ミニキャブ廃車事故(高速道路 中央道 上り 大月付近)

最近は「金曜日夜に山中湖入りして、月曜の朝東京へ出勤」が定着していたのだが
今日に限って、何故か日曜夜の内に東京へ帰る事に。
虫の知らせ？オンナの感？
このタイミングを凶と見るか、吉と見るべきか。
中央道走行中に大月付近でミニキャブ号がとうとう故障。
エンジンの焼きつきが原因。

東京⇔山中湖　片道約１００Km　
毎週末行ったとして、月往復８０００Km　年９６０００Km
今年上半期は、平日の現場監理もあったので週２回の往復。

実際１年ちょっとで２００００Km、total　１１８５００Kmを走破していました。
最後、大事故にならず路肩までスムーズに走ってくれたのがなんとも愛おしい。
月曜朝の大渋滞で故障していたら、どうなっていただろう…

さて、来週からどうやって山中湖へ行こう・・・

故障直後JAFへ連絡。１時間後、レッカー車が到着
荷台に引き上げられ、談合坂S.A.へ


レッカー車上に鎮座するミニキャブ号の勇姿


このまま、東京まで車も私達も乗せて行って頂く事に。
JAFと自動車保険のロードサービスを足しても足りない分を現金払いで。＋約3万円くらいでした。
談合坂辺りで下りてホテル宿泊、車の修理、電車かバスでの帰京より良かったかと。
レッカー車の助手席に乗せてもらうなんて貴重な経験も出来ました。
＜後日談＞
実は、お恥ずかしい話、車のダッシュボード指標にときどき「アラジンの魔法のランプ」みたいなマークが点滅していたんです。不思議には思っていたんですがこれがエンジンオイル切れのマークだったとは・・・
車の修理屋さんで見てもらったところ、3本あるエンジンポンプのうち、1本が破断（と言われた気がする）
「エンジンの乗せ換えも出来るがどうしますか？」と言われました。
中古エンジン10万～20万位＋工賃15万位＝35万くらい・・・
通したばかりの車検でもベルト系を全部交換して20万円くらいかかったし、とっても気に入っているので悩む所ですが、山中湖行きが始まったので雪国仕様にしなければならないし、かなり年をとっていて1年車検になっちゃったし、う～ん・・・
廃車手続きを進めてもらう事に決めました。
同時に中古車探しも。