2023年3月31日金曜日

クスサンの透かし俵,クスサン,しらがたろう,栗毛虫,クスサンの繭

山荘の外壁や、木の枝に、透かし模様の繭玉をよく見かけます。
何かと思っていましたが、夏にやってくる巨大なヤママユガ/クスサンの繭だそうです。
成虫のお姿はこちら
幼虫はシラガタロウ/栗毛虫と呼ばれるこれまた巨大な長毛の生えた毛虫。
一瞬、ゾゾゾッーーーってなりますが、
毒もなく、幼虫の絹糸腺から釣り糸にするテグスがとれるそうです。

本日の富士

まだまだ、肌寒い日が続きますね。
最低気温1度。最高気温14度。
本日は曇天模様です。さあ、明日から4月だ!


2023年3月29日水曜日

クルミシロップの作り方,

山荘敷地内にオニグルミが何本か生えているのですが、
実は小さくて、食べるには、物足りないというか、
ほじくるのが面倒くさいというか。
木の成長がそこそこ早く、気付けば20M。
これは、伐採かなと思っていたのですが、
クルミシロップのつくりかたなるYOUTUBEを発見。
イタヤカエデからメープルシロップを採取する要領で、
クルミから、クルミシロップなるものが作れるとか!
これは、試してみなければ!!

日光自然工房さんのオンラインショップ(こちら)にて
樹液採取用器具、スパイルを5つ購入。
カナダからの輸入品だそうです。
少し木がかわいそうな気もしますが、
Φ12mm×50mm深さ程度の穴をあけ、
スパイルをトンカチで打ち込みます。
樹液が早速出てきました。

適当にペットボトルをくくり付けてと。
1時間くらいで3センチくらい溜まりました。
日中の温かい時間帯に、沢山水分を吸い上げるそうで、
夕方確認をしたところ、あまり増えていませんでした。
樹液採取は、若葉が芽吹く前、
最低気温が氷点下を行ったり来たりする
3月中くらいの時期が良いそうです。


2023年3月28日火曜日

寒冷地あるある9;暖房設備

はじめて寒冷地に別荘を所有するにあたって、
どんな暖房設備を用意するべきなのか、よく相談を受けます。
・寒冷地ではエアコン暖房って効かないんですよね?
・極寒期に耐えうるには、どんな暖房で、どの程度の能力が必要?
・肌が乾燥に弱いので、エアコンはNGで、床暖房のみ希望なのですが。。。
・建設直後は避暑利用のつもりだが、老後は永住も視野に。
・LPGは都市ガスよりも使用料金が高いと聞くので、それ以外のエネルギー
 をメイン暖房に使用したいのですが。。
・薪ストーブを導入したいけれど、薪って、1日どのくらい使用するんでしょう?
ベストな暖房設備を選定するには、初期コスト、ランニングコストは
勿論のこと、建物の性能、立地、使われ方等、
様々な要素を紐解き、メイン暖房と、補助暖房とを
組み合わせる必要があります。
・別荘利用の仕方(永住、週末利用、避暑利用)
・建物自体の断熱性能のグレード
・個室の多い間取りか、否か
・部屋の大きさや天井高さ
・ライフスタイル
・日当たり 
・ペットや小さなお子さんの有無

暖房設備の基本1>>>>>
暖房方式は"対流式"、"輻射式"の2つの方式がある。
"対流式”=空気自体を暖め、循環させる方式
 代表例;エアコン、ファンヒーター、
FF式ストーブ
 輻射式と比して、部屋全体を暖める能力が高く、温まる速度も速い。
 一方、壁や床などを暖める能力は低いので、室内温度に比して、
 体感温度は低く感じる。
”輻射式”=熱源から発生した赤外線が当たった場所を暖める方式
 代表例;床暖房、薪ストーブ、オイルヒーター、PS暖房等
 太陽光同様に暖房器具から出る赤外線により、照射された場所や人が暖たまる。
 対流式と比して、壁や床等の物体を暖める為、部屋の空気を暖める力は弱く、
 暖かさを感じるまでに時間を要する。室内温度に比して体感温度は高い。

暖房設備の基本2>>>>>>
暖房能力として”全体暖房=メイン暖房”、”部分暖房=補助暖房”の2つに分類。
”メイン暖房”=部屋全体を温める能力のある暖房。
 代表例;エアコン、FF式ストーブ、
FF式ファンヒーター、薪ストーブ。
”補助暖房”=ごく限られた空間や、部分暖房機のそばの人を直接暖める暖房。
 代表例;こたつ、ホットカーペット、床暖、電気ヒーター、ポータブルファンヒータ等








1;エアコン(電気)"対流式” 
 数年前まで、寒冷地ではエアコン暖房は効かないというイメージがありましたが、
 寒冷地仕様のエアコン開発が進み、北海道をはじめとして
普及してきています。
 パナソニック「フル暖」、ダイキン「スゴ暖」、三菱「ズバ暖」、日立「メガ暖」等。
 機器自体の価格は一般地向けと比して、高額です。
 暖房能力次第でメイン暖房になりえます。

2;ポータブルファンヒーター(灯油、ガス、電気)"対流式”
 灯油やガスを燃焼ないしは、電気で発熱させた電熱部に、
 ファンで風を当て、空気自体を暖め、温風を吹出す仕組みです。
 灯油やガスの場合、室内空気を使って燃焼し、排気を室内に出します。
 コンパクトなものが多く、冬使用して、夏は片づける等、お手軽です。
 最大暖房能力が15~20畳程度と小さめにつき、
 補助暖房として扱われることが多いです。
 機器自体の価格は数千円~数万円程度の物も多く、
 設置工事費不要で、経済負担が少なく済みます。

3;FF式ストーブ(灯油、ガス)"対流式” ”輻射式”
 強制給排気(=Forced Draught Balanced Flue)とは
 燃焼用の空気を室外から強制的に取り入れ、燃焼させ
 排気は室外に出す方式です。
 対流式のファンヒーター、輻射式のストーブ等があります。
 ペレットストーブや、薪ストーブにもFF式があります。
 室内空気が汚れない点に特徴がある他、
 最大能力は40畳程度までの能力を持つ商品もあり    、
 寒冷地のメイン暖房に使用出来ます。
 壁に穴をあけるなどの設備工事費が必要なのと、
 灯油式の場合には、100~200L程度の屋外タンクが必要です。

4;赤外線ストーブ(電気、ガス、石油) "対流式” ”輻射式”
 ストーブ内の芯や、延焼筒、延焼パネルを燃焼、または温める事で、
 ストーブ上部に上昇気流を発生させ、
 部屋の中の空気を対流させることで、部屋を暖めます。
 最近では、カセットボンベを燃料としたストーブも販売されているようです。
 暖房能力は低く、補助暖房として扱われることが多いです。 

5;薪ストーブ ”輻射式””輻射対流式”
 鋳鉄、鋼板製の密閉された箱の中で、薪を燃焼させる暖房です。
 能力は高いものから低いものまであり、能力次第でメイン暖房になりえます。
 基本的に輻射熱による暖房ですが、輻射対流式など対流性能を兼ねたものもあります。
 機器自体は10万~150万と価格帯は広いです。
 国産、輸入品など、様々なタイプの薪ストーブがあります。
 煙突内部の温度上昇と共に発生する上昇気流”ドラフト”にて
 煙を屋外に排出させ、燃焼に必要空気を取り入れる機構のため、
 最低でも煙突長さは4m必要と言われます。
(標高1000mでは気圧が低いため5m)
 設置には専門業者による工事が必要で、機器本体価格の他に、
 煙突+屋根貫通部+炉台工事等、グレードにもよりますが60~150万ほど必要です。
 また、ランニングコストにあたる薪代、煙突掃除代などが、掛かります。

6;ペレットストーブ ”輻射式””輻射対流式”
 ペレットストーブは、鋳鉄、鋼板製の密閉された箱の中で、
 木の粉を円柱形に固めた「木質ペレット」を燃焼させる暖房です。
 能力は高いものから低いものまであり、能力次第でメイン暖房になりえます。
 機器自体は20万~50万です。
 薪ストーブと異なり、電源が必要で、電気の力で着火したり、煙を排出、
 空気を取り込むなどの機構が備わっているものがあります。
 薪ストーブと比して、煙突の長さは比較的短く済み、
 煙突コスト、設置コストも抑えられます。
 ペレット代は薪代に比して約半額と言われます。(自家製薪を除く)

7;暖炉 ”輻射式”
 レンガや石などを使用し、建物と一体的に作られた暖房です。
 暖炉に扉を設置した場合を除き、燃焼場への空気量は調節できず、
 建物の中で焚火をするような感覚です。
 特注につき、建物に合わせた個別の詳細設計が必要となる他、
 専門業者による工事が必要です。
 家の中で焚火をするわけですから、建物が燃えないような工夫
 (断熱と不燃材)を要し、概して暖炉全体の重量は嵩みます。
 したがって、中古建物に暖炉を設ける場合などは、
 床補強工事が必要となるケースが多いです。
 燃焼効率や暖房効率は薪ストーブに劣ると言われます。
 
8;セントラルヒーティング(灯油、ガス、電気)"対流式” ”輻射式”
 ボイラーまたはヒートポンプ等の熱源装置で熱を発生させ、各部屋に送ります。
 導入イニシャルコストが他の暖房設備よりも掛かることが多く、
 導入するのであれば、メイン暖房として計画することが多いです。
 温水式と温風式の2種類があります。
温水循環パネル式;ボイラーで温めた温水(不凍液)を循環パイプで各部屋の
 放熱パネルへ送り、放熱させます。オンドル、PS暖房等がこの原理です。
温水循環ファンコンベクター式
 上記同様に循環パイプで各部屋のラジエーターパネルへ送り、
 ラジエーターパネルにファンで空気を当てて空気自体を温め、
 温風を吹出す仕組み
温風式は、ボイラーで温風を発生させ、建物内に設置したダクトを
 通じて各部屋へ温風を送ります。

9;床暖房(灯油、ガス、電気)”輻射式”
 電気式と温水式の2つに区分できます。
 電気式は床内に設置した発熱体に通電させて部屋を暖めます。
 温水式は床内に設置した温水パイプに、熱源機(灯油、ガス)で
  熱した温水を循環させて温める方式です。
  温水式の場合は、8のセントラルヒーティング温水循環パネル式等の
  熱源機と兼用することも出来ます。
 寒冷地では、床暖房のみでメイン暖房を計画することは稀です。
 
10;蓄熱式暖房機 ”輻射式”
 割安な深夜電力で機器内蔵の蓄熱体を温め、その熱を放熱することで、
 部屋を暖める暖房です。
 暖房能力如何で、メイン暖房になり得ます。

今回は暖房設備について記しましたが、
その他の寒冷地(山中湖)別荘の注意点はこちらをご覧ください。

2023年3月23日木曜日

ルイ君、お泊り会。

やっほ~。僕茶豆。
ルイ君が遊びに来たよ~。
生まれてはじめて、お友達になったのがルイ君なんだよね~。
1週間くらい、僕んちに泊まってくんだって~。
なにして遊ぼうかな~。
一緒に森にお散歩とか行きたいな~。
茶豆;”やっほ~。ルイ君!お久しぶりです~!”
”匂いチェックです~!”
ルイ君;”おうよ。まあ、そうはしゃぐなよ。”
”しっかし、お前まだ、若いよな~。”
”俺、こう見えて、かなりのジジイだぜ。”

茶豆”7泊だからって、こんなにおもちゃ持ってきちゃって。”
ルイ君”いや、別に俺が持ってきたわけじゃないし。”
”籠に入れたの飼い主だし”
”そんなに気に入ったんなら、1つくれてやるよ”
”その代わり、毎回エサ半分くれ。飼い主には内緒だぞ。”






2023年3月21日火曜日

ミソサザイこと、ミソさん

ミソさんがさえずる季節になりました。
デッキテラスの先端で、朝から、大きな声で鳴いております。
この声を聴くと、あ~、やっと春だなと感じますね。
次回は集音マイクで、さえずりを録音してみます。




2023年3月19日日曜日

フキノトウ


フキノトウ芽吹き始めましたね。
東京ではソメイヨシノが満開との事ですが、山中湖の桜は例年通り4月末頃でしょうか。
フキノトウ。
数年前に比べると、数が減ってきている様な。
十字路付近にはたくさん芽生えていたんですけどね。


こちらはマンサク。
春一番にまんず咲くから、マンサク













2023年3月16日木曜日

リフォーム物件;工務店社長と現場打合せ

現場MTG。晴天で富士山もバッチリ。
なんとなく足並みもシンクロ…
この物件が、順調に進む事しか想像出来ない…



2023年3月15日水曜日

芽出し

3月5日種まきから10日目。キュウリ、トマト類、キャベツが発芽しました。
パプリカ系、セロリ、長ネギはまだですね。





2023年3月13日月曜日

育苗棚

本日は天気の良い日曜日。
ということで、畑に育苗用の棚を作りに来ました。 
山荘で、種まき~芽出しを、先日作った芽出し棚(こちら)にて
屋内~屋外を行ったり来たりしながら行い、
発芽ポットから3号ポットに移し替えた後は、
本日作った育苗棚にて育てようと計画中です。
棚をビニールで覆って、簡易ビニールハウス化します。
コンクリート擁壁を背にしています。
日中の太陽光でコンクリートが温まる熱を
利用させてもらいます。
上下2段×1.2M×4グリッド=
2段×8トレー×4×6苗=384苗
育てられる予定です。



2023年3月12日日曜日

畑で一杯

畑仕事の合間の一杯。
畑で、ガラスの器は危ないですね。

畑で木製の器は正解ですね。





2023年3月11日土曜日

中華パーティ

シュウマイと麻婆豆腐。





アスパラガスの移植

2021年の春に種から育てたアスパラを、
忍野村天天ファームに移植することにしました。
山荘農園よりも断然、日当たりも土も良い。
ということで、本日掘り起こし。根っこを切らない様に。慎重に。










富士山撮影ポイント

忍野村、通称ドジョウ池。



2023年3月9日木曜日

寒冷地(山中湖)別荘、あるある13;虫、獣のこと

自然豊かな環境に別荘を所有して、野生生物を身近に観察できるのは楽しいですよね。 野鳥の鳴き声で目覚め、朝靄の中を悠然と歩く鹿の群れ。夏の夜はクワガタやカブトムシが飛んできて、子供たちは大喜び。そんな楽しさの反面、様々なトラブル、被害も隣り合わせです。 野生生物は様々なウィルス、細菌、原生生物を保有しており、 思わぬことから人が感染してしまうこともあるようです。 ノミやマダニも沢山付着しています。
また、山荘に営巣する野生生物も沢山います。 
糞尿汚臭、害虫発生、深夜騒音、漏電~火災。。。。。
気にし始めるとキリがないのですが、 以下、山中湖近辺でよく見かける野生生物のうち、
益獣、害獣(鳥、両生類、爬虫類、虫も)を紹介します。 

・ツキノワグマ 
  稀に讃美ケ丘別荘地内でも見かけるそうです。こわ~
・ニホンシカ  
  よく見ます。菜園や花を食い荒らす。。注)マダニ   
・イノシシ   
  ウリ坊はかわいいんですけどね。親は。。。。  
・ホンドキツネ 
  稀に遭遇。すばしこくて撮影できず。残念!!
・ハクビシン  
  中古山荘の天井裏には稀に、ため糞が。おえ~。
・イタチ    
  遭遇したことはないのですが、雪の日に足跡が。
・タヌキ    
  アナグマとはしっぽで見分けてます。    
・アナグマ   
  山荘周辺での、ため糞やめてください!           
 (詳細記事こちら)  
・ムササビ   
  よく見ます。特に害はない?
  いや、病原菌保有。家にも住み着く。
・二ホンリス  
  よく見るかわいい奴です。
・野ネズミ   
  ネズミは全国どこにでもいますよね。
・ヘビ     
  マムシ、ヤマカガシは要注意ですが、
  その他はまあ、見た目がね。
・カエル    
  モリアオガエルなどの希少種も生息しています
・ヒキガエル  
  ペットを飼っている方、毒に注意!!
・フクロウ   
  なかなか遭遇出来ません。
  声はするんですが。声真似特訓中。
・キツツキ   
  ガッガッガッガッ~って、
  脳しんとう大丈夫ですか?
・イエコオモリ 
  夏の夕方、よく飛んでますね。
  家に住みつくってホント?
・スズメバチ  
  キイロはまだいいけど、大スズメは。。。
・アシナガバチ 
  結構かわいいんですよね。
  第1段が孵化するまでは。
・マルハナバチ 
  基本的にいい奴なんですけど、
  家の壁の中にはね。
・アシダカグモ 
  見た目はグロイですが、いい奴です。
・カメムシ  
  くっさいんですよね。
  集団越冬もなかなかの見ごたえ。
・テントウムシ 
  雨戸の裏に集団で冬眠。
  テントウムシモドキとの区別。
・カマドウマ  
  通称スイッチョン、ニンジャ。
  悪さはしないけど見た目が。。
 (過去記事こちら)   
・ヤマナメクジ 
  うお~伸びる伸びる。
  見た目はグロイが悪い奴ではない。
・ブヨ     
  小さいのに被害は絶大。
  羽音なく忍び寄るサイレントハンター。
・蛾の類    
  害はない。毒蛾類の幼虫は別ですが。
  見た目がキモイだけ。
 (過去記事こちらこちら、)
・蟻の類    
  黒い蟻も家を食べるってホント?
・防虫対策   
  ハーブ植えたり、色々試してみました。
 (ライトアップ作戦過去記事こちら)         



鹿害

県内でニホンシカの数が急増している。らしいです。
たしかに、数年前までは、4~5頭の群れを1~2回/週、
見かける程度だったように記憶していますが、
最近は、ほぼ毎日、山荘前の山を歩く姿を目にします。
しかもパーティー数が8~10頭と多いです
2020年コロナ過以降、僕らが毎日山荘にいるようになったので、よく目にするのかな?
と思っていたのですが、そうではないようですね。
山梨県の見解では、適正な生息数は4700頭程度に対して、
県内には約5万頭推定で生息しているそうです。(2018年度調査)
農作物への被害はもちろんのこと、カラマツやモミの木などの樹皮食害によって
立ち枯れが大量に発生しているとか。
狩猟による駆除を進めているそうなのですが、鹿達も賢くなってきて、
猟友会が鉄砲を使用できないエリア「猟銃禁止区域」に避難しているとか。
たしかに、讃美ケ丘別荘地内は猟銃禁止区域ですが、彼らのエサも豊富なわけで。
なにか、妙案はないものでしょうか。

本日は6匹の群れでした。



鹿に樹皮をかじられた跡。
この程度であれば、木は死なないでしょう。


































以下にブログ内の鹿に関する過去記事をまとめてみました。
>2022年 オス鹿
>2022年 鹿害農作物
>2021年 鹿害農作物バンビ編
>2020年 鹿の角砥ぎ







2023年3月7日火曜日

満月

満月の夜。先日の積雪が少し残っているので、山肌が明るいです。



2023年3月6日月曜日

今年の作付図

忍野村、天天ファーム内MS4D農園の作付けを考えてみました。
冬越し野菜は奥の方へ配置して大型耕運機で耕す範囲を広く確保して。。
背の高い野菜をどこに配置するか。。
連作障害。。
夏野菜収穫後の、秋野菜の場所をうまく確保して。。
目指せ36種類の野菜達です。










重たい雪

朝目覚めるとあたり一面、銀世界。
かなり重たい雪だったようです。
気温がそれほど冷え込んでいないので、
晴れ間が出たら、すぐに溶けてしまうでしょう。


2023年3月5日日曜日

僕茶豆。YOUTUBEネタ増えたよ~。









やっほ~。僕茶豆。
YOUTUBE更新されてるよ~。ここ2カ月くらいの動画だよ~。
みんな見てね~。
チャンネル登録もよろしくです~

茶豆チャンネルは     こちら
茶豆YOUTUBEこれまでの全話は    こちら


101 茶豆車の点検     こちら
102 茶豆と初詣      こちら
103 茶豆蚕の神様初詣   こちら
104 茶豆TV鑑賞      こちら
105 茶豆、雪の畑を点検  こちら
106 山中湖の雪      こちら
107 山中湖の雪かき    こちら
108 茶豆の兄弟”ふくちゃん”こちら


2023年3月4日土曜日

富士山写真家のおすすめスポット

富士山写真家の知人、案内の元、忍野村のねらい目ポイントを教えてもらいました。
”清水さんたち、写真好きそうだし、毎日この辺にいるんだったら、
”朝もやとか、白虹とか、いいタイミングで写真撮って、
”富士忍野グランプリフォトコンテストにでも応募してみたら?
”全国から、日を選んで撮影しに来る人もいるんだよ?
”毎日のように眺めているなんて、ぜいたくな事よ?”
とのアドバイスなのですが、いかんせん、スマホと、
しょぼいデジカメしかなく。。
(教えてもらったお勧めスポットは全4カ所あるのですが、
 具体的な場所は伏せておきます。)

通称、フィッシング。
新緑等の良いシーズンになると、
カメラを持った人が
大勢押し掛けるのだとか。
右手の曲線を描く桟橋を
構図に入れてみました。
ん~、いまいち。

通称、中学校。
田んぼに水が張られる頃には、
川の水かさが増して、
それはそれは美しい風景だとか。


Mt.Shakushi Gateway Camp

富士吉田から鳥居地トンネルを抜けて、山中湖に向かう道中、
山の斜面にあるドームが数年前から気になっていました。
行き方が良くわからず仕舞いだったのですが、本日、意を決して行ってみました。
杓子山不動湯へ行く途中に、2019年にオープンしたMt.Shakushi Gateway Camp。
今、流行のグランピング施設です。
本日は土曜日につき、宿泊客のチェックインの時間帯に重なってしまったので
施設を見学できなかったのですが、駐車場からでもわかる、絶景。
おそらく、日暮れには富士吉田の街明かり~富士急ハイランドの夜景が
楽しめるのでしょう。
Mt.Shakushi Gateway Campの公式サイトはこちら

最高のロケーション。

シングルベッド4つのドーム、
セミダブル2つのドーム、
シングル2つのドームの3種類あるそうです。
露天風呂があったり、バー?レストラン?
等の共用施設も完備されているそうです。






工房七丸

富士吉田にある、工房七丸に寄ってみました。
元大工さんの荒井安昭が主に扱う素材は、葡萄や桃など、山梨県が誇る果物の木です。
果物を育てる役目が終わった老木を使用して、
スプーンやバターナイフ等のカトラリーや、
小鉢やお盆などの器類を制作されています。
葡萄の木は葡萄の香りが。桃の木は桃の。といった特徴があるそうです。
”興味があるんだったら、今度、おいでよ。”
”帯鋸でも、プレーナーでも道具は揃っているから、”
”クルミの製材でもなんでも、ここでやっていきなよ。”
ですって。もう少し乾燥させて持ち込ませてもらおう。

工房七丸のWEBサイトはこちらです。


工房ですな~。そそられます。
ホイストクレーンも完備されているので、
ある程度の重さの丸太も
搬入可能だそうです。






















工房の脇にギャラリーが併設されていて、
実物を手に取って購入もできます。


吉田うどん、サファイ屋

ランチは、久しぶりに吉田うどん。富士吉田、鐘山苑向かいにあるサファイ屋へ。
お味は、、、、一度経験のある方なら、お分かりの通り。。


畑始動

本日は天気の良い土曜日につき、忍野村の天天ファームにやってきました。
昨年から、20M×4畝ほどを借りています。
今年は何を育てようかな~。等々妄想しつつ、本日は薪ストーブの灰播き。
茶豆のう〇こ+卵の殻+魚の骨入りの有機石灰です。
3月の中旬頃に、地元の方にお願いをして、大型耕運機で耕してもらいます。
本格的な定植は4月中旬頃から、寒さに強いもの順、といったところでしょうか?


2023年3月3日金曜日

逗子の兄弟

やっほ~。僕茶豆。
今日は、逗子まで、とうちゃん、かあちゃんのお仕事に一緒に連れてきてもらったよ。
山中にくらべて、あったか~。もう、梅とか咲いてるもんね。
この家には、僕の7か月上の兄弟が2匹もいるんだよ。
木の外壁がかっこいいです~。
腐ってきたりしていませんか~?



梅が咲いてました~。春ですね~。

右下が兄弟の”ふく”ちゃん。
トラ柄はそっくりなんですけど、
体重が。。。僕は4.4kg
ふくちゃんは6.0k越えだって。
こりゃあ、スパーリングしたら、
怪我しちゃいますよ~。

ちょっと~、ガラスが邪魔で、
一緒に遊べないんですけど~。
そっち側って、どうやって行くんですか~。



2023年3月2日木曜日

ワカサギのかき揚げ

本日は、お仕事で逗子へ。
17年前に設計させていただいた住宅のメンテナンスの相談です。
建物は年数を経ると、いろいろとほころびが出てくるものです。
マメにメンテナンスですね。
頂き物のワカサギはかき揚げにして、手延べそうめんで頂きました。



2023年3月1日水曜日

ワカサギ

地元工務店の丸格さんから、朝どれワカサギの差し入れあり!
旬のものを頂けるのは、ありがたいですね。
今年は、比較的小ぶりだそうです。

今宵は、とりあえず素揚げで。