2019年頃に基礎の補強工事を兼ねて、高床下空間部分を天然ワインカーブに改造しようと計画していたのですが、補強工事のみ行い、そのまま、ほったらかしに。。。
ほったらかしている間の約2年間、デジタル温度計をセットしておき、年間の地下空間の温度を計測しておきました。ワインの熟成適温は13~15度程度と言われますが、冬は2度、夏は20度まで上がっていました。ので、ワイン貯蔵には向かないですね。畑で獲れた野菜保管庫かな。
家の中から、床下空間に降りられる様に床点検口を設けました。
内装床は調湿するようにテラコッタにしました。
内装壁(基礎コンクリート+スタイロフォームt50+ラーチ合板張り)までは2019年に仕上げておいたので、楽ちんです。
→YouTube「茶豆の地下室点検」こちら
階段を下りきった個所に床点検口 |
床点検口の中。これ、点検口開けっ放し厳禁だな。 酔っぱらって、落ちたら、お間抜けだし。 |
床はテラコッタ。正面に見えるのは 壁点検口で、この奥は洗面所の床下で、 カマドウマの巣です。 |
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