あこがれの種に出会た!!!幼少の頃、カミキリムシにハマリ、近所の栗畑の栗の木を根元からのこぎりで切って、生木に生息するシロスジカミキリの幼虫を収集していたほど、ハマッていたな~。(当然、地主さんに見つかって、親同伴で謝りに行きました。)なかでもこの、ルリボシカミキリは図鑑の表紙を飾っていて、きれいなブルーにあこがれてはいたものの、自分の住んでいた関東平野の武蔵野の森では、出会うことができなかった種。山中湖の涼しい気候と、ブナやナラの広葉樹が群生している森にはまだいるんだな。何より、5mもはなれた場所からこの小さな個体を発見した中西氏に脱帽。
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