2022年12月11日日曜日

キムチづくりPART2

10月に漬けたキムチの在庫が切れてしまったので、再挑戦。
10月のキムチづくりの記事こちら
今回使用する白菜は、種をまく時期がずれたからなのか、生育不順だったのか、
球にならなかったもの(葉が開いたままで、緑色の葉が多い)を
15球くらい(500g~800gの小ぶりサイズ)
いただいたのでそれらを使用します。

前回からの改良点は主に以下です。
1;前回、塩分控えめだったので、
  白菜に塗り込む前、ヤンニョム(薬念)仕上げの最終段階で、
  ナンプラーを適量加えて、味見して、塩分調整してみました。
2;前回、レシピ通りのニンニク量でしたが、 
  パンチに欠けたので、ビビらずに多めに擦り下ろしました。
3;前回、トウガラシはキムチ用のあまり辛くない大山唐辛子中挽のみを
  使用しましたが、深みのある辛さに欠いたので、
  大山唐辛子中挽きを150g(前回の残り)
  大山唐辛子粗挽きを500g
  中国産四川唐辛子細挽を100gほど使用してみました。
4;参照しているレシピには記載がないのですが、
  干しシイタケ出汁を追加してみました。
5;煮干し出汁(茶豆のおやつ)は、前回量の2倍にしてみました。
6;昆布、干貝柱、干エビ、煮干し、スルメイカからのだし汁は
  水分量が半分くらいになるまで、煮詰めてみました。
白菜約7.0kGを浅漬けします。塩分濃度は13%
水9Lに1.2kG程度の塩。12時間漬けます。














浅漬け完了。水で少し洗って、
半日くらい水気を切っておきます。
白菜はみんな小柄です。












葉っぱ一枚ずつ、ぬりぬり。












完了。20L寸胴鍋、半分くらいの量できました。
凍らない涼しい場所で、1週間寝かせてみよう。











































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