2025年12月20日土曜日

毎年恒例クリスマス会 in 逗子

2006年に新築の設計に携わらせていただいたのが
きっかけで、毎年恒例で開催されているクリスマス会、
通称「親戚の会」は早いもので、今年、21年目とのこと。
お互い年を重ねたとか、あれこれ、笑いが止まらない会話に
1年分のエネルギーをチャージ出来ました!
皆さん、また来年!!!
恒例のクリスマス会は、4家族の集まりです。
皆がそろうまで、パンとチーズとサラミと泡で。
グビグビ。





逗子といえば新鮮な魚介っすね!グビグビ!
脂ののった、天然真鯛とヒラメのカルパッチョ。
うまうま!グビグビ!















生ハムじゃ~~。グビグビ

















むむむ、これはレアワイン。
Fendant Balavaud Grand Cru  2022
スイス ヴァレー州
品種;シャスラ100%
生産者:ジャン-ルネ・ジェルマニエ
キリっとしたスーパードライな飲み口。
ミュスカデに通ずる、ほどよい酸味と
白い花のイメージ。
スイスのワイン、初めて飲んだかも。




































今宵のメインは、ラクレット。
スイスワインと、相性抜群ですね。

















このマシンを使います。
















上部鉄板で野菜を焼き、下部でチーズを溶かします。
野菜は、、、、もちろん、MS4D FARMの紅はるか、
ロロンカボチャ、ジャガイモ達。
















チーズが溶けたら、ドロ~ん。
こんなに一度にチーズを食べる習慣、ないな~。グビ。



















1973年の貴重な1本!
持ち込こんだ Iさん の生まれ年ワインとのこと。
2007年にリコルクされているので、
抜栓はそれほど難しくなさそうです。
Chateau Cour Carelot HAUT MEDOC 1973
シャトー・トゥ-ル・カルロ オーメドック1973
品種は所謂ボルドーブレンドだと思いますが、
詳しいセパージュ比率はググっても出てきませんでした。
























長期間の熟成を経て茶色身を帯びていますが
奥の方から若々しい香りと長期熟成特有のブケが。。。
これは楽しめそうです。
デキャンタに移して1時間後、、、、、、
爆発的な香りが立ち込めるわけではありませんが、
干したプラムやプルーン、枯れ葉やホコリの様なアロマ
口に含むと凝縮間のある果実味!タンニンはさすがに
50年近く経っているので、
小慣れていて、舌触りも滑らか。
お~、これぞカツオウメ!


























え~、麻雀やる前にアンリ・シャルパンティエの
ケーキ
ちょっと休憩。

















〆は韓国風焼肉+ステーキ!
韓国オムスビうめ~!

















韓国といえば、キムチでしょう!
もちろん、MS4D FARMの自家製です。
お、今年のはニンニク効いてて、ユズも香り高く、
良い出来です!


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