2022年4月3日日曜日

本日、ぼたん雪

予報では、弱い雨とのことで、あー、畑仕事はできないなー。と思っていたら、雪でした。気温は3~4度あるので、まあ、すぐに溶けるでしょう。











寒冷地(山中湖)別荘、あるある7;浄化槽編

7;下水(浄化槽処理編) 公共下水完備地域に比して容量により 60~100万円
別荘地と呼ばれる開発分譲地の多くは、公共下水が完備されていないことが多く、
私有地敷地内に浄化槽+浸透槽を設けて、下水を処理することになります。
建物の大きさや排水設備の数量(お風呂、トイレが何個か)によって、
処理能力を計画します。
最小容量の5人槽で済めばよいのですが、トイレ2つに、シャワーとお風呂を別に設けて、
食洗器に外部のジャグジー風呂も欲しいな、などなど盛り込んでいくと、
7人槽、10人槽と求められる容量は増えていき、同時に掛かるコストも増えていきます。
また、下水道使用料などのランニングコストはかかりませんが、
1~2年に1度、浄化槽の汲み取り清掃が必要になります(1.0~2.0万円/回)。
また、浄化槽本体(20~30年)、およびブロアーと呼ばれる、
バクテリアに空気を送る設備(10~15年)が、
耐用年数を超えると、交換が必要になります。

 ※イラストはアムズ株式会社CXN-14型です。


























今回は浄化槽について記しましたが、
その他の寒冷地(山中湖)別荘の注意点はこちらをご覧ください。

寒冷地(山中湖)別荘、あるある8;湿気対策

山中地域気象観測所には湿度計が無いので、正確な湿度の統計が得られないのですが、
体感として、山中湖近辺は湿度が高いように感じます。
大きな水瓶があるのですから、想像に足ります。
また、建物の周囲に立ち木が密集しているかどうか、山や森を背負っているかどうかも、
局所的な湿度に影響します。植物たちは蒸散を常に行っているからです。
(蒸散とは植物が根より吸い上げた水分を大気中へ水蒸気として放出する現象)
(幹径400mm程度のブナ等の大径木は百リットル/日、蒸散すると言われます。)
梅雨が始まる6月くらいから、台風シーズンの終わる10月ころまでは、
市販の湿度計による計測値ですが、降雨がなくとも夜間~日の出までは90%近くまで湿度が上がることがあります。(朝霧の発生メカニズムと関係がありそうです)
雨の日は95~98%等ざらです。(私どもが暮らすMS4D山荘の周囲が森に囲まれていることも大いに影響していると思います。)
とはいえ、年間を通して気温が低いので不快指数は低いですが。















そんなわけで、山中湖近辺で建物を建てる際には何らかの湿気対策を行うことを
お勧めします。

対策1;立木の剪定、伐採
 建物を建てる際には、将来的な樹木の成長も見込んで、残す木と伐採する木を
 選別することが大切かと思います。
 建物周囲の雑草は定期的に草刈りするか、防草対策を行いましょう。
 すでに建物近くに樹木が生えている際は、剪定、または芯留め、
 または、伐採することをお勧めします。
 樹木や草がうっそうと生い茂っていると、風通しが悪く、蒸散によって
 建物周囲の湿度が高くなりがちだからです。

対策2;扉を開けておく
 新築で建物をご計画であれば、極力建物の中の空気が動きやすい間取り、工夫を
 行うとよろしいかと思います。
 例えば、客室用の部屋は、個室として確保するのではなく、LDKの片隅などが
  4枚引き戸などで、間仕切れ、来客の際は引き戸を閉め、普段はLDKと同じ空気を
  循環させておく。
 例えば、洗面、トイレなどに設ける収納は扉付ではなく、オープン棚として
  カゴ等の通気性の良い収納システムとする
 例えば、開き戸ではなく、極力引き戸を多用して、扉を開きっぱなしにしても
  邪魔にならないようなレイアウトとする。
 長く山荘を空ける場合は、山荘内の扉という扉はすべて開け放ち、空気がよどむ箇所を
 極力少なくする等の工夫でも効果はあります。

対策3;調湿材料
 しっくい、珪藻土、モイス、調湿タイル、等調湿効果のある建材を室内空間に
 使用することも一定の効果があります。
 無垢木も呼吸をしますので、柱や梁などを露出した内装とし、
 塗膜を作らない塗装を施すか、無塗装とすることで、調湿効果が期待できます。

対策4;除湿器
 除湿器の機構は大きく分けて2種類あります。
 コンプレッサー式と、デシカント式(ゼオライト式)です。
 それら2つの機能を組み合わせたハイブリッド式もいれると3種類です。
 コンプレッサー式は、
  電気エネルギーでコンプレッサーを駆動させ、冷媒がガスや液体に
  変化による際の熱移動を利用した除湿方式です。ほぼエアコンと同じ機構です。
  空気を冷却し結露を強制的に発生させて除湿する方式のため、
  冬場(室温低温乾燥時)には結露を発生させずらいといった短所があります。
  長所 室温の高い夏場に強い(冬場は弱い)
      除湿量がデシカント式に比べて多くパワフル
      消費電力はデシカント方式より少ない
  短所 機械本体が重たい(コンプレッサー搭載の為)
      運転時の放熱により室温が1~2度上昇
 デシカント式(ゼオライト式)
  空気中の湿度を吸収した除湿材は、電気ヒーターによって温められた後、
  熱交換器を通る際に室温によって冷やされ水滴に変化しタンクに貯蔵されます。
  長所 年間を通して使用できる
      コンプレッサー式に比べて運転音が静かで、本体は軽量コンパクト
  短所 ヒーター方式につき消費電力が大きい
      発熱量が多く、室温が3~8度上昇
どちらのタイプもタンクに水が溜まり、満水になると自動的に停止する商品が多いです。
山荘を留守にしている間のカビ対策に購入したのにすぐに満水になって止まってしまって。。
などなどをよく耳にします。
解決策はあります。タンクの代わりにドレーンホース(単なるゴムホース)を除湿器に直結し、
外壁に穴をあけて屋外に排出するか、浴室の排水溝に流せば、連続運転が可能になります。
(商品取扱説明書をよくご覧ください)
ちなみにMS4D山荘はデカント式の除湿器を
洗面所と寝室に2台置いています。
どちらもドレーンホースを直結して
屋外に排水しています。梅雨時期は毎年稼働させ、
洗面所の方は扉を締め切り衣類乾燥室にしています。
写真上、除湿器の右側に
ちらっと見えるのが、ホースです。
自分たちで外壁に穴をあけたので、
ホースの径に対して穴が大きく、
カマドウマの出入り口と化しています。

































ダイキン工業が開発した壁掛け除湿乾燥機カライエは、タンクを搭載しておらず、
水捨て不要で24時間365日連続運転が可能な事を売りにしています。(デシカント式)
ただ、外壁に穴を開ける、機器を壁に設置するなどの取付工事が必要となります。

ダイキン工業WEBサイトより
カライエの除湿の説明図




















対策5;OMソーラー
 OMソーラーは、私共の大学(東京芸術大学)の大先輩、建築家・奥村昭雄さんが
 開発した仕組みです。
 屋根で太陽熱を集め、その熱を暖房や給湯、換気機能に変換するシステムで、
 特殊な機械や装置はほとんど使わず、太陽熱と空気とを上手に活用して室内熱環境を
 年間を通して快適化する、パッシブソーラーシステムの1つです。
 同じく太陽熱を利用するシステムに太陽光発電がありますが、
 太陽光発電は集めた太陽光を電気に変換して利用するシステムであるのに対して、
 OMソーラーは集めた熱をそのまま使用するため効率的にエネルギーを生み出すことが   
 可能です。
 床下を含めた室内空間を常に空気が移動するため、湿気の対策、ならびに
 カビの抑制効果も高いとされています。
 OMソーラー会員の施工会社でないと工事が出来ない特殊なシステムでもあります。
 また、屋根面で太陽熱を集熱するため、南側に下る勾配の屋根を必ず設ける必要があり、
 建物の外観デザイン、設計方針に大きく影響します。

左が夏場       右が冬場
OMソーラー株式会社公式WEBサイト、
製品ラインナップ>OMソーラーより













対策6;空気循環システム
 MS4Dが設計を手掛ける新築別荘に良く用いる湿気対策の1つです。
 設けるのは、床に空気の吹き出し口、天井の最も高い場所に空気の吸い込み口。
 天井裏or床下に中間ダクトファン(換気扇のようなものです)+ダクトのみです。
 また、空気を循環させる空間(例えば床下、壁内)は必ず外部との気密性を確保します。
 夏場;夏の強い日差しが窓から宅内に入り込まない様に建物の庇の深さを計画します。
    湿気の多い梅雨~夏の時期は外気を宅内に導入せずに、宅内の空気を
    床下や、収納内、土を背負う壁内等に循環させることで、湿気対策を計ります。
 冬場;南中高度の低くなった太陽光線が、建物の奥の方まで届くように庇の
    深さを注意深く設計します。標高の高い山中湖の赤外線量は多く、
    また、冬場は晴天率が高いため、日中、宅内の床面(+床下の空気)を温めます。
    空気循環システムによって、床下の暖気+薪ストーブなどで暖められ、
    高天井付近に集まった暖気を1Fの床下に送ることで、
    宅内の隅々まで、暖気を巡らせます。

左は夏場         右は冬場














湿気やカビの対策上、気をつけなければならないのが、換気扇です。
山荘を留守にしている間、換気扇をつけっぱなしにすると、、、、
建物の中の空気が動きますので、カビ発生の対策にはなるのですが、空気を建物から排出するということは、どこかから吸っています。
湿度の高い梅雨時期、夏場に換気扇をつけると、湿気90%の外気を呼び込んでいるのと同じになります。


今回は湿気対策について記しましたが、
その他の寒冷地(山中湖)別荘の注意点はこちらをご覧ください。

2022年4月2日土曜日

水攻め

僕茶豆。おともだちのメダカさんが、春になって、元気になってきました~。冬の間はじっと動かなかったのに、最近は、みんな上の方を泳いでいるよ。一緒に遊びたいけど、1回も捕まえさせてくれないんだよね~。だから、メダカさんのお水を一生懸命飲んで、水位が低くなれば、一緒に遊べると思ったわけ。
















2022年4月1日金曜日

積雪後の晴れ間

 今朝の雪に少しびっくりしましたが、現在、昼の12;00。日差しが出てきたので、雪はすぐに解けるだろうな。いよいよ春ですね。明日はお仕事に集中して、日曜日は天気よければ、畑を耕そうかな。




本日は雪

朝起きると、あたり一面真っ白です。7~8センチといったところでしょうか。











2022年3月29日火曜日

散歩のおねだり

僕茶豆。天気が良い日はだいたい、夕方のご飯を少し食べた後に、お散歩に連れて行ってもらえるんですよね~。だから、玄関前で待ってるんですよね~。はじめて湖畔までお散歩に連れて行ってもらった時、帰りは、僕疲れちゃって、この紫色のかごで帰ってきたんですよね。だから、紫カゴに入っていると、お散歩いきましょ~の合図なんですよね~。僕分かってるんですよね~。

今日も行くんですか?行くんですよね?
僕、準備万端です~。

ちょっと~。いつもの紫のカゴ、
どこにやっちゃったんですか~。
も~、こまっちゃうな~。



2022年3月27日日曜日

薪ストーブでパンが焼けました! 薪ストーブ料理, 薪ストーブ料理, 薪ストーブ, ネクター, ピキャン

初めて、パンを焼いてみました。しかも無水鍋で。しかも薪ストーブで。
→こちらのレシピを参考に
・1回目大、大、大失敗!!
コネが足りなかったのか?焼きが足りなかったのか?まずい~
コネが足りなかったのか?焼きが足りなかったのか?

2回目リベンジ!体重かけてしっかりコネる。

1時発酵も2時発酵も時間多めで

2回目大成功!美味しいです。(自画自賛)

おいしそうでしょう?!



ワインカーブの棚

 先週末に引き続き、今週末も地下ワインカーブの整備です。(先週の記事こちら
本日はワイン棚の塗装を行います。
所謂シンナー系(石油を原料とする有機溶剤系)のニスは、強靭な塗膜を作ることができますが、食品庫兼、ワイン貯蔵庫にしようと思っているので、コルクに匂いが移るのは、いかがなもの?ということで、食用にも使用される亜麻仁油を塗ることにしました。(いや、数年前に購入した油が余っていただけです)乾燥するまでに丸2日くらいかかりますが、そこは、辛抱強く待てばよいわけで。


業務用亜麻仁油4L

杉の棚板に、オイルを塗り、20分くらい放置後、
余分な油分は拭取ります。

絶賛乾燥中

壁はモイスと呼ばれる
調質性のあるケイカル板を張って、
しっくいを施す予定です。
あくまで、予定です。








ルバーブ

昨年、忍野村の知人から株分けしていただいたルバーブが、越冬に成功して、芽を出しました。順調に育つといいな。




2022年3月24日木曜日

レイク山中平野台

お仕事で(いやちがうか。誰からもまだ、何も頼まれていないから、興味本位で)、初めてレイク山中平野台に行ってきました。山中湖の東、国道413号道志道から少し中に入ったところです。特にゲートなどなく、関係者以外立ち入り禁止の看板もなかったので、勝手にお邪魔してきました。いや~、しかし、素晴らしい風景でした。こんなに見晴らしの良い場所があったとは。知りませんでした。
富士山、山中湖まで見通せる絶景!

道路脇に看板があり、
区画図の様なものが掲示されていました。
管理事務所と思われる建物があったので、
ご挨拶しようと思いましたが、
その日はだれもいらっしゃらず。。












国土地理院地図より

気になったので、山中湖村ハザードマップを
調べてみました。
薄い紫と、濃い紫!
僕らの暮らすMS4D山荘の周辺と同じ色だ!
やはり、絶景にはつきものですね。

2022年3月23日水曜日

春の雪

フキノトウも芽吹き始めて、いよいよ春到来か!なんて思っていたら。。
本日は積雪です。窓の外は銀世界。ふ~冬に戻った気がします。
7~8センチの降雪といったところでしょうか。


窓の外は真っ白。

朝から薪ストーブ全開です。
写真では火が消えている様に見えますが。


翌朝は良い天気でした。



2022年3月21日月曜日

地下ワインカーブ?ムロ?

2019年頃に基礎の補強工事を兼ねて、高床下空間部分を天然ワインカーブに改造しようと計画していたのですが、補強工事のみ行い、そのまま、ほったらかしに。。。
ほったらかしている間の約2年間、デジタル温度計をセットしておき、年間の地下空間の温度を計測しておきました。ワインの熟成適温は13~15度程度と言われますが、冬は2度、夏は20度まで上がっていました。ので、ワイン貯蔵には向かないですね。畑で獲れた野菜保管庫かな。


















この3連休は、特段、外出することもなく、用事もなかったので、久しぶりにDIYです。
家の中から、床下空間に降りられる様に床点検口を設けました。
内装床は調湿するようにテラコッタにしました。
内装壁(基礎コンクリート+スタイロフォームt50+ラーチ合板張り)までは2019年に仕上げておいたので、楽ちんです。
→YouTube「茶豆の地下室点検」こちら

階段を下りきった個所に床点検口


床点検口の中。これ、点検口開けっ放し厳禁だな。
酔っぱらって、落ちたら、お間抜けだし。



床はテラコッタ。正面に見えるのは
壁点検口で、この奥は洗面所の床下で、
カマドウマの巣です。



2022年3月20日日曜日

フキノトウ

フキノトウが芽吹き始めました。いよいよ、春、到来ですね。


霜注意報

ここ讃美ケ丘別荘地は、ケーブルTVに加入できないエリア、かつ、BSパラボラアンテナを装備していないMS4D山荘では、テレビはNHK+民放2局しか映りません。
具体的には NHK総合NHK教育YBS(山梨放送・日テレ系)UTY(テレビ山梨・TBS系)のみです。
今の時代、欲しい情報はWEBや、SNSからいくらでも入手できるので特段困っているわけでもないのですが、 朝等のあわただしい時間帯は、なにかと、TVを流します。そんな中、県内ニュースでたまに聞こえてくる、霜注意報。主に農家さんへのメッセージだと思われるこのフレーズ。はじめて聞いたときはかなり新鮮でした。




2022年3月14日月曜日

本日の富士

早朝に雨が降ったせいか、本日、空気が澄んでます。地面の凍土もだいぶ溶けてきて、春ですね。




2022年3月13日日曜日

鳥の巣ー量産可能?

昨年末に試作した鳥の巣箱なのですが、
藁葺きは非常に手間と時間がかかるため、
檜皮葺にしてみました。本日設置。
檜皮葺仕上げ。藁葺きに比べて、すこぶる簡単。
なんだか、きたろうハウス。
檜皮葺バージョンは、全部で5つ作ってみました。
チェーンソーと丸のみで、丸太をくりぬいています。





2連脚立で、よいしょっと。

2022年3月6日日曜日

マンサク

春一番をしらせてくれる、マンサクが今年も咲きました。他の花に先駆けて咲くことから”まず咲く” ”まんずさく” ”まんさく” もう、春は近いですね。地面の凍土も日当たり良いところは溶けてきました。



2022年3月5日土曜日

四つ角や(パン屋さん)

 富士吉田のパン屋さん、四つ角やさんに行ってきました。山中湖からだと、花の都~忍野~鳥居地トンネルを抜けて、富士吉田西桂スマートICへ向かう途中にあります。店名の通り、交差点の角のお店です。焼きたて食パンと、バケットをゲット。パンの写真も撮っておけばよかったですね。(食べログへのリンクこちら





2022年3月1日火曜日

ワカサギとリュリィ

地元の方からの御裾分け。
半永住のご近所さんたちと”てんぷら”でおいしくいただきました。
てんぷら写真も撮影しておけばよかった。。。。


ワカサギのてんぷらに合わせたのは、ご近所さん持ち込みのリュリィ
繊細なワカサギの、少しほろ苦い味わいと、リュリィのやさしく上品な酸味、
程よいミネラル感が、なんとも春を感じさせてくれました。




Chrtron et trebuchet, Rully "La Chaume" 2016
シャルトロン・エ・トレビュシェ・リュリィ“ラ・ショーム”2016
産地;仏ブルゴーニュ コート・シャロネーズ
品種;シャルドネ100%

Château le Bruilleau Pessac-Léognan Rouge 2014
シャトー・ル・ブルイヨー・ペサックレオニャンルージュ 2014
産地;仏ボルドー左岸グラーヴ地域
品種;メルロー55% カベルネソーヴィニオン45%