2011年1月23日日曜日

ドン・ペリニヨン 2002

讃美ケ丘の魅力の一つに、夜の集まりがあります。大好きなお酒が振る舞われるから?いえいえ、そうではありません。同じ別荘地に暮らしているという事が一つのきっかけで、老若男女、東京ではそれはそれは大きな会社の社長様、地元では知らぬ人はいない地主様、皆が一堂に集って、たわいもないお話から、未来へ向けた妄想から、普交流出来る事は、若輩の自分に取っては,かけがえのない、人生相談の場所であったりします。なんて、言ったらそれはそれは、怒られそうですが、今後も皆様宜しくお願い致します。
そんな訳で、今宵いただいたドリンクの忘備録。

Dom Perignon ドンペリニヨン2002
地域地区;フランス/シャンパーニュ
品種;シャルドネ、ピノ・ノワール、ピノ・ムニエ
生産者:モエ・エ・シャンドン

注意!!!!!!Kさん!お宝を飲んでしまった訳ではありませんよ!!!!!注意

多くのシャンパンは、様々な年に収穫されたブドウを原料にして醸造されます。Non Millesime(ノン・ミレジメ)とか、Non Vintage(ノン ヴィンテージ)の略でNVなんて言います。一方で同じ年に収穫されたブドウのみで作られるシャンパンはVintage Champagne、ヴィンテージものなどと呼ばれ、ある一定の年月を経て市場に出されるそうです。ドンペリもヴィンテージです。酸味が強いと良く言われますが、本日頂いた物の感想は、、、キリリ、シュワワ、うまい〜!
こういう事ばかり言っていると、舌音痴な清水にはもったいないと言われますね。
また、モエ・シャンドンは、醗酵にステンレスタンクを導入した最初のシャンパーニュ・ハウスのひとつで、清潔なワインづくりへの執着は、シャンパーニュに偉大な純粋さと品質をもたらしたそうですよ。

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