2018年4月に組み始めた敷地南側の丸太土留め(そのころの様子こちら)がほころんできたので、補修します。横に流している丸太のうち、桧は、まだ腐っていません。(名前の分からない広葉樹を積んだ箇所はダメですね。ぼろぼろ)地面に突き刺しておいた桧支柱がぐらついてきているので、スチールLアングSt-L-50*50*6を追加で打ち込みます。
厚6.0mmの鉄が錆びて朽ちるまでに30年くらいはかかるであろうという予想で、
打ち込んだアングルを支点に第2薪小屋も組んでいきます。
Lアングルは長さが1.4m程度。 1mくらい地面に打ち込みます。 古い横流し丸太とLアングルとは アングルに穴をあけて、 ステンレスビスで留めます。 |
新たにもう2段、積みました。 |
基礎の補強工事で使用した型枠の残骸があったので 薪を置く箇所の床に。 4本の柱で1ユニット。これをあと3つだな。 |
薪が転がらない様に水平の床を作ると、、、 丸太土留め、こんなに傾いていたんだ。 と、ここまで作っておいて気が付いたのが、お隣のMさんの 敷地に越境していた~。 きちんと、ごめんなさいして、許してもらいました。 ふ~。なんか作るときは、境界線を確認しよう! 続きは、また、晴れの週末に。 今日はここまででおしまい。 |
足元のドアップ。打ち込んだスチールLアングルに 適当に穴をあけて、丸太の柱を固定しています。 柱が土から少し浮くようにすることで、 腐りづらいのではと思ったわけです。 |
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