GW前に着工し、9月の初旬完成引き渡し予定のH山荘の改修工事は、
完成へ向けて追い込みです。
お盆休み前に内部の木工事が完了し、盆明けから、
屋内においては、塗装工事~クロス工事、建具工事等の仕上げ工事が行われ、
屋外においては外足場を撤去、ウッドデッキ工事が進んでいます。
合間を縫って、電気屋さん、水道屋さんが機器類を取り付けています。
盆休み終了につき、屋内から大工さんは撤退。 塗装工事にホコリは禁物ですので、 一旦、場内清掃が行われました。 塗装屋さんにバトンタッチします。 |
塗装屋さんが化粧の梁、アルミサッシ額縁などなどを 塗り進めます。 |
薪ストーブの炉台です。タイルは盆前に 貼り終わっていましたので、周囲の見切り縁を フローリング同色にて塗装します |
塗装工事終了後、クロス屋さんにバトンタッチです。 高天井につき、10尺(高さ3M)脚立がそびえたつ姿は、 圧巻です。 クロスを張る前の準備として、 壁の出隅にコーナー材を設置したり、 ビス跡やボードの継ぎ目をパテ処理します。 |
外部ではウッドデッキづくりの準備が進んでいます。 既存のデッキテラスの骨組みは鉄骨でした。 多少発錆はありましたが、 内部まで錆が進行していなかったため、 鉄骨梁+柱は再利用します。 鉄骨の上に木根太を敷くため、鉄骨屋さんに ボルトを溶接してもらっています。 この後、塗装屋さんが錆落とし作業を行い、 塗装を施します。 |
根太を掛けた様子。西側のデッキは、 既存デッキよりも900mm程度拡張します。 根太による片持ち跳ねだしとなるのですが、 根太の鼻先を幕板で固定するので、 それほど揺れない予定なのですが。。。 大男が4~5人同時に先端でジャンプすると。。。。 そういう行為はやめましょう。 根太、根太受け、デッキスノコなどなど、 今回屋外で使用する木材はすべて桧としました。 根太は45*105@370 |
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