2022年6月12日日曜日

土留めの手入れ兼、第2薪小屋

本日は久しぶりに天気の良い日曜日。ということで、DIYです。
2018年4月に組み始めた敷地南側の丸太土留め(そのころの様子こちら)がほころんできたので、補修します。横に流している丸太のうち、桧は、まだ腐っていません。(名前の分からない広葉樹を積んだ箇所はダメですね。ぼろぼろ)地面に突き刺しておいた桧支柱がぐらついてきているので、スチールLアングSt-L-50*50*6を追加で打ち込みます。
厚6.0mmの鉄が錆びて朽ちるまでに30年くらいはかかるであろうという予想で、
打ち込んだアングルを支点に第2薪小屋も組んでいきます。


Lアングルは長さが1.4m程度。
1mくらい地面に打ち込みます。
古い横流し丸太とLアングルとは
アングルに穴をあけて、
ステンレスビスで留めます。

新たにもう2段、積みました。

































基礎の補強工事で使用した型枠の残骸があったので
薪を置く箇所の床に。
4本の柱で1ユニット。これをあと3つだな。





薪が転がらない様に水平の床を作ると、、、
丸太土留め、こんなに傾いていたんだ。
と、ここまで作っておいて気が付いたのが、お隣のMさんの
敷地に越境していた~。
きちんと、ごめんなさいして、許してもらいました。
ふ~。なんか作るときは、境界線を確認しよう!

続きは、また、晴れの週末に。
今日はここまででおしまい。



































足元のドアップ。打ち込んだスチールLアングルに
適当に穴をあけて、丸太の柱を固定しています。
柱が土から少し浮くようにすることで、
腐りづらいのではと思ったわけです。


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