2011年6月11日土曜日

アラン・ビュルゲ GEVREY CHAMBERTIN 2007

お寿司の会の後、ブルゴーニュをなめんなよ!が合い言葉で、最近讃美によく遊びにいらしている
通称”ヒロシさん”ご推薦の品。ドメーヌのサイン入りマグナムボトルでした。

GEVREY CHAMBERTIN 2007
村名赤ワイン、マグナムボトル
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;ALAIN BURGUET アラン・ビュルゲ

CHAMBERTIN CLOS DE BEZE 2006
村名赤ワイン、マグナムボトル
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
品種;ピノノアール
ドメーヌ;ALAIN BURGUET アラン・ビュルゲ

アラン・ビュルゲは1964年から10年間父の下で働き、1974年にドメーヌを設立しました。設立当初より有機栽培に取り組むなど、ブルゴーニュにおける自然派の先駆け的存在です。本拠地はジュヴレ=シャンベルタンで、樹齢60年を超えるヴィエイユ・ヴィーニュの収穫量は少なく、選果作業の厳しさを物語っています。収穫されたブドウは、100%の除梗後にごく軽い破砕を行い、発酵は自然に任せておこなっているそうです。熟成期間はACブルゴーニュで12~18ヶ月、村名及び1級で20~22ヶ月、VVが最高24ヶ月に及ぶ。
樽はアリエ産を使用し、新樽の比率は現在50~80%。
近年シャンベルタン・クロ・ド・ベーズの醸造を始めるまでは、GRAND CRUを持っていなかったので、派手さにこそ、掛けますが、その品質は疑う余地もないとされているそうです。



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