山荘南側の独立基礎を補強するのと同時に布基礎部分も補強します。傾斜地に立っているMS4D山荘は、1977年に建物が完成してから長い月日とともに、基礎周辺の土が風で飛んだり、雨で流されたりで、基礎の根元(捨てコン+割栗石)が露出しています。既存の基礎を囲むようにしながら、根入れ深さを凍結深度以深になるように。。。。
7月ごろ。写真の右側は先日補強を終えた部分。 向かって左側の基礎を補強します。 |
少し土を掘ると、捨てコン+割栗石が見えてきました。 |
向かって右側をまずはコンクリート打設 配筋はD10@150縦横 |
8月お盆休み。向かって左側の配筋開始。 既存の基礎へはケミカルアンカーにて定着させました。 |
型枠を組んで |
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しっかりと断熱。スタイロエース2(3種B)t50 |
奥の壁は構造用合板12mm両面張り CN50くぎ@75にて告示仕様7.0倍壁。 これなら地震がきてもびくともしないだろう! |
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