
自家製キムチ+白菜漬け+里芋煮っころがし。
キムチは、まだ、トウガラシがとげとげしているな。
外部に置いておいたもんですから、
気温が低くて発酵が進んでいないのだと分析。
















本日のワイン。頂き物です。
アリゴテのヴェイユヴィーユ、
蒸しロマネスコ、白菜漬けと相性抜群です。
アリゴテって、白ブル品種の中で、
軽んじられている印象があるのですが、
魂込めた作り手さんが仕上げるワインは
それはそれは、素晴らしいです。
なので、アリゴテ好きです。
キムチとは。。。。。合わないです。



Bourgogne Aligote Vieilles Vignes 2021 domaine marchand freres
産地;仏ブルゴーニュ
品種;アリゴテ100%
生産者;ドメーヌ マルシャン フレール
    domaine marchand freres

Hautes Cotes De Nuits 2017 domaine henri naudin ferrand
産地;仏ブルゴーニュ
品種;ピノノアール100%
生産者;ドメーヌ アンリ・ノーダン-フェラン
    domaine henri naudin ferrand


やっほ~。僕茶豆。
今日は、あたり一面、まっしろです~。
YOUTUBE動画こちら。積雪後茶豆の畑点検
忍野村の畑です~。脚がちべたいです~。














探検、探検!!!
点検もしないと!

















あれ!ルイ君、遊びに来たんですか~!
あとで、かくれんぼしよう!



畑おさめ

本日はこの一年間お世話になった、忍野村の畑おさめです。
お神酒、塩、米を畑の4隅に納めます。
大地への感謝!


2022年12月17日土曜日

積雪

 降ってきましたね。明朝は銀世界でしょうか。





第1薪小屋の改良DIY

今晩は積雪予報が出ているので、明日、日曜日は外作業できないでしょうから、
本日中にDIY。
第1薪小屋をすこし改良します。
敷地内の杉と桧の木を取っ掛かりに屋根を掛けた第1薪小屋ですが、
薪を高く積んでいくと、上の方は、安定感が悪く、且つ、乾燥が進むと少し薪が細くなる為か、ぼろぼろと崩れているのをよく目にしたので、要改良。

さあて、どうしたもんか。










薪が崩れてこない様に、
棚の両側に壁を作ることにしました。

壁完成


薪を積んでみました。












よしよし。安定感良いです。
この薪たちは、来年分ですね。

2022年12月16日金曜日

薪運び、ひと段落。

本格的な寒波到来前に第1薪小屋からの薪運び、ひと段落。ふ~。ひざが。。
12~1月いっぱいくらいは、乗り切れるな。



2022年12月15日木曜日

本日はお仕事で東京へ。

今年の7月頃から、設計を進めてきた南青山の分譲マンションのリフォーム工事が本日完成。ということで、完成検査へ行ってきました。検査と言っても、新築ではないので、完成具合の品定めといったところでしょうか。
山中湖で日ごろ暮らしているのに、東京の工事はきちんと監理できるの?
な~んて、愚問ですよ~。
工事期間中、現地視察は、工事開始時の1回のみ。
では、どうやって?
LINE動画やSKYPEなど、オンライン動画で、定期的に工事現場とつながれば、
特段、現地を訪れなくとも、細かな箇所まで目は行き届きます。
便利な世の中になったもんですね。

青山のブランドショップ群を一望できる好立地!
施主プライバシー保護の観点から、
内観、外観の掲載はやめておきましょう。


六本木ヒルズもばっちり。
スカイツリー、東京タちらりとワーも遠くにちらりと。

2022年12月14日水曜日

二子座流星群

12月14日20;00~22;00頃、極大。















20;00ごろから、デッキテラスを出たり入ったり、
22;00ごろまで観察していたのですが、
肉眼では結構な数の流星、流れ星を確認できました。
ミキティ―;20個程度。
カツボー;10個弱。
しか~し、なかなか撮影には成功しないものです。
シャッタースピード4分間の夜景モードで、
撮影するのですが、画角に入ってこない!


中古山荘改修工事、先行解体工事完了


今年の7月頃より、中古山荘改修工事の設計に携わっています。
築40数年を経た建物では、地盤沈下、凍上被害、基礎クラック、雨漏り、構造躯体の腐朽、設備の老朽化、獣虫害があったりと、新築計画とは異なる課題がつきものです。
中古建物の改修設計を行う際、MS4Dでは、以下の点を注意しています。

0;だれに改修計画、改修工事をお願いするべきか
  建設時の設計会社、建設会社、ハウスメーカー等が倒産等せずに
  残っていて、現在でも対応くださるのであれば、
  私共MS4Dではなく、そこにお願いするのがベストでしょう。
  経験則的には、40数年経っていると、当時の設計者はお亡くなりになっていたり、
  ご高齢で、対応不可といった回答が多いです。
  また、簡易な改修工事(耐震補強計画なし、大掛かりな間取りの変更や設備変更なし)  
  であれば、私共設計者は不要なことも多いです。
1;建設時資料の収集
  建設時の図面類、工事見積書、建築確認申請書など、
  当時の記録は、多いに越したことはありません。 
  建設時~現在に至るまでに、所有者が変更となっている場合等、
  建設時の資料を紛失されていることが多く、手掛かりが少ない分、
  改修計画を練るのに時間を要します。
2;建設した施工者、設計者への連絡
  所有者が、建設時の資料を紛失していたとしても、建設会社、設計者が保管している
  可能性があります。MS4Dでは、当時の施工者、設計者に必ず、お声がけします。
3;これまでの改修履歴
  屋根の葺き替え、外壁塗装、設備の更新などなど、
  どんなメンテナンスをどのタイミングで、どの程度行ってきたのかは、
  今後、改修計画を組み立てる際の大切な指標となります。
  その他、何年頃の台風で雨漏れしたとか、大きな地震で床が傾いたとか。。
  上記の2にも関連しますが、所有者さんが記録、記憶していなくとも、
  メンテナンスを行った施工者が改修履歴(例えば見積書)を所有保管している事も
  よくあります。

さて、今回工事においては、本体の改修工事に先駆けて、屋内壁床天井等の先行解体工事を
実施する事にしました。
先行解体って何?
改修工事計画においては、先の建設時の資料や、改修履歴、さらには建物の外観や内観、床下等、目視確認できる箇所から、その建物の老朽化の程度を調査、(あるいは推測し)改修計画を練り上げていくのですが、隠蔽部(壁の中や、屋根裏等)に関しては、推測することが難しいケースが良くあります。
いざ、壁や床を剥がしてみると、想定外の老朽箇所や虫害が見つかり、工事を一旦ストップして、改修計画を練り直さざるを得ない、なんてことも、よくあります。
そうした意味で、先行解体工事を実施する事は、予期せぬ追加費用+工期の発生を防ぐ狙いがあります。
さらには、先行解体後、改修計画の検討時間を設けることで、
費用対効果の高い改修計画を検討~練り上げることにもつながります。

屋内側の床壁天井、各種設備機器を取り外し、
構造躯体の老朽化、劣化、腐朽の程度を
調査できる状態になりました。





2022年12月13日火曜日

二子座流星群 極大化の前日

明日の12月14日水曜日、二子座流星群が良く見えるそうです。月が昇る前の20;00ごろまでか?40数個/時間現れるって、結構な数ですよね。
一日前ではありますが、どれどれ、観察。観察。
星は良く見えるんですけどね。流星は。。
あ、ヒコーキ発見。




















待てども待てども。流星現れず。




















流星1つ、撮れた!
動画の左下。


2022年12月11日日曜日

キムチづくりPART2

10月に漬けたキムチの在庫が切れてしまったので、再挑戦。
10月のキムチづくりの記事こちら
今回使用する白菜は、種をまく時期がずれたからなのか、生育不順だったのか、
球にならなかったもの(葉が開いたままで、緑色の葉が多い)を
15球くらい(500g~800gの小ぶりサイズ)
いただいたのでそれらを使用します。

前回からの改良点は主に以下です。
1;前回、塩分控えめだったので、
  白菜に塗り込む前、ヤンニョム(薬念)仕上げの最終段階で、
  ナンプラーを適量加えて、味見して、塩分調整してみました。
2;前回、レシピ通りのニンニク量でしたが、 
  パンチに欠けたので、ビビらずに多めに擦り下ろしました。
3;前回、トウガラシはキムチ用のあまり辛くない大山唐辛子中挽のみを
  使用しましたが、深みのある辛さに欠いたので、
  大山唐辛子中挽きを150g(前回の残り)
  大山唐辛子粗挽きを500g
  中国産四川唐辛子細挽を100gほど使用してみました。
4;参照しているレシピには記載がないのですが、
  干しシイタケ出汁を追加してみました。
5;煮干し出汁(茶豆のおやつ)は、前回量の2倍にしてみました。
6;昆布、干貝柱、干エビ、煮干し、スルメイカからのだし汁は
  水分量が半分くらいになるまで、煮詰めてみました。
白菜約7.0kGを浅漬けします。塩分濃度は13%
水9Lに1.2kG程度の塩。12時間漬けます。














浅漬け完了。水で少し洗って、
半日くらい水気を切っておきます。
白菜はみんな小柄です。












葉っぱ一枚ずつ、ぬりぬり。












完了。20L寸胴鍋、半分くらいの量できました。
凍らない涼しい場所で、1週間寝かせてみよう。











































忍野の畑

忍野村に借りている畑も店じまいですね。先週、今年最後の収穫を行ったので、残っているのは来年夏ころ収穫予定のニンニクと玉ねぎだけです。
足を運ぶ頻度も減りそうなので、
本日は鹿よけの鹿オブジェ+子豚オブジェ3匹を設置しておきました。
先頭の鹿はキンキラ光るテープで、デコレーション。
デコシカですね。

ニンニクたちは寒さに負けず、すくすくと。
廃材の寄せ集めで作った、板塀。
来年は無人販売所でもやってみるかな。


2022年12月10日土曜日

畑の堆肥づくり

今週末は畑の堆肥作りに挑戦です。
アスパラガス用の土です。
材料;米ぬか適量、もみ殻適量、トウモロコシの茎(2センチくらいにカット)適量、
  ぬるま湯適量、納豆1パック。コーヒーかす適量、キャベツと白菜の傷んだ葉適量。
基礎補強工事時に使用していた、70L左官バケツに
材料を入れて、もみもみ。
外に置いておくと凍ってしまいそうなので、
厚手のポリフィルム袋に入れて、
部屋の中で発酵を促します。
現在捏ねている量の5~6倍、作る予定です。

餃子の具?
トウモロコシの茎は、すでに少し発酵しているようで、
ウイスキーの様な香りがしています。



2022年12月8日木曜日

コールドムーン~月暈(つきがさ・げつうん)

本日は満月。
しばらく観察していると、満月前後の明るい月のまわりに光の輪が見える現象、
”つきがさ”が現れました。幸運の兆しか?





#唐辛子リース #森にかえるリース #畑のリース #野菜のリース

忍野村の畑で採れた唐辛子。各パーツは麻ひもで縛っただけです。自然に帰りにくい材料は使用していないのでシーズン終了後、山へポイ。運が良ければ、種が芽吹くかも。逆に年中飾りたくなっても直ぐに壊れちゃうかも。




2022年12月7日水曜日

流れ星?



レベル実測(高低測量)

畑と、DIYと、茶豆の事ばかり、ブログにアップしていると、この人達は仕事をしていないのでは?と思われてしまうので、たまにはお仕事の記事を。
本日は晴天につき、あたらしく、別荘新築依頼のあった敷地の高低測量(レベル測量)を行いました。
傾斜地における建築計画においては、このレベル測量が、非常に大切です。
なぜか?
敷地の高低差を上手に活用して建物の計画を行わないと、
建物の大きさに対して過剰な基礎を
計画することにつながる=過剰コストにつながり兼ねないからです。
高低差を意識せずに設計を進めてしまうと、1階建て分ほどの高さの高基礎が生まれてしまうこと等はザラです。
基礎コストのみを考慮すると、等高線に沿うように建物を配置、計画した方が
断然に有利に働くのですが、年間を通した風向き、敷地から見える風景や、東西南北、日照、隣接建物との関係性、全面道路からのアプローチのしやすさ、さらには建設のしやすさなどなど、様々な条件と照らし合わせて、建物配置や形状を決定してゆくことになります。
さて、当敷地にはどんな建物がふさわしいのか、検討を始めてみます。





















長さ7mの測定ポールを使用して、
3mピッチ程度の各ポイントの地面高さを計測します。
7m以上高低差がある際は、測定ポイントを移動して、
何回かに分けて測定します。
本日の敷地は、最も標高の高いところと、低いところでは
9.6mほどの高低差がありました。

2022年12月4日日曜日

今年最後?の収穫(白菜、キャベツ)

そろそろ、朝晩氷点下まで冷え込みはじめたので、
本日、残っている畑の作物を全部、収穫します。
7月下旬に種まき~育苗~
8月中旬に定植したキャベツ達




















この奇妙な物体はいったい、なんでしょう。




















凍る寸前の白菜たちです。
自らが凍らない用に、
糖度を高めるらしく、甘いらしいです。





















まわりの茶色い部分を剥がせば。
見慣れた姿に。





















白菜は鍋で楽しんで、残りはキムチかな。
キャベツはザワクラウトに挑戦してみるか。