なんとも気持ち悪い形です。5月頃に特徴のある花をつけるそうです。花のように見えるのは仏炎包(ぶつえんほう)で,この色が緑色のものはカントウマムシグサ,紫褐色のものはムラサキマムシグサです。なので、讃美で発見したのはムラサキマムシグサ。毒性があり、地下茎や種子に有毒成分が含まれ、口にすると喉が 焼けつくような刺激痛や痙攣、目眩を起こすらしいこわ~い草。 秋に実る赤いトウモロコシ状の種子は舐めただけで舌が2~3日変色するほどの強い毒があるとのことなので、そっとしておこう。。漢方では、天南星(てんなんしょう)と呼び去痰・鎮痙薬腫れ物、肩こりなど薬用として使用されているらしいです。 KS
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