県内でニホンシカの数が急増している。らしいです。
たしかに、数年前までは、4~5頭の群れを1~2回/週、
たしかに、数年前までは、4~5頭の群れを1~2回/週、
見かける程度だったように記憶していますが、
最近は、ほぼ毎日、山荘前の山を歩く姿を目にします。
しかもパーティー数が8~10頭と多いです
2020年コロナ過以降、僕らが毎日山荘にいるようになったので、よく目にするのかな?
と思っていたのですが、そうではないようですね。
山梨県の見解では、適正な生息数は4700頭程度に対して、
県内には約5万頭推定で生息しているそうです。(2018年度調査)
農作物への被害はもちろんのこと、カラマツやモミの木などの樹皮食害によって
立ち枯れが大量に発生しているとか。
狩猟による駆除を進めているそうなのですが、鹿達も賢くなってきて、
猟友会が鉄砲を使用できないエリア「猟銃禁止区域」に避難しているとか。
たしかに、讃美ケ丘別荘地内は猟銃禁止区域ですが、彼らのエサも豊富なわけで。
なにか、妙案はないものでしょうか。
最近は、ほぼ毎日、山荘前の山を歩く姿を目にします。
しかもパーティー数が8~10頭と多いです
2020年コロナ過以降、僕らが毎日山荘にいるようになったので、よく目にするのかな?
と思っていたのですが、そうではないようですね。
山梨県の見解では、適正な生息数は4700頭程度に対して、
県内には約5万頭推定で生息しているそうです。(2018年度調査)
農作物への被害はもちろんのこと、カラマツやモミの木などの樹皮食害によって
立ち枯れが大量に発生しているとか。
狩猟による駆除を進めているそうなのですが、鹿達も賢くなってきて、
猟友会が鉄砲を使用できないエリア「猟銃禁止区域」に避難しているとか。
たしかに、讃美ケ丘別荘地内は猟銃禁止区域ですが、彼らのエサも豊富なわけで。
なにか、妙案はないものでしょうか。
本日は6匹の群れでした。 |
鹿に樹皮をかじられた跡。 この程度であれば、木は死なないでしょう。 |
以下にブログ内の鹿に関する過去記事をまとめてみました。
>2022年 鹿対策のネットフェンスinMS4D山荘
>2022年 オス鹿
>2022年 鹿害農作物
>2022年 十字路付近鹿パーティ10数匹
>2022年 雄鹿は警戒心が強い
>2021年 山荘周辺鹿パーティ9匹
>2021年 鹿害農作物バンビ編
>2020年 発情期の鳴き声
>2020年 鹿の角砥ぎ
>2019年 山荘周辺鹿パーティ5匹
>2019年 山荘周辺鹿パーティ10匹
>2015年 山荘周辺鹿害樹皮
>2012年 管理事務所前鹿パーティ
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