2011年1月13日木曜日

サロン・デュ・ヴァン

林麻由美先生 が講師をつとめるワインスクール「アカデミー・デュ・ヴァン」の特別セミナー「Salon du Vin」の3回目に代打として参加させて頂きました。前回はシャンパン尽くしでしたが、今回はピノノアール尽くし。ワインド素人+代理参加の自分らにも、懇親丁寧にワインの世界を教えて下さる林先生は、讃美ケ丘にも遊びにきて頂いています。先生、また、来てくださいね!

5種類の、ピノノアール品種を頂きました。うち4つはブラインドで、テイスティング。自分はというと、、、、、2つ分かりました。


Gevrey Chambertin ジュブレシャンベルタン 2005
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
アルコール度数 13%
ドメーヌ;Claude Dugat クロードデュガ
クロード・デュガといえば、ワイン好きの間で、一度は味わってみたいドメーヌNO5に、必ず入るといっても過言ではない程の人気と聞いています。ロバート・パーカーのワイン評価では常に高得点。"96グリオットシャンベルタンでは、なんと100点。


Pinot Noir ピノノアール 2008
地域地区;アメリカ/カリフォルニア
アルコール度数 14.5%
生産者;Rochioli ロキオリ
アルコール度数が今回ブラインドテイスティング他のワインよりも強かったのと、お菓子みたいな香りが、ブルゴーニュ群と異なっていたのは、すぐに気がついた。(いや、皆、当然気づいていたみたいですが、、、)



Vorne RomaneeE ヴォーヌロマネ 2007
1CRU
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
アルコール度数 13%
ドメーヌ;Jean Grivot ジャングリヴォ
もうひとつ分かったのが、このワイン、香りも酸味もすごくバランス良い。なので、1CRUかなと思ったら、、、、当たってたー!マグレです。






Volnay ヴォルネ 2006
1CRU
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
アルコール度数 13%
生産者;Patrick Landanger
タンニンが他のワインよりも強いなと感じたところまでは、どうも、間違った見解ではなかったらしいのですが、、、何がどうだと、タンニンが強くなるのか分からない物で。。。



Romanee ST-Vivant ロマネサンビヴァン 2004
地域地区;フランス/ブルゴーニュ
アルコール度数 13%
生産者;Domaine de la Romanee-Conti 
世界一高価な赤ワインを生む畑、ロマネコンティを単独で所有するブルゴーニュ屈指のドメーヌ。通称DRC。全量を全房発酵させる数少ないドメーヌの一つで、樽も全て100%新樽を使用しているそうです。どおりで他の4つのワインと深みが違う訳だ。

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