今年は、このタイプのスズメバチを多く見かけます。
色柄からして、おそらく、チャイロスズメバチでしょうか。
よく見かけるキイロスズメバチよりも少し小柄です。
早速ググってみると、”性格はスズメバチの中でも2番目に狂暴。
(一番目は言わずと知れたオオスズメバチ。)
もともとは外来種で2010年以降、国内での分布が広がっているそうです。
自力でも巣作りできるが、キイロスズメバチやモンスズメバチの初期の巣(働きバチ第1弾が孵化直後くらい)に侵入し、女王蜂を殺し、寄主の働きバチに、自分の働きバチを育てさせるとの事。
最終的にはチャイロスズメバチのみの巣になるとのこと。
ただ、個体数は少なく、生息域も限定的で、絶滅危惧種に認定されているそうです。
エサは他のハチ、クモなどですって。どうりで、秘伝のタレには反応しないわけだ。
以下にスズメバチ関連の過去記事リンクしておきます。
クリックすると過去記事に飛びます。
>2010年 スズメバチを寄せ付ける秘伝のタレのレシピ
>2010年 秘伝のタレの効果(オオスズメバチ)
>2012年 オオスズメバチで作る滋養強壮ドリンク
>2013年 今年はスズメバチが多い
>2015年 つくりはじめたばかりの黄色スズメバチの巣
>2016年 キイロスズメバチの巣をゲット
>2017年 キイロスズメバチの逆襲(刺される)
>2019年 オオスズメバチのドアップ写真
>2020年 山荘の壁の中につくられたキイロスズメバチの巣
>2021年 2017キイロスズメバチの逆襲時の壁体内の巣
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