山椒デッキ

すっかり秋の空です。山椒が赤く色づいてきたので、収穫です。毎年、沢山実をつける老木なのですが、上の方がどうにも収穫しにくく、苦労していたのですが。。今年は、足元にデッキを設けて、一工夫しました。これで、取りやすかろうと思いきや、枝のとげとげで、全身傷だらけです。
2020年に黒い種と、赤い果肉を分けた記事あります。こちら。

収穫した実。4～5日天日干しすると、
赤い実から黒い種が弾けて飛び出します。
食べるのは赤い果肉。黒い種は発芽させて、
来年山に植えます。

脚立に立つと、山椒の枝の中に顔を
突っ込むことになり。。
傷だらけなわけです。

足元は4本の単管を地面に1.5mくらい打ち込み、
頭にジャッキをセットしました。少し揺れます。
この場所に常設して、長く使うなら、
頬杖が必要ですね。

大引敷桁120*120米松。根太45*105たぶん米松。
デッキ材、130*20たぶんSPF。
材木は地元の大工さんにいただいた端材、
解体ゴミの再利用品です。
木部はすべて、キシラデコール塗り。

ビールで夕涼み。

グラグラ揺れるので、頬杖設置しました。
足元の斜めの材料の事です。
そのうち、ここも薪置き場化するんだろうな。