2011年5月2日月曜日

東京と山中湖村の別荘暮らし、2拠点生活が1年経過/MS4D山荘

MS4D山荘を使用し始めて1年が経ちました。
通算何回くらい山荘を使用したでしょうか。ほとんど毎週末は山荘を利用しました。
(仕事の都合で利用出来ない日もありましたが。)
讃美ヶ丘内の建築のお仕事も、ありがたいことに、お声をかけて頂けたので、
毎週末以上の回数,山荘を利用したと思います。
365日÷7日=52回以上という勘定でしょうか。
当初は避暑地としての別荘のイメージが強かったので、夏は多いに活用し、友人を招いたり(声をかけられなかった方、ごめんなさい、今年はあそびにいらして下さい!)
親戚を呼んだりとしていたのですが、秋は秋のよさがあり、
気付けば冬。山中湖からの月曜日の出勤ももう、慣れました。
中央道は通勤ラッシュで混むので、最近は5時くらいに山中を出て1.5時間で上京。
9時の始業には、難なく出勤です。
1年使用してみて思うのは、東京の住まいは小さく機能的に、
都心から1.5時間の第2の住いは緑の中で延び延びと!は、実践してみて、成功だなと。
また、この讃美ヶ丘に特質して言える事は、
この別荘地には良質なコミュニティがある事です。”夜な夜な会”と称しているのですが、下は20代、上は80代の別荘所有者の方々や地主さんと、職種や肩書きを超えたおつきあいをさせて頂けていることは、何とも得難い財産だなと思います。
時には足がないので車で迎えに来て頂いたり、お送りしたり。
ワインの奥深さや、野花の可憐さを教えて頂いたのも、
食わずもがなでトライした事のなかったゴルフにハマったのも、
ここ、讃美ケ丘にアジトを築いてみたからこその収穫だったと思います。
みそ醤油をお隣から借りて来るような、昭和の下町を思わせる、
人なつこいコミュニティがここにはあります。
こんな素敵なウィークエンドハウスがあることを、
誇らしく思うと同時に、宣伝してみたくなって、ここに記します。

 

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